物損事故は会社にバレますか??

自家用車での事故か社用車での事故かによって異なると思いますが、 会社の就業規則に交通事故については会社に報告するように定めがあるケースも見受けられます(社用車の場合は特に)。 報告を怠れば、事故を起こしたこととは別に会社から処分が...

未成年の場合、罪はなかったことになるのでしょうか

未成年だから犯罪が成立しないということはありません(14歳以上の場合)。ただし、犯罪にも重い軽いがあるので、それぞれに「応じた」処分を受けることになります。治療費を払うと情状酌量となるのですが、もともとが軽い罪なのでその必要はないと考...

代車のレンタカーの支払いについて

ご自身の車がぶつけられたうえに、代車までぶつけられてしまい、大変お困りのことと存じます。 7万円というのはおそらく車両損害の免責5万円+NOC2万円ということかと思われます(もしかしてレンタカー会社は、大手レンタカーチェーンのフラン...

物損事故を起こしました

例えば相手の保険だけでなんとかなる場合はありますか? >>相手方がご相談者さまに請求してこず、自分の車両保険等で修理する可能性も否定はできませんが、相手方としては揉めたくない場合以外にその様な対応をするメリットはありません。 分割払...

自転車と自動車の事故

相手方が先に被害届を出している場合には、逮捕されるケースもあるように思います。 いずれにせよ、警察に事故を報告しない選択肢はありませんので、速やかに最寄りの警察署にご連絡ください。

交通事故の損害賠償請求

任意の支払いがないのであれば民事訴訟で判決を取ることをご検討いただくほかありません。 交通事故の損害賠償請求権の時効は3年ですので、あまり猶予があるわけでもありません。

今回の場合弁護士さんに依頼必要ですか?

まずは事故を起こしたことと連絡をしていなかった経緯について速やかに最寄りの警察署に報告してください。 交通事故の際には警察に報告する義務がありますから、通常の交通事故の責任に加えて報告義務違反も問われます。

自転車当て逃げされ入院しています

自転車事故だと、加害者不明の場合の政府保証事業の対象にならないので、 健康保険を使うことになりますね。 泣き寝入りになる可能性が高いでしょう。

自転車と自動車の事故の当て逃げについて。

ドライブレコーダーの映像と近隣の防犯カメラの映像を照らし合わせてもらうことは有効でしょう。 ご自身でなにかされることはトラブルになる可能性もあるため、お勧めできません。

9:1 加害者です。被害者のご家族に怯えています。

裁判上での和解や判決については、保険会社が支払ってくれるのが通例ですね。 謝罪に行く際は、菓子折りでよいと思います。 過失割合は、事故状況を詳しく聞かないとわかりませんね。 最寄りの弁護士に相談したほうがいいでしょう。

交通事故で接触したか分からない

原則として、交通事故が起きた場合、その場で被害者(今回で言えば自転車の方)を救護する義務、警察へ通報する義務を自動車運転手は負っています。 相談者さんの心配されている点は、自分がこの義務に違反したのでは?という点だと思います。 厳密に...

被害者の保険会社の対応が酷すぎます。

そうですね。 納得が行かないなら、納得できる証拠を出してもらうことにして、 裁判でもいいですね。 主張すべきは主張して、裁判官に整理をしてもらったほうが、す っきりして、いいかもしれませんね。

当て逃げ犯の保険屋が認めないとふ言ってきた。

ご相談者さまの任意保険に弁護士費用特約は付帯していらっしゃるのであれば、交渉などを弁護士に依頼しても金銭的なご負担は生じません。 一度、弁護士費用特約の有無をご確認の上、法律事務所にご相談されることをおすすめいたします。

執行猶予中の人身事故

保険会社が行う示談交渉とは別に,一定程度の金銭を支払うという示談交渉をすることはあります。 保険会社だけでも不十分ではありませんが,ご自身でも弁護士を通じて謝罪することで,有利に評価されることがあります。 執行猶予が取り消された場合...

黙秘権の行使に関して

警察からの呼び出しに応じないとなると、逮捕される可能性もあるため、速やかにお近くの法律事務所にご相談された上で、警察の捜査に応じてください。 弁護士から事件の見通しについて案内を受け、黙秘するのであればどの範囲で黙秘するのかを弁護士...

交通事故 ひき逃げについて

事故報告を行っているので、ひき逃げとして扱うことはありません。 被害届が出ていないので、調書も作成せず、受付記録にとどめただけと思います。 軽微な事案なので、被害届が出される可能性は、極めて低いでしょう。

接触事故を起こし一時現場を離れてしまった

保険会社の言っていることが正当でしょう。 ひき逃げとして扱うことはないでしょう。 事案軽微なことから、刑事事案として扱うかどうか微妙ですね。 かりに扱うとして、罰金で15~20万。 行政処分は、3点どまりでしょう。

任意保険未加入での追突事故 加害者

分割での支払い計画案を示すしかないですね。 開き直るしかないです。 できない約束をしてはいけません。 所有者である知人にも請求が行きますでしょう。 知人が支払えば知人に対して返済計画を立てる ことになるでしょう。 社協や県からの生活資...