コールセンターでの録音証拠についての法的問題について

労働契約に違反することになるのでおすすめはしません。 相手方に訴訟提起する際に、第三者(今回でいえばコールセンター側)の有する証拠等を提出させる手続きはあります。 相手に責任追及するよりも、業務により精神的損害を被ったとしてコールセ...

CrowdWorksでの報酬未払問題について相談したいです。

穏当な落としどころとしては、 発注元からの条件を確認し、クライアントから追加依頼を受けて修正業務を行うというものでしょう。 上記のような交渉がうまくいかなかった場合は、相手方情報の開示を受ける必要がありますが、弁護士会照会などによら...

専属マネジメント契約に関する法的アドバイスを求めます

契約解消にあたり、こちらの不利益になることを言わないような条項を加えた合意書を作成することになりますが、すでに虚偽の事実を伝えた取引相手に対して誤解を解くことができるだけの事実を書き込んでおく必要があると思います。相手方にそれを求めて...

商品代滞納に伴う遅延損害金の請求可能性について

裁判で認められる可能性はゼロではありませんが、 民法416条2項のいわゆる特別損害には該当しないと判断されてしまう可能性の方が高いと考えられます。 任意交渉の際に、上記の部分について協議をする余地はあるかと思います。 (損害賠...

業務委託料滞納による損害金請求について相談します。

>相手方の滞納により請求の支払いが出来なかったものの、遅延損害金は相手に請求可能なのでしょうか? 相手方に請求できるのは、当該業務委託料と(場合によってはその遅延損害金)です。 ご自身が支払うべき他の債務(クレジットカード等)の遅延...

仕事を続けるためにどう行動したらいいか

各種記録を残しておきましょう。 本件のような事案では知らないとか、行為は認めてもあなた側から誘われたと言われるようなこともよくあります。 十分に証拠を残して、断っているのに誘われている状況などを記録にしたうえで、会社と対応を検討となる...

業務上横領の疑いをかけられています

逮捕はないでしょう。 損害請求はお兄さんの故意か過失が立証ができるかどうか。 横領否認のうえ、原因不明だが、管理していたものとして損害は補填する、 ということでしょうか。 これで終わります。

業務委託契約書の内容について疑問

・「甲の管理不備が認められた場合は、乙は甲の作業場所の立ち入り検査を行うことができるものとし、…」 これは守秘情報の取り扱いに関してのものだと思われます。 情報漏洩があった際に、証拠を確保するためかと思われます。 削除要求で難しい場...

パワハラの冤罪をかけられました

どのような経緯で「パワハラとして訴える」と発言されたのかがポイントになります。 ご相談者様が相手のミスを執拗に指摘する等の事実が積み重なってパワハラだと言われているのかもしれません。 このようにご相談者様の発言内容や態様等によってはパ...

引っ越しの慰謝料相談

残念ながら、現在の賠償実務では慰謝料として請求するのは難しと思います。 なお、損害の名目をあいまいにし、迷惑料として任意に支払われることはなくはありません。

会社の不当解雇、賃金過少払い

解雇理由書がないと話にならない訳ではありません。 また、給与を固定から歩合にするなど、労働条件を一方的に変更することは、原則出来ません。支払方法も同様です。

病欠後の退職勧奨について

具体的な事実関係にもよりますが、色々と争うことができる部分もあると思いますので、一度お近くの法律事務所にて相談されてみることをお勧め致します。

芸能事務所から損害金を請求されています。

払う必要ながないお金であると思います。先方が聞く耳を持たず、「契約違反であるとか損害金を支払え」と言ってきたとしても、払わなければいいだけであると思います。そうすれば、相手方は訴訟を提起するなどの手段しか執れません。弁護士に相談をした...

メンズエステで本番行為をしてしまいました。

警察に関しては通報まではしないと思われますが、当該客とご自身に対しては、損害賠償請求をする可能性があります。 後々になって請求される可能性もありますので、ご不安であれば、店側と示談書を取り交わすなどの対応をご検討ください。

不誠実な弁護士さんについて

訴訟提起に時間を要するのはやむを得ませんが、半年以上かかるのは遅いと思います。 遅れている点について弁護士から十分な説明がない場合には、弁護士会に対応を求めても良いかと思います。

ハラスメントの労災、労働審判について

謝罪を受けたとしても、それで損害が賠償されたのと同じになるわけではないと思いますが、対面での謝罪が辛いのであれば、書面でもらうことを考えた方が良いでしょう。 また、復職を目指す場合でも、損失を労災申請、あるいは会社(および加害者)に...

不誠実な弁護士さんに対して

静岡の弁護士です。 依頼した弁護士と委任契約書を取り交わしているかと思いますが、委任契約はいつでも解除できます。あなたから解除する旨伝え、着手金をお支払いしていれば返してもらった方がいいと思います。

雇用契約違反による罰金の支払い義務について

公序良俗違反として支払いを免れる可能性はあるかと思われますが、裏引き行為については背任や業務上横領となるリスクがあるため、その点についても店舗側と話をする必要があるでしょう。 ご自身で対応することができなければ弁護士を立てることも検...