クラウドファンディングで集めた権利の譲渡に法的問題は?

会場側の承諾があり、支援しない方も無料で同じ条件で応募できるのであれば、会場利用権を抽選で当選者に譲ること自体が、直ちに違法になるとは考えにくいです。 重要なのは、クラウドファンディングの支援金が、実質的な抽選参加料になっていないこ...

Vtuberイラストの著作権保有と委任の法的違いは?

譲渡に応じる方針であれば、対価を交渉し、有償譲渡として整理することは選択肢になります。ただし、対価を受け取るだけで、現在の曖昧な文言のまま合意しても安全になるわけではありません。 著作権の譲渡は、権利そのものを移すもので、利用許諾や...

Webマーケットプレイス運営における法的リスクと留意点

媒介・代理受領型として整理する余地はありますが、実際の契約関係と資金の流れを確認する必要があります。 ①現状の設計で整理可能な点 企業とクリエイターを直接の契約当事者とする構成は可能です。決済等の代行だけで直ちに運営者が発注者になる...

VTuberの別モデル作成の際の著作権処理について

ご相談の経緯から、事前の相談なく別モデルが制作されたことに疑問を持たれるのは自然です。法的にも、あなたが創作した具体的なデザインが新モデルに利用されていれば、著作権侵害となる可能性があります。ただし、3点については、権利の帰属、新旧モ...

企業から広告料を受けるYouTubeタイアップの運用ルールについて

以下回答いたします。 1.完成した動画を見ないと判断できかねますが、企業から対価を得て、その企業の商品・サービスを紹介する動画(いわゆる案件動画)については、ステマ規制の観点からプロモーションであることの表示が必要となります。 ご質問...

海外顧客への作品未払い問題、法的対処法と選択肢は?

本件のように海外顧客が相手方の場合、 ・契約書が存在するか ・相手方所在地(国含め)を特定できるか が最も重要になります。 相手方の所在地が特定できたとしても、仮に国外在住者であれば、当該国の弁護士を起用してレターを送付するか、示談...

業務委託契約前開発のツール、知的財産権と解約の可否は?

現在の契約書の具体的な条文(特に知財条項・秘密保持条項・競業条項・解約条項)にもより回答内容は変わってきますが、一般的な理解を前提とすれば以下のような回答になるかと存じます。 ・ツールの作成・提供自体が業務委託の成果物の範囲に含まれ...

アイドル契約解除後の300万円違約金、減額の可能性は?

契約内容がそもそも労働契約だったのかどうか(形式問わず)により、違約金の発生の有無が変わります。 もし労働契約でなかったとしても、裁判令上、違約金が社会的にみて不相当な金額である場合は無効ないしは減額されているケースもあります。 ただ...

フランチャイズ契約の違約金について相談です

契約書の内容次第ですが、多くのフランチャイズ契約では契約期間が決まっており、途中解約にかかる違約金条項があるのも一般的なので、金額が著しく高い等の事情がなければこの角度から交渉をするというのは難しいように思われます。 減額交渉自体はや...

オンラインSNSスクールのクーリングオフ対応についての相談

そもそも特商法のクーリング・オフの対象契約なのでしょうか。対象外であれば契約上は返金に応じる必要がない可能性がありますが、消費者契約法の問題もあり、事業の詳しいスキームがわからなければ回答が困難です(自身の業務が特商法の適用対象である...

道義的責任という責任の取り方とは?

詳細不明ではあるのですが、貴方が退職した後に、元部下による不正が発覚したというご趣旨であれば、法的責任と道義的責任は分けて考える必要があります。 単に「元上司だった」「過去に部下だった」というだけで、当然に1億円の損害について法的責任...

請負契約とそれ以外の契約について

ご認識のとおり、重要なのは契約名ではなく、実態として誰が指揮命令しているかです。 受注者が自分の裁量で成果物を完成させるなら請負契約として整理しやすいですが、注文者が現場で作業内容・手順・時間まで具体的に指示する場合は、純粋な請負とは...

フリーランス契約前の辞退で損害賠償のリスクはあるか

発注書が出ている場合、発注書の発行によって契約成立とする流れなのか、それとも発注書に対してこちらが承諾して初めて契約成立となる流れなのかが重要です。 この点は、発注書の記載内容や、これまでのメール・チャットでのやり取り、条件確定の有無...

社用車を無断で使用するパート社員への法的対応は?

ご相談者様は事業主様ということでよろしいでしょうか? 事故を起こされた場合、会社にも責任が生じる場合がございます。速やかに回収しておくべきですので最寄りの法律事務所に直接ご相談されてください。 従業員の場合は、速やかに上司に指示を...

Webサービス上での課金システム実装における法律相談

ユーザーからお金を受け取り、手数料を引いたうえでクリエーターに支払うという仕組みとのことですが、資金決済法上の登録を避けるために、収納代行(クリエーターに代わって代金を受け取る)という形式をとることが重要です。 また、利用規約やプライ...