相手が故意でない場合の事故について

お気持ちよく分かります。 そして、相手方が弁護士に委任した以上は、こちらも専門家である弁護士に委任するのが良いと思います。 慰謝料請求の点を含め、今後の進め方について、お近くの弁護士に一度相談されることをお勧めします。

精神的慰謝料は請求出来るか?

当て逃げであれば犯罪ですので、交渉の余地はあると思います。ただ、当て逃げをするような相手で態度も悪いのであれば、なかなか話し合いで慰謝料を支払ってもらうのは難しいかもしれません。

交通事故 後遺障害、積載物請求について

車両の積載物については、まず、本件事故当時、ゴルフ関係の衣類等以外のものに、どのようなものが載っていたのか特定頂く必要があると思います。 次に、それが本件事故によりどのような損傷を受けたのか説明する必要があります。 最後に、それをいく...

慰謝料請求できますか?

自転車の場合、自転車保険、賠償責任保険、賠償責任の特約付きの保険や共済に入っているケースは少ないので、十分な賠償を受けられるかという問題があります。

給食のパンの袋で耳に障害が残りそうです。

ご自身が三十代ということは、お子様も加害者も小学生でしょうか。 そうだとすると、加害者は「刑事」(厳密には違います)では「触法少年」という扱いになり、警察に児童相談所への通告を求めることになります。 民事では、民法712条により加害者...

勤務中の過失割合0の交通事故で入院。労災を使うべきか

お困りの事と思います。労災を利用されると良いと考えます。過失0の事故であっても、相手方の保険会社に治療費の対応を受ける場合と比較して、打ちきりの圧力を受ける心配が少ないなどのメリットがあります。最後になりますが、頚椎損傷という非常に重...

慰謝料は請求できるのか?

お困りの事と思います。治療が終了した後に保険会社より示談書が送付されるかと思います。弁護士費用を増額分から頂戴するという設定にしている事務所であれば、弁護士に交渉を依頼することで獲得できる慰謝料の増額を見込める可能性もあるかと思います...

弁護士への報酬に納得がいきません

被請求側の成功報酬が排除額を経済的利益として算定すること自体が矛盾を孕んでいるので、納得できないお気持ちはごもっともだと思います。 要は依頼者は請求側の主張額がおかしいと思っているからこそ弁護士を頼んでいて、弁護士も請求側の主張額が...

費用倒れが心配ですが、一人で進められるか不安です。

相手方弁護士と交渉を続けるのもよし、調停の場で話し合うもよし、という感じであり進めるのであれば結局やることは同じといえば同じです。 調停の方が、裁判所の見解などもある程度聞けるかもしれませんので弁護士にご依頼いただかないのであれば調停...

医療ミスで神経障害、慰謝料請求できるか

慰謝料や休業損害を請求されること自体には問題はありません。 交通事故のケースを参考にされるのは正解です。ふんわりとこれくらいという提示ではなく、算定根拠となった計算式や類似ケースでの裁判所の判断、収入資料などを併せて提示するように心掛...

死亡交通事故の慰謝料・遺失利益の金額について

ご高齢の方が亡くなられた場合でも、事故にあった時点で仕事をされていたことが客観的な資料から証明できるのであれば、その後も一定期間は就労していたはず(就労の蓋然性がある)とみなされ、死亡したことによる逸失利益を請求できます。また、それと...

障害者年金および慰謝料

身障者手帳の申請も、症状が固定していることが要件になってますね。 障害者年金も、症状固定もしくは1年6か月の期間が必要ですね。 社労士がいいと思いますが、不得手な社労士もいるので、問い合わせ されるといいでしょう。 弁護士も、勉強すれ...

すぐ出て行けと脅されています

やりすぎですね。 相手の請求は。 社会的な相当性を超えた督促で、違法だと思いますね。 慰謝料請求可能なので、出来事を整理しておくといいでしょう。 できるだけ証拠も欲しいですね。

物流センターからの騒音について。

規制基準を超えていることについて、調査記録を 作るといいです。 また、騒音規制条例もご覧になるといいでしょう。 罰則もあるかもしれません。 規制基準に違反してれば、民事で、差し止めと慰 謝料請求が可能になります。 弁護士にも相談される...

差止請求?教えてください。

恒常的に受忍限度を超える騒音があることを立証するのであれば、最低でも1週間は記録しておく必要があるでしょう。 弁護士費用については弁護士によって違いはあると思いますが、もし私が引き受けるのであれば、差止め仮処分について着手金30万円...

騒音問題❗弱い被害者は泣き寝入りしか無い?

>確かにこの部屋で撮影、記録紙に隣が出した音にチェックしても裁判に勝てないですか? 受忍限度を超えた騒音を継続的に発生させているのであれば、差止請求や慰謝料請求が考えられると思います。 騒音の記録を継続しながら近隣の法律事務所や弁...

会社への慰謝料請求額

100万円でしょう。 教育、指導という言い逃れがあるので、証拠を 整えることですね。 診断書も必要です。