「業務委託契約を前提とした」スタッフの留学費用を負担する予定です。準備すべき契約書の内容について。

(1)から(5)やご指摘の内容を盛り込んだ業務委託契約書を作成される形で良いと思います。 留学費用の負担についても契約書の中で盛り込まれておくのが良いと思いますが、相手が卒業後に勤務しなかった場合など、想定外の事態が生じた場合の対応方...

給与についての見解 基本給について

おかしいですね。 残業代の金額を試算するといいでしょう。 わからなければ、労基で無料で教えてくれるでしょう。 2~3万くらいはいくでしょう。 基本給については、不当と言えるかどうかは お書きになった範囲ではわかりません。

解雇するスタッフの退職金について

退職金は必要だが過去の事例や計算方法が ありますか。 就業規則や退職金規定ありますか。 ないときは、中退協という組織に問い合わせて 企業実態に合わせた勤続年数平均相場を聞いて 参考にすることができればいいですね。

元従業員の個人情報の持ち出し

会社の所有物ですね。 返還請求をしたらいいでしょう。 従業員に持ち出す権利はないので。 返還拒否したら窃盗で被害届を出す ことになりますね。

休日数や労働時間が求人票記載と違う

時間外労働を請求した方がいいですね。 労働時間や残業時間、休日労働など整理して 監督署に行って試算してもらうといいでしょう。 時効が2年ですから急がないといけませんね。 就業規則についても基準法に違反してますね。 基準法で計算すればい...

自分は管理監督者となるのでしょうか?

① 経営方針の決定に絡み、経営者と一体の立場での重要な職務かどうか 重要な任務を任されていて、経営者と一体として機能しているかが問題になります。 ② 責任と権限があるかどうか 部下がいても、自分の決済で決められることが少な...

セクハラを受けて、心療内科に通っております。

パワハラですかね。 パワハラにあたるかどうかは、その状況に則したときに 個人攻撃のような言動なのかどうか。 指導を超えた感情的ないやがらせのような言動かどうか。 くわしい経緯説明が必要ですね。 弁護士さんに相談した方がいいでしょう。

どうしたらバイトをやめられますか?

まず、「バイトを辞められるかどうか」という点については、端的に「辞められる」という回答になります。 法律上、退職するのに理由は要りません。たとえ店がどんなに忙しかろうが、辞めるのは自由です。「辞める」と言えば、店長などが「店に損害が生...

休職期間中の退職について

可能ですね。 あなたからやめるのは一向に差し支えないですね。 履歴書に休職の事は触れないようにすればいいでしょう。

和解書の内容について会社に(未払い賃金とハラスメント)

「甲と乙の間には、本和解条項に定めるもののほかに何らかの債権債務がないことを相互に確認する」との条項はいわゆる清算条項と呼ばれるもので、この条項に同意してしまうと他の問題についても原則請求できなくなります。 対策ですが、和解書の第1...

役員を同意もなく解任されました

1 任期途中の場合 株主総会決議があれば,理由の如何を問わず,役員の解任は可能です。 仮に代表取締役社長が全株を持っている一人株主だったとすると,解任することができてしまいます。 解任された役員(あなた)の側からは,解任に正当な理由が...

納品済の業務委託の仕事の報酬が支払われません

A社との間の業務委託契約の内容次第です。 特に取り決めが無い限り,報酬は仕事に対応して発生するのが通常ですが, 「特定の量をやらなければ報酬は発生しない」という合意をしたのであれば,それはそれで有効です。 「特定金額以上に達してから...

脅迫罪と慰謝料の相談です。

弁護士に依頼した方がいいとは思いますが、 請求できる金額が100万位なら頼んでもいいでしょう。 脅迫に関しては30万くらいでしょうが、休業損害が 認められれば、計100位になるかもしれませんね。