デザイン請負で相手企業から提示された業務委託契約書
お困りのことと思います。 修正義務や賠償責任についても危惧が触れられていますが、 修正義務については、問題となりやすいところなので、ドラフトができあがってから完成までどれだけの手直しを予定しているのか。 発注者側での検収や、検収後、検...
お困りのことと思います。 修正義務や賠償責任についても危惧が触れられていますが、 修正義務については、問題となりやすいところなので、ドラフトができあがってから完成までどれだけの手直しを予定しているのか。 発注者側での検収や、検収後、検...
・「甲の管理不備が認められた場合は、乙は甲の作業場所の立ち入り検査を行うことができるものとし、…」 これは守秘情報の取り扱いに関してのものだと思われます。 情報漏洩があった際に、証拠を確保するためかと思われます。 削除要求で難しい場...
税金についてここで相談されても的確なアドバイスをすることは難しいです。 税理士に相談されることをおすすめします。
相手方は債務不履行に基づく損害賠償請求をしているのだと思いますが、そもそも損害が発生したことを立証することは困難であると予想されますし、仮に損害があるとしても、HPの納品期日が遅れたことと同損害の間の因果関係を立証することも困難だと予...
契約書に関しては、トラブルの防止のためにいずれの場合であっても作成をしておいたほうが良いでしょう。 具体的な契約書の作成についてはどのような契約内容にしたいか、どのような条項を入れたいかによっても変わってくるため、公開相談の場ではな...
貴方のケースの実態を踏まえて、Webデザイン製作に関する契約が「売買契約」と評価されるのか、あるいは、「請負契約」と評価されるのかによるものと考えられます。仮に「売買契約」と評価されるような実態であれば、商法526条が適用されることに...
解除通知を相手方に送る流れになります。 口座引き落としの契約をされている場合は、引き落とし日に口座からお金を抜くなどの対応が必要になる可能性があります。
ここで質問されるよりも、資料を揃えて実際に弁護士に相談されることを強くおすすめいたします。 実際に契約書や相手方とのやり取りを確認した上でないと、この件に関してはおそらく詳細なご案内が難しいように思います。
金銭を受け取ったのみでは、その金銭のやり取りによって債権債務関係が清算されたという法的な評価とはならないでしょう。
参加者の参加費が優勝者への景品と結びついている場合には、賭博罪にあたるとされます。 カードの費用や実際に動く金額などについて、直接弁護士事務所に行って相談された方が良いかと思います。
①の点ですが、基本的に請負契約に準じて考えることになるかと思います。 受注者は、形式的にでも期限を定めて約定してしまっているのであれば、期限までに仕事を完成させるべき義務を負いますが、 発注者の責めに帰すべき事由(たとえば、期限までに...
具体的なケースを想定した話ではないと思いますが、誰との間で、どのような経緯で、何に対していくらの違約金について合意したのでしょうか?
締結している契約書があれば、その内容を確認しておく必要があるでしょう(中途解約制限、着手金返還の制限、違約金の定め等がなされている場合もあります)。 また、契約を解除する理由についても、留意が必要です。請負解約の場合、請負人が仕事を...
契約書を確認しませんと正確なご回答は難しいところですので、一般的な対応について ご回答いたします。 まずは契約が期間満了にならないか、契約書をご確認いただくのがよいでしょう。 もっとも、自動更新条項が入っていることが多いので、次...
強く出ていいですよ。 検品義務の不履行もありますから。 終わります。
保険の適用の有無はそこまで関係はありません。 治療費慰謝料に関しては理論上支払い義務が生じ得ます。 ただ、本件に関しては、因果関係の点や、過失の点で確認すべき点も多いように思われます。 金額的にも高額の請求となりそうな雰囲気があり...
ご投稿内容記載の事情のみからでは、対象のお客の受傷とあなたのサンプル品の提供や提供時の説明等との間に法的な因果関係が認められるのか、疑義があるところです。 また、お客側の行動等に損害の発生•拡大に起因した可能性もあります。 さらに...
業務妨害といっても4つの類型があり、妨害手段として、①虚偽の風説の流布(刑法233条)、②偽計(同条)、③威力(同234条)、④電子計算機損壊等(同234条の2)があります。本件で検討されるべきは、①でしょう。 虚偽の風説の流布とは...
締結した契約の性質が請負契約か準委任契約かにより、民法上の中途解約のルールが異なります。 契約の性質が準委任契約と解される場合、各当事者はいつでも契約を解約できます(民法651条1項)。ただし、相手方に不利な時期に委任を解除したとき...
>・締結した契約書があるにも関わらず、変更希望ではなく新たな契約書を渡すことは違反にはならないのでしょうか? 違反というよりも、締結済みの契約によって当事者は拘束されますので、(そちらの契約において新契約が想定等されていない限り、)...
著作権侵害にならなければ問題はないですが、作品の著作権者が依頼者なのか、 あなたなのか、決めておく必要があります。
本件は、業務委託における競業避止義務の問題と捉えられます。 取引上の地位がフリーランスに優越している発注事業者が、一方的に当該フリーランスに対して合理的に必要な範囲を超えて秘密保持義務、競業避止義務又は専属義務を課す場合であって、当該...
敷金や備品等の購入に際し、知人がどの程度の割合を負担しているのかが一つの目安となります。折半しているようであれば、分配に応じるのはやむを得ないと思います。
詳しいご事情が確認できないので、ポイントだけ回答します。 フランチャイズ契約時に、営業秘密を伴うデータ管理について、 どのような説明がなされていたのかを再度ご確認ください。 廃棄や完全な消去が必要という説明がなされていたのであれば、...
先程の回答は一般論という形になります。 個別の判断につきましては、具体的な事実関係や契約書、誓約書?の内容を確認したうえでなされるべきですし、 また、地域と業種を特定してしまうと、公開相談のため、相手方側も見る可能性がありますので、...
無料相談の事務所に電話やメールで面談の予約をされると良いでしょう。 ご記載の内容ですと、清算条項が記載されていますので、相手が過去の債権につき請求をすることは難しいように思われます。
ご心配なことと思います。 どの様な取引を試みられて、どういった内容の認定通知書が送付されてきたのか、不明な状態ではお答えのしようがございません。資料を持って、実際に身近な弁護士さんに相談されることをお薦めします。 以上よろしくお願いい...
放棄とみなすことはできません。 既に支払いがなされていることから架空の取引でもありませんし、 対応としては、教科書的には、物品供託を検討することになりますが、 費用面での問題があります。 相手方と任意での交渉をある程度続けて、車を回...
何の商品を、どういうリメイクをして、どこから仕入れてどこで作ってどう売るのかによりますが、そのブランドの使用許諾を得るのが一つの方法です。 無断で他の会社のロゴを使って製品を販売すると、商標法違反で取り締まられることが多いので。
休業補償についても請求は可能と考えられます。 給湯機が大家の所有物で、その管理を不動産業者が受託しているだけであれば、大家に対して損害賠償を直接請求することが考えられ、さらに賃料との相殺を主張するという手段を取ることも考えられます。 ...