自力で少額訴訟するのですが、慰謝料を加算するべきか。しても「おかしくないか」を知りたい。

相談の背景】
自力で少額訴訟をする予定です。対象は、当方の発注事項を「ほぼ手つかず」で放置。期限内に達成しなかったうえ、詭弁で勝手に辞任。後の当方からの連絡からも逃亡。解決に参画・尽力しないうえ、私の誹謗を公言という不細工なありさま・・・。

少額訴訟は請求限度額は60万円以下ということで、
その詳細を
①未払い(債務不履行)・・・40万円。
②当方で用意した資料の購入立て替え・・・5万円。
③信用・信頼し、合意書まで交わし、あたかも実行していたがごとくの報告、責任放棄に重ねた侮辱発言。以上を核とした背信・謀反行為による、慰謝料・・・15万円   ・・・と考えています。

①②ははっきりとした立証、裏付けが示せます。

【質問1】
気になるのは、③が請求として成立するかです。精神的・・・はなかなか具体的に示せませんし、人によっても差があるでしょう。また日本では、なかなか認められにくいとも聞いたので、投稿しました。

【質問1】
気になるのは、③が請求として成立するかです。
→侮辱による慰謝料は成立する余地がありますが、契約内容を履行しなかったことによる慰謝料については認められる可能性は低いと思われます。