理不尽は許しません。依頼者と喜びや悲しみを共有する弁護スタイルで、解決を手繰り寄せる姿勢の原点
守屋 典 弁護士/ 静岡県
理不尽に屈することはありませんーー。
弁護士法人GoDoの守屋 典(もりや つかさ)弁護士はそう力強く投げ掛けます。
親しみやすさとクールさを兼備し、依頼者と喜びや悲しみを共有するのがその弁護スタイル。
これまでに不当な対応に苦しむ多くの依頼者を解放へと導いてきました。
「法律は存外頼りになるものです」と法律の勉強と実践を通じ、その力を熟知する守屋弁護士。
だからこそ、その限界も踏まえ、必ずしも法にとらわれない「最善」の解決にこだわります。
歪みに妥協せず、全力で立ち向かうその弁護方針はどのように培われたのでしょうか。
キャリアを辿りながら、その思想の源流に迫ります。