いとう かつゆき

伊藤 克之弁護士

日野アビリティ法律事務所

日野駅

東京都日野市日野本町3-11-1 マイコート日野603

対応体制

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注意補足

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発達障害当事者として、その生きづらさに寄り添い、あなたの権利を守ります


日野アビリティ法律事務所の伊藤 克之弁護士。
発達障害当事者として、同じ障害により生きづらさを感じている人や、その家族に寄り添い、多くの問題を解決してきました。
そんな伊藤先生に、弁護士としての対応分野や、弁護士を志したきっかけ、悩みをもつ人に伝えたいメッセージなどを伺いました。

01 弁護士としての実績・強み

労働問題・夫婦間トラブル・相続問題。発達障害に関するさまざまな問題を解決します。


――伊藤先生の弁護士としての実績を教えていただけますか?

2000年に弁護士登録をしてから、これまで700件を超える事件を解決してきました。
一般民事から刑事事件まで幅広く対応してきましたが、そのなかでも特に力を入れているのが発達障害の特性をもつ方からの相談対応です。
私自身、発達障害の当事者として、その方の立場や気持ちに寄り添った問題解決が可能です。


――発達障害の方からは具体的にどのようなご相談がありますか?

ひとつは職場での嫌がらせや不当解雇、退職勧奨など、労働に関するご相談です。
障害者の積極採用を謳っている企業でも、実際は上司の理解がなく、職場で孤立させられたり、自分に落ち度があると思い込まされてしまったりするケースがあります。
また、飲み会などへの参加を強要され、負担を感じてしまうこともあります。
もうひとつ、夫婦関係のトラブルも多いです。
発達障害の方からは「相手から離婚を求められているがどうしたら良いか」といったご相談があります。
自分の思いをうまく言葉にできないため、こちらで主張をまとめ、相手側と交渉を進める必要があります。
逆に「もしかすると相手が発達障害かもしれない」「結婚してから相手が発達障害であることを知った」とご相談に来られる方もいらっしゃいます。
障害をもつ人の立場を理解したうえで、中立な立場で状況を捉え、相談者の利益を最大限に主張していきます。
その他、「発達障害をもつ子の生活のために財産を引き継がせたい」「他の相続人に不当に取られたお金を取り戻したい」といった相続に関するご相談もあります。

02 弁護士を志したきっかけ

中学生時代のイジメと、教科書のとある写真。「弱者の味方になりたい」


――伊藤先生が弁護士になろうと思ったきっかけを教えてください

大きなきっかけは高校生のときです。
現代社会の授業で教科書に載っていた水俣病の公害被害者の悲惨な写真を見て、自分と同じ国に生まれながら、不条理なことで苦しんでいる人がいることを知り、衝撃を受けました
また、中学生の時に運動が苦手なことからイジメを受けていたことも、「弱者の味方になりたい」という原動力になりました。


――では、高校生のときにはすでに進路が明確になっていたのですね。

そうですね。弁護士になるために勉強をして東大法学部に入学し、人権問題を扱うゼミに参加しました。
その後司法試験に合格。
法律事務所に就職し、主に労働事件に従事しながら、弁護士としてのキャリアをスタートしました。

03 発達障害をもつ当事者として

発達障害向けの法律相談室も開催。当事者弁護士として、自分にしかできないことがある


――伊藤先生はいつ自分が発達障害であることを知ったのでしょうか?

以前の弁護士事務所に所属していたときです。
多くの案件を抱えるなか、過労がたたってうつ病に罹患し、一度休職状態に陥ってしまいました。
その後復帰をしたものの、失敗を取り返したいという気持ちが裏目に出てしまい、焦りから仕事はうまくいかず、再びうつ病になってしまったんです。
治療を進めるなかで、自分が発達障害であることを知りました。


――現在こちらの事務所で独立してからはご自身の特性を活かして弁護活動をされているのですね。

そうですね。発達障害当事者として、自分にしかできない法務サポートがあると信じて活動しています。
取り組みのひとつとして、発達障害専門の法律相談室を立ち上げました。
週に一回、キャリアカウンセラーや精神保健福祉士を迎え、発達障害の方やそのご家族の相談をお聞きしています。
また、発達障害に関するご相談は初回無料でお受けし、悩みを気軽に打ち明けていただけるようにしています。


――発達障害の方からご相談を受けるときに意識されていることはありますか?

話をするのが苦手な方が多いので、思うままに語っていただいたことをこちらで整理していくよう心がけています。
また、相談者の方がスムーズに理解できるよう、こちらが説明をする際は、極力専門用語などは使わず、優しい言葉で伝えるようにしています。

04 悩みをもつ人に伝えたいメッセージ

誰にでも、幸せを追求する権利がある


――話は外れますが、趣味はありますか?

推理小説を読むことが好きです。
あとは、鉄道にも目がありません。
一眼レフで撮影することもありますが、どちらかというと乗ることが好きな、いわゆる「乗り鉄」です。
ローカル線が好きで、その中でも特に箱根登山鉄道のファンです。


――ありがとうございました。最後に悩みを抱える方に向けてメッセージをお願いします。

発達障害を抱えた方にも、そうでない方にも、私たちには幸せを追求する権利があります。
障害をもっているからと言って、その権利を諦める必要はありません。
あなたが感じている「生きづらさ」に寄り添い、あなたの権利を守ります。
ぜひ、会社を辞めてしまったり、パートナーと離婚してしまったりと、決断をする前に一度ご相談ください。
最善の解決策をともに探しましょう。
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