ベビーカーでの事故について

1,事案の状況から見て、軽微なので請求はないでしょう。 2,事案の状況から見て、ならないでしょう。 3,事案の状況から見て、可能性はないでしょう。 相手も痛みが取れて、あなたのことは、忘れているでしょう。 あなたも、気に病まなくていい...

交通事故/当て逃げ/物損事故

事故態様に争いが生じる可能性がある以上、早期に人身事故に切り替えた方がよいでしょう。 メリットとしては、人身事故の場合には警察が過失運転致傷罪として捜査することになるため、交通事故の証拠の中では最も強力な証拠である実況見分調書を作成し...

飲食店でのケガによる慰謝料請求など

退職についての損害賠償請求は、休業損害が具体的に生じていれば、休損については可能でしょう。 ケガについての治療費等の請求は、問題なくできるでしょう。

父が勝手に処分したゲーム機の賠償金は請求可能か?

お父様が生前にご相談者様の所有物を勝手に処分したのであれば、お父様はご相談者様に対し、ゲーム機処分による損害(ゲーム機の時価額)につき賠償債務を負っていたことになります。 そして、相続により、お父様の債務は、法定相続分の割合で相続人が...

遮断とはどういう意味ですか

「遮断」という言葉は、調停条項としてはやや情緒的であり、当職らは用いません。文脈としては、「申立人が相手方に対し、本調停後の何かしらの事由に基づいて請求をしたとしても、申立人は相手方から損害賠償をされる等の立場にあるので、対当額で相殺...

未成年者による交通事故に関する賠償金及び保険についての相談

そういったご事情であれば、法的手続き(訴訟)を見据えたうえで、 被害者側から積極的に請求をかけていく必要があるかと思います。 任意保険加入のケースのように、相手方の提案を待つという対応はよろしくないと思います。本件がそうだと断定はしま...

過失わりあいと、この先の行動

相手方が任意保険に入っている場合、保険会社が対応するのは通常かと思います。 過失割合や損害額について争うのであれば、ご相談者様も弁護士にご相談されるのがよろしいかと思います。自転車事故にも対応可能な任意保険に加入されていれば、弁護士...

後遺症損害賠償の選択肢:任意保険と自賠責の違い及び選択基準

詳細不明ですが、【任意保険と自賠責の方2つの方法があるようですが】という点に関し、おそらく前者=加害者請求(事前認定)、後者=被害者請求という区別で理解なさるとよいと思います。前者であっても等級認定自体は自賠責の機関が行いますので、違...

事故後の鎖骨損傷に関する後遺症診断書

回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 左右差を確認していただき、見た目から異なるということでしたら、後遺障害に該当する余地があります。その場合は、主治医に後遺障害診断書を作成していただき、後遺障害申請なさるの...

一時停止中の交差点の車と自転車(人間)の過失

相手方が、自己車両の損傷部分につき、相談者さんが倒れた際についた傷であると立証できるか疑問です。 万が一相手方から時期を置いて請求を受けた場合、適切な請求か否かを判断する必要がありますので、最寄りの法律事務所にご相談されてください。

後遺障害逸失利益の計算についての質問

後遺症逸失利益を算出する際に用いる基礎収入額は事故前の収入をベースとします。ですので、事故後に退職をしたとしても基本的に無影響となります。なお、退職を余儀なくされたこと自体について慰謝料を請求できるかどうかについては一応要検討事項だと...

非接触事故(車と自転車)について

>非接触事故の事故調書にはどのように記載されますか。(単独事故等) → 非接触事故であっても、自転車側の転倒を誘因したようなケースでは、非接触事故や誘引事故等と扱われることがあります(事故証明書の備考欄等に誘引者と記載されているこ...

6年前の車の事故について

これまで不安な日々を過ごしたのだと思いますが、 交通事故の場合は、物損被害の時効が3年、人身被害については時効は5年ですので、これから特に何もする必要はないと考えます。

車と自転車の接触事故

はい、そのままお待ちいただくことになります。 警察に先にご報告されたのは非常によいことです。今後、相手方が名乗り出てくるとしても不利になる程度が低くなります。 このまま相手方が出てこなければなにもないまま終わることになります。相手方...

不法行為裁判の弁護士費用について

弁護士費用相当額として(損害額の)1割が認容されたということであれば、それはまず原告が獲得する経済的利益となります。原告が獲得した経済的利益に応じて弁護士報酬が決定されるという契約が通常かと思いますので、例えば、和解で終決した場合は、...

任意保険未加入で事故を起こしてしまいました

物損額にもよりますが、修理費10万円以下であれば、怪我をしないという主張もありうるかと思います。それ以上の修理費だと怪我をしないという主張は難しく、裁判でも最大6ヶ月程度の治療が認められる傾向にあります。 相手方が自賠責保険基準とその...

"病院にて紹介状発行を拒否された際の法的対応について"

お困りのことと思います。医師法19条2項で医師には診断書の作成義務があり、診断書の発行を正当な自由なく拒否できません。 他方、紹介状(診療情報提供書)の発布は診療時に発行できるもので、事後的に発布を求めても難しいかもしれません。 参...

スポーツ事故の示談交渉

探し方については、 何ともご回答しかねます。 〇〇に強いというのはあくまで自称ですし、個別に相談をしてみて、ご判断ください。