相手が故意でない場合の事故について
お気持ちよく分かります。 そして、相手方が弁護士に委任した以上は、こちらも専門家である弁護士に委任するのが良いと思います。 慰謝料請求の点を含め、今後の進め方について、お近くの弁護士に一度相談されることをお勧めします。
お気持ちよく分かります。 そして、相手方が弁護士に委任した以上は、こちらも専門家である弁護士に委任するのが良いと思います。 慰謝料請求の点を含め、今後の進め方について、お近くの弁護士に一度相談されることをお勧めします。
>相手の証拠番号のまま主張の中でその番号を指摘(利用)するのはよくないのでしょうか。 証拠は両当事者で共通なので,あなたから出し直す必要はなく,相手の提出した証拠を引用して,あなたの有利な主張をすれば大丈夫です。
当て逃げであれば犯罪ですので、交渉の余地はあると思います。ただ、当て逃げをするような相手で態度も悪いのであれば、なかなか話し合いで慰謝料を支払ってもらうのは難しいかもしれません。
特に当て逃げだからということはなく,普通の物損事故として処理することになります。 あなたの事案ではいわゆる「評価損」が問題になりますので,もし弁護士特約を付けているのであれば特約を使って弁護士に相談をお勧めします。特約なしなら一度「日...
車両の積載物については、まず、本件事故当時、ゴルフ関係の衣類等以外のものに、どのようなものが載っていたのか特定頂く必要があると思います。 次に、それが本件事故によりどのような損傷を受けたのか説明する必要があります。 最後に、それをいく...
自転車の場合、自転車保険、賠償責任保険、賠償責任の特約付きの保険や共済に入っているケースは少ないので、十分な賠償を受けられるかという問題があります。
事故状況は、直接本人から、聞かないとわからないことが多いですね。 事故状況を、図面に落とすことが必要ですね。 そのうえで、過失割合を検討することになります。 レコーダがない場合は、判断に迷うケースがほとんどですね。 本件も信号の色が、...
連絡をとることは、結構ですが、保険会社に任せてあると言われれば、 それまでです。 保険会社には、交渉代行権限がありますから。 さらに、執拗に連絡をとれば、違法になるので注意が必要でしょう。
そう考えていいと思いますが、保険会社に確認したほうが早いように思います。 たまに約款と違う運用を保険会社がしていることがあるので。
接触した手が痛みが出てきたのですが警察に届けたほうがいいんでしょうか。 そこは相談者のご判断だと思いますが、被害申告したいということであれば、警察に届けたほうがよいと思います。 なお、診断書があったほうがよいと思います。
保険会社には、示談交渉代行権があるので、結局は、保険会社担当者との 交渉になります。 加害者は、あなたとの直接のやりとりを断ることもできますし、あなたと の話を担当者に伝えるでしょう。 トラブルのもとになる可能性があるので慎重にされた...
ご自身が三十代ということは、お子様も加害者も小学生でしょうか。 そうだとすると、加害者は「刑事」(厳密には違います)では「触法少年」という扱いになり、警察に児童相談所への通告を求めることになります。 民事では、民法712条により加害者...
こちら側は修理代を出して欲しいという気持ちはないのですが、あちらに傷があった場合どのような対応をとったほうがいいでしょうか? 相手が何と言ってくるかにもよるのではないでしょうか。 例えば、損害賠償請求をされたら、そもそも相談者に責任...
確かに自転車事故の場合は、過失傷害罪という親告罪が適用されることが原則なので、告訴が必要です。 しかし、告訴は口頭でも行うことができるものです。被害届を出すために警察署に行くのであれば、告訴も可能です。 実際の警察の対応がどのようにな...
お気の毒様です。結論として、離婚手続は可能です。私自身も実例を知っていますが、調停は無理ですので訴訟を起こします。 赤沼康弘・鬼丸かおる編著『成年後見の法律相談〈第3次改訂版〉』(学陽書房,2014年4月)という書籍に可能であること...
非常にお困りのことと思います。 まず、車両損害に関しては、示談書を作成することなく済ませることも珍しくはありません。特に、保険会社同士の場合は、極めて一般的です。もっとも、弁護士が間に入った場合は、示談書を取り交わす方が一般的かなと...
残念ながら、強制的に支払わせるには、訴訟を起こして勝訴し、財産の差押えという手続きを踏まなければなりません。手続きを始めつつ、交渉を継続する形になりそうです。 場合によっては、支払時期を早める代わりに減額に応じるという提案をするケース...
事故後,警察への報告をしていなかった場合,報告義務違反となります。 また,自転車の子が怪我等していた場合,救護義務違反となる可能性があります。 この場合,いわゆるひき逃げ事案として捜査されることが考えられます。 相談者様の走行状況等...
お困りの事と思います。停車中かつ停車方法も適切と考えられますので、過失割合は、「ご質問者様:相手方=0:100」で問題ないかと考えます。気を付けた方が良いことも今回のケースでは特にないと思います。仮に、過失割合を相手方が主張してきた場...
具体的な事故の状況や態様が分からないと、当て逃げやひき逃げで立件され得るかどうかを判断するのは難しいですが、いずれにしても警察と喧嘩しても何の得もありませんし、できるだけ当て逃げ等として取り扱われないように出頭要請等に関しては警察の言...
任意の支払いがないのであれば民事訴訟で判決を取ることをご検討いただくほかありません。 交通事故の損害賠償請求権の時効は3年ですので、あまり猶予があるわけでもありません。
そうですね。 納得が行かないなら、納得できる証拠を出してもらうことにして、 裁判でもいいですね。 主張すべきは主張して、裁判官に整理をしてもらったほうが、す っきりして、いいかもしれませんね。
まず事故直前に相手が本当に意識を失っていたかどうかは客観的に証明できず、相手本人の証言が信用できるかなどによって判断されるものですので、現時点で意識不明だったことを前提とした交渉をする必要はないと考えます。 裁判でも意識不明との相手主...
被害軽微につき、平素忙しい警察担当者から見れば、事件扱いしないのが 普通でしょうね。 これで終わります。
警察に診断書を持って行き、刑事処分を求めるといいでしょう。 保険会社担当者との交渉は難しいでしょうから、弁護士にも相談 するといいでしょう。 担当者の言動に問題があるなら、お客様サービス係に話すか、損 保専門のADRがあるので、苦情を...
被害者側への連絡義務などはございませんので、連絡が無いのであれば、不本意かもしれませんが、 被害者側から連絡を入れなければなりません。 損保会社が支払い拒否をしたのであれば、その方針は変わらないので、治療を健康保険に 切り替えて、症状...
事故と因果関係のある後遺症が発現すれば、請求は可能ですが、 時間が経ちすぎているので、因果関係は認められない可能性が 高いです。 終わります。
今回の場合、基本的には、示談を解除するのではなく、示談書の内容の履行を求めて交渉・訴訟等を行うことになるかと思います。 ただ、事故でこちらが負った損害の内容などによっては、催告の上で解除し、損害賠償額から争うという方法もありうるかと思...
保険会社によっては、医師の書面を求めるので、医師が作成してくれ ないときは、支払はされません。 あとは、裁判所が、鍼灸院での治療が必要かつ相当かを判断して、損害 と認めることはあります。 したがって、任意交渉では、解決しないでしょう。
やってみるといいでしょう。