嫁姑問題 義母から何が取れるか

以下は私見です。 おそらくお互いの思いやりのなさが悪い結果をもたらしたのでしょう。 すでに行きつくところまでいったので、これ以上、戦う必要はないでしょう。 あなたがこわれます。すでにいくらかこわれたようです。 これからは、がんばる気持...

社宅契約更新日以降の賃料値上げ通知について

・賃料値上げの理由は『近年の棟内成約賃料の実績に基づき、当該居室も賃料増額を行いたい為』という理由になります。上記条文に基づくと、適切な理由のように感じますが、適法でしょうか。 → 土地若しくは建物に対する租税その他の負担の増減により...

大家とのトラブルについて

これは正当なものなのでしょうか?現在、保証会社に契約に義務はあるのでしょうか? →賃貸借契約を夫を借主として契約しているのでしたら、現在あなたとしては借主である夫の配偶者という立場があることから借主の夫の履行補助者という立場でハイツに...

家賃の保証会社の契約について

大家が保証会社に契約するものなのにこちらが払わないといけないものなのですか?  →大家が保証会社と契約するのではなく、賃借人が保証会社と契約するものですので、賃借人が保証料を支払うのは何もおかしいことではありません。

賃料の減額請求は契約者以外でもできますか?

減額が認められるかどうかはさておき、契約書の当事者でなければ、基本的には請求できません。 ただ、大家があなたからの減額の請求を受け、減額の検討をしてくれるということはあるかもしれません。

家賃の減額請求をしたい

悩ましいところだと思います。 民法607条の2で、一定の場合に賃借人が自ら修繕できる旨が規定されていますが、本件でその条項に当たるかが微妙なところです。 大家さんの技量がどの程度かは分かりませんが、大家さんが修繕のために設備を見せて欲...

家賃滞納を解決する方法

現時点で4か月分の家賃を滞納しており、催促にもかかわらず一向に支払わないということですと、すでに信頼関係は破壊されていると言えそうですので、賃貸借契約を解除のうえ、物件の明渡請求が認められる可能性はあります。 同時に、滞納家賃につい...

家賃滞納、連帯保証人へ請求

たとえば、本人と連絡がとれないので、連帯保証契約を解除する、 貴社においても、解約、明け渡しの処置を早急に行ってください、 このような通知を、2回くらいしておくと、最終負担金は、減るでしょう。 あとは、地元の弁護士に相談してください。

実家の名義変更について

質問1について ご提案されるのは良いと思いますが、離婚するかどうかはお兄様ご夫妻が話し合って決めることですので、実家から出て行ってもらうこととは分けて考えるべきだと思います。 質問2について 最終的にはそうならざるを得ないと思います...

損害賠償請求について

契約書にペットを飼った場合には賃料を値上げするという条項が定められていたのでしょうか? 原状回復の費用に関しては、退去時の状況も確認させていただく必要があるかと思いますので、写真などをもって弁護士に相談に行かれた方がよろしいかと思います。

家賃滞納での契約解除

未納分を、解消するように努力してください。 明け渡しのためには、裁判をする必要があります。 裁判所は、まだ、明け渡せと言う判断はしないレベルでしょう。

時効を迎えた滞納家賃について

時効を援用する旨の内容証明(配達証明付き)を送って下さい。弁護士名ですと、より牽制になるでしょう。 「二度と家に住めなくするぞ」は、穏やかでないので、脅迫・強要・恐喝あたりで警察に相談するといいでしょう。録音があるとベストです。

裁判手続き 相手方への証拠提出依頼

証拠がないと、証明責任のある事実は認めてもらえないのが通常です。また、出すタイミングを逸すると、裁判所の判断によっては、ですが、「時機に後れた攻撃防御方法」として却下されてしまうリスクがあります。

裁判所へ提出する書面

副本は相手方に送る分となる写しです。 相手方への書面送付は、FAXを使うこともできますので、正本と同じものであれば、白黒のコピーでも基本的には構いません。 もっとも、白黒にすることで写りが不鮮明となってしまう場合には、裁判所に提出...

写真の日時 違う場合

写真のデータのどの部分を使いたいかによると思います。プロパティから日時を特定したいなら使えないでしょうし、現場の状況だけを示したいならば(昔のフィルムカメラやインスタントカメラと同じように)問題にはならないでしょう。

弁護士費用の内訳について

>保証会社からの督促状に弁護士費用が記載されていました。 ちなみにいくら請求されているのでしょうか。

家賃を滞納された場合の対応

一般的には回収は期待できないですね。 明け渡しの裁判を起こして、強制執行まで順番にしていくしかないでしょう。

血のつながらない義母に出て行って欲しい

法的に考えれば、夫が義父に夫名義の家に無料で住ませていた関係(使用貸借)であり、義母はあくまで義父の同居人として住んでいただけで義父が亡くなった以上は住む権利がないと考えることもできます。 そのほか、法的な理屈の付け方はいろいろ考えら...

生活保護の入居者の家賃滞納について

生活保護であれば、現実にまとまった資産を有しておらず今後得る見込みも高くはないと思われます。 仕事をし始めた等の事情がなければ未納分を現実に回収することは難しいでしょう。状況の好転を待っている間に時効が到来することも考えられます。 ...

裁判所の取り下げ 慰謝料請求

相手方へ交通費や休業手当や慰謝料を請求できますか? →相手方の行為が不法行為と評価される場合であれば、慰謝料のどの請求は可能です。 ご相談の事案では、相手は民事調停の手続きを利用しただけであり、そのことが不法行為と評価される可能性は低...

民事事件の管轄裁判所の決定ルールについて

そもそも裁判所はコロナ禍でも対面で従来通り行われるのでしょうか。 2つの裁判所間でTeams方式を採用したりしないのでしょうか。 →裁判の運用は、電話会議や弁護士が代理人として就いている場合はteams方式で行うことが多くなっています...

敷金返済の少額訴訟について

不知というのは結局相手の主張を認めない争うということですので、あとは証拠で証明できるかどうかになります。 まずは請求する側が主張立証しなければいけません。この場合には簡単にいうと、敷金をちゃんと納めたことと賃貸借契約が終了し部屋を明け...

塾側の責任はどこまで

この件は、教室が駐車料金を支払わないといけないのでしょうか。 保護者にも連絡しているようですし、相談者としてはやるべきことはやっているようにも思われますので、基本的に相談者が支払う必要はないと思います。 また、支払わなかった場合、...

以前同居していた彼女が家賃を滞納しており自分の元に請求がきています。自分が支払わないといけませんか?

この場合、契約者である自分が家賃を支払うしかないのでしょうか。 →賃貸借契約上、あなたが借主であれば、家賃の支払い義務はあなたにありますので、貸主との関係では支払い義務があります。したがって、借主側から請求されれば支払うほかないでしょ...