大学の部活を突然退部した1年生

>この場合、支払いをしてもらうのは無理でしょうか?また、学生支援課が言ったように部活にも責任があって部費から負担しなければいけませんか? お金のことなので法律が絡んでくると思い、相談させて頂きました。よろしくお願いします。 できれば...

裁判で敗訴しました。金員の支払い方法について。

本来金銭債務である以上は持参債務といって、支払う側が債権者のところにお金を支払に行くのが原則です。 集金する義務はあちらにはありませんから、支払う意思は示していても、相手のいう方法で支払わなければ現に支払が履行されない以上、差押はさ...

委任契約解除について(至急願い)

この場合、全額もしくは割合的に報酬を請求できるのでしょうか。 →契約書で特に料金についての定めをしていないのでしたら、ご指摘の通り民法648条3項に基づき履行の程度に応じて報酬請求ができる可能性はあります。 また、こういったケースの...

移送申立事件の訴状委任状について

委任事項の中に移送申立ても含まれていますので、記載は不要です。弁護士に依頼されているのですから、代理人弁護士にお任せしましょう。

未入金対応についてご相談

●●日までに支払ってください、このまま支払がなければ法的措置を取ることを検討する、といった内容の支払督促書を作成し、内容証明郵便にて送付するのがよいと考えます。 遅延損害金については、請求してよいと考えます。

請求書の効力について

価格が決まった後、ひいては納品後に無茶を言われ、お困りのことと存じます。少しでも問題解決のお役に立てればと思い、ご質問にお答えさせていただきます。 >【納品物を提出した後の捺印の入った正式な請求書は相手に送った時点で払う義務が発生す...

取引先会社からの未払金回収のご相談

法的に手続きした場合どの程度の費用が掛かるのか →弁護士に依頼した際の弁護士費用としては着手金と報酬金がかかります。なお、弁護士費用とは別に実費もかかります。 着手金と報酬金の金額の定め方としては、各法律事務所で異なりますが、経済的利...

支払いが無い、無視されてます。対処方法

業務委託のようですね。 請求書を配達証明付きで送ることからでしょう。 誠実な回答がないときは、訴訟ですね。 遅延損害金は請求するのが通例です。 契約事情がわかりませんが、かりに損害を請求されても、 あなたは防御できるでしょう。

少額の売掛金未払いで訴訟に移行するか悩んでいます

契約関係の確認と、従前のいきさつを吟味する必要があるでしょう。 あなたの話からすれば、勝訴的和解は、考えられます。 弁護士は、地元で、探していいすよ。 電話会議もできますので、裁判所に行く機会は少なくてすみますから。 あなたにとって、...

この場合お金を返す必要はありますか?

色んな法的構成(=法的な理由付け)が考えられますが、結論としてお金を返す必要はありません。 相手方の請求は、訴えても認められないものであるため、訴えられる可能性もないに等しいと考えます。 法的義務がない以上は無視すべきものだと思い...

ゲームアカウント取引

そもそもEAユーザー契約がアカウントの販売を禁止しているため、社会通念上ゲームのアカウントの販売自体ができないと考えられます。そうすると、そもそも譲渡できないものを売った代金を請求することもできないと考えられます。

取引先への未払い金請求

7年前だと、時効の主張をされると、それで終わりになります。 時効を主張するかしないかは、相手の考えによるので、一度 請求されてもいいでしょう。

バイトの給料未払いと損害賠償

より具体的な事実関係が分からないと判断が難しい部分がありますが、基本的には使用者から労働者に対する損害賠償請求が裁判上認められるケースは限定的ですので、ご記載いただいた内容からすれば、あなたが損害賠償義務を負わなければならないと判断さ...

当日出勤キャンセル、契約違反金について

誠に恐縮ですが、記載いただいた内容だけでは判断するのは困難です。 弁護士から連絡があった場合には、その連絡内容と契約書等を持参し、個別に弁護士にご相談してみてください。

息子が店員に怪我をさせられました

店員さんと使用者の法人に対して、損害の請求を求めることはできる でしょう。 書面請求あるいは調停と言う方法で。 ただし、過失相殺が予想されますね。

試用期間中の解雇に係る対処方法について

・解雇通告をされた場合、ひとまず「解雇理由証明書」を提出していただき、相当分の給料を支払っていただきたい旨を伝えようと思っていますが、この他に適切な措置や、その場で確認すべきことはありますか? →解雇通告がされた場合、解雇予告手当の請...

コロナによる結婚式二次会のキャンセル料について

契約書の内容も含め具体的な事実関係を拝見しないと判断が難しい部分がありますが、一般論としては、たとえば消費者契約法9条1号を根拠にキャンセル条項の無効を主張し、キャンセル料金を減免してもらえる可能性があるかと存じます。いずれにせよ、開...

解雇による慰謝料請求について

解雇理由によりますが、不当解雇である可能性が高いでしょう。 不当解雇ですと金銭の請求が可能ですが、 慰謝料として構成するよりも、解雇されていなければ得られたはずの給料を請求する方が金額的に高くなります。 解雇後のやりとりも大事です...

不当な抱き合わせ販売(融資)による損害金について

実際に全額払ってもらえるかどうかにつきましては、具体的な事実関係によりますので、契約書を含む関係書類一式をまとめて一度弁護士に相談することをおすすめいたします。 もしお心当たりの弁護士がいらっしゃらないようであれば、たまたま地域が同...

個人間の金銭の返済方法

相手の人は、愛人目的だったのですかね。 1回外で会ったときは性行為がありましたかね。 相手の話もそのときの気分で2転しており、結局性行為目的なんでしょうか。 あなたの考えでいいですよ。 親に言うなどと、弱みに付け込んでいるようですが、...