物件事故を人身事故に変えられました。車と自転車の事故。自転車が転んだ

車と自転車の交通事故で、後から診断書をだされました。
10日前に車がすれ違えないほどの道路を車で走行中前からふらふらと自転車が来ました。
フラフラしてるのでこちらは避けながら徐行しましたが、自転車が砂利で転倒し車に傷をつけられました。相手はわざと傷つけたんじゃないと謝るわけでもなく何度も同じことを言います。こちらから警察を呼び、その時言うことが二転三転し、車からぶつかってきたといったり、わざとぶつかったんじゃないといったりし、ひとまず物件事故になったのですが、診断書をだされました。
右手が痛いとのことです。警察が来た時はペンで字を書いていました。
勝手に転んで車に傷をつけたのに車からぶつかってきたといいます。
ドライブレコーダーはあるのですが、360度ではないため一部写っていますが、
転んでからぶつかっています。
自転車は車側に倒れているので、ぶつかって倒れたわけじゃないことは明らかです。
こっちは避けてさらに自転車が通れるよう徐行していたのに、砂利の上でしかも軽い坂を進み転んでこちらが悪くなるのが納得いないです。
このまま、点数を引かれ、前科がつくかもしれなくて、修理費用も払われないとなるのが許せません。
こうゆう場合は裁判しかないのでしょうか、、、?

事故状況の再現がどこまで正確にできるかですね。
自動車と自転車では一般的には、自動車の過失割合のほうが重く
判断されますからね。
本件は、自転車の自損事故ともいえる状況があるようですね。
道路状況がわかりませんが、過失割合の争いになるでしょう。