契約書再確認とサインを求められたが、事業開始前で資金不足。断ることは可能か。
締結した契約の性質が請負契約か準委任契約かにより、民法上の中途解約のルールが異なります。 契約の性質が準委任契約と解される場合、各当事者はいつでも契約を解約できます(民法651条1項)。ただし、相手方に不利な時期に委任を解除したとき...
締結した契約の性質が請負契約か準委任契約かにより、民法上の中途解約のルールが異なります。 契約の性質が準委任契約と解される場合、各当事者はいつでも契約を解約できます(民法651条1項)。ただし、相手方に不利な時期に委任を解除したとき...
>・締結した契約書があるにも関わらず、変更希望ではなく新たな契約書を渡すことは違反にはならないのでしょうか? 違反というよりも、締結済みの契約によって当事者は拘束されますので、(そちらの契約において新契約が想定等されていない限り、)...
著作権侵害にならなければ問題はないですが、作品の著作権者が依頼者なのか、 あなたなのか、決めておく必要があります。
本件は、業務委託における競業避止義務の問題と捉えられます。 取引上の地位がフリーランスに優越している発注事業者が、一方的に当該フリーランスに対して合理的に必要な範囲を超えて秘密保持義務、競業避止義務又は専属義務を課す場合であって、当該...
敷金や備品等の購入に際し、知人がどの程度の割合を負担しているのかが一つの目安となります。折半しているようであれば、分配に応じるのはやむを得ないと思います。
詳しいご事情が確認できないので、ポイントだけ回答します。 フランチャイズ契約時に、営業秘密を伴うデータ管理について、 どのような説明がなされていたのかを再度ご確認ください。 廃棄や完全な消去が必要という説明がなされていたのであれば、...
先程の回答は一般論という形になります。 個別の判断につきましては、具体的な事実関係や契約書、誓約書?の内容を確認したうえでなされるべきですし、 また、地域と業種を特定してしまうと、公開相談のため、相手方側も見る可能性がありますので、...
無料相談の事務所に電話やメールで面談の予約をされると良いでしょう。 ご記載の内容ですと、清算条項が記載されていますので、相手が過去の債権につき請求をすることは難しいように思われます。
ご心配なことと思います。 どの様な取引を試みられて、どういった内容の認定通知書が送付されてきたのか、不明な状態ではお答えのしようがございません。資料を持って、実際に身近な弁護士さんに相談されることをお薦めします。 以上よろしくお願いい...
放棄とみなすことはできません。 既に支払いがなされていることから架空の取引でもありませんし、 対応としては、教科書的には、物品供託を検討することになりますが、 費用面での問題があります。 相手方と任意での交渉をある程度続けて、車を回...
何の商品を、どういうリメイクをして、どこから仕入れてどこで作ってどう売るのかによりますが、そのブランドの使用許諾を得るのが一つの方法です。 無断で他の会社のロゴを使って製品を販売すると、商標法違反で取り締まられることが多いので。
休業補償についても請求は可能と考えられます。 給湯機が大家の所有物で、その管理を不動産業者が受託しているだけであれば、大家に対して損害賠償を直接請求することが考えられ、さらに賃料との相殺を主張するという手段を取ることも考えられます。 ...
ご質問の件、「求人情報・求職者情報の提供(募集情報等提供)と職業紹介の許可等が必要な場合の区分について」(厚生労働省サイト)の内容が参考となります。 https://www.mhlw.go.jp/stf/shoukaibosyuuk...
再度のご相談を有り難うございます。 >LINEでのやり取りで貸し借りがわかるやり取りはしております。 ↑ 何も証拠が無いよりはずいぶんGoodです。 ただ、そのLINEのやりとりだけで訴える根拠・証拠として十分か?は、 LINEの具体...
詐欺、消費者契約法違反、クーリングオフなどの手段による解約が考えられます。できるかどうかは具体的な事情を聞かないと判断できないので、直接法律事務所で相談を受けた方がいいかと思います。
⑴は著作権法30条1項の「私的使用のための複製」を念頭においた話であると思います。 『個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使...
キャンペーンを利用して入会したジムを中途退会する際のトラブル 昨今増えている事案です。 店頭で中途解約時の支払に関して記載のある契約書にサインをされているため、 クーリングオフは出来ず、記載通りの金額を支払わなければならないケー...
・「第三者に業務を委託する場合は書面での契約変更が必要」 文言からすれば、 再委託するには新たに契約が必要という認識でよいかと思います。 ただ、どういう趣旨でこの条項を入れているのかが少し気になります。 「書面による承諾を得ること...
〉例えばこの日は1個2000円の商品を100個売る、この日は3000円の商品を200個売る等、毎日値段、個数の違う商品を売るとして、おまけのくじを1ヶ月単位で作成する場合、景品の総額及び売上予定総額は1ヶ月の売り上げ予定の2%でしょう...
販売開始時期が1か月遅れた場合に先方に発生した損害と、この度の依頼のキャンセルとの間に相当因果関係が認められる範囲内でのみ損害賠償請求が可能になります。 商品の使用感のモニター(PR)ということですが、一般には、販売開始に当たってP...
>床屋店舗リニューアルのため看板を作る際にココナラで購入したロゴを看板を制作する業者に提出した所著作権侵害の可能性があるといわれました。 実際に指摘されたのでしょうか? 実物を確認してみないことには何とも言い難いかと思いますので、弁...
いわゆる犯収法第28条に違反する可能性があります。該当条文では、対象口座の名義が個人か法人かで区別されていません。 なお、「通常の商取引又は金融取引として行われるものであることその他の正当な理由」がある場合には、同法違反にはなりませ...
参加者に金銭を渡すことは、贈与と考えられます。そのこと自体は(税金を支払うべきと言う点はさておき)問題ないでしょう。 しかし、通常単に与えるだけで、見返りを求めないということはないでしょうから、何らかの契約を得る目的で、謝礼を渡すこと...
個人使用は問題ありませんが、後段は、特許実施方法の販売と同一視できるので、 権利者の承諾を得ないと、特許権侵害にあたると思います。
インターネットネット上等で、プライバシーポリシーの雛形が出回っていること等もあり、その雛形を使用しておけばよいというような対応をしている事業主もかなりいらっしゃるように思います。 てすが、プライバシーポリシーは、本来、個人情報保護法...
◉ブログやInstagramなどのSNSの更新は委託契約・準委託契約ではなく、請負契約となりますでしょうか? >>通常は業務委託契約に近い契約と理解する場合が多いように思います。 ◉法律的に本来の契約期間8月末まで契約を引き延ばすこ...
請求は可能かと思われます。また、納品日に納品できなかった理由として相手から必要な情報の提示がなかったという相手の過失もあると考えられます。
クラウドソーシングは、経験がないのですが、著作権について言えば、著作権 泥棒ですね。 損害は、まず、いくらで請け負ったのか、代金の決め方はどうであったのかが、 基準になるでしょう。 基準がないときは、いくつか方法がありますが、相手の利...
1.書面での契約が法律上求められるものではなく、その他法律上相手方の事前承諾が必要とされる契約書類でもありませんので、電子契約の方式で特段問題ないと考えられます。 2.メリットとしては、大手のサービスを利用するのであれば契約の有効性...
今回受託した業務については、受託時に取り決めた報酬を請求するということになるでしょう。 次回以降については、条件が折り合わない場合、取引継続は断念するほかないということになるかと思われます。