グループホームの退去後請求に対する異議申し立ての可否

>仮に事前に担当者から退居に関する手続きは必要ないと聞いていての事ならば納得します。 逆ですね。 退去に関する手続きは必要ないのであれば、施設に対する(賃料相当)損害金について、こちらで負担すべき理由はなく、施設が自己で負担すべきと...

義父が施設で誤飲事故、施設と病院へ法的対応可能か

「施設側へ安全配慮義務違反と病院側へ緊急搬送するタイミングの判断ミス」を主張して、損害賠償請求出来る可能性はあると思います。  但し、施設の介護記録やインシデント報告書、その他施設内で作成された誤飲事故に関する資料、搬送先の病院の医療...

美容医療の後遺症で顔面麻痺になりました

「発生確率が極めて低い=直ちに医療側の責任がない」とはなりません。医療事故では主に①施術上の過失の有無と、②説明義務違反の有無が区別して検討されます。まず、①過失については、医師が当時の医療水準に照らして適切な方法・用量・部位で施術を...

介護施設での転倒事故対応に不備、法的問題は?

介護施設内での転倒事故等による損害賠償については、事業所側の注意義務違反ないし過失の有無、生じた結果との法的な因果関係の有無、既往症等との関係、損害の評価等がよく問題となります。  こられの過失や因果関係の有無等を適切に検討するために...

医療裁判の答弁書提出時期、相手方の対応は?

相手方医療機関が責任を否定する自らの立場に確証がある場合、早い段階で第1回裁判期日前の答弁書が提出されますか。 →通常答弁書の提出期限は期日の1週間前ですし、仮に確証があったとしても医療訴訟の書面の作成には通常時間がかかります。 した...

口外禁止条項とは?誹謗中傷の書き込みを削除してほしい

ご提示の文言は、典型的な口外禁止条項ではないように思われます。将来に向けた「誹謗中傷等の不作為義務」であり、事実の開示や相談まで一切禁じる趣旨(広義の口外禁止)とは解されません。 既存のネット上の誹謗中傷について、削除を和解条件とする...

インプラント代請求したいんです

医師の医療過誤に対する判断で、歯科医に対するものとは異なりますが、 昭和57年7月20日の最高裁判例では、「人の生命及び健康を管理すべき業務に従事する者は、その業務の性質に照らし、危険防止のために実験上必要とされる最善の注意義務を要求...

医療過誤訴訟の時効開始時期について

>医療行為が原因ではないかと疑いを持った時、カルテを病院に請求したとき、訴訟を起こそうと思った時などどの時点が時効の開始になるんでしょうか? 消滅時効期間の起算点は「・・・損害を知ったとき」なので、医療機関の過誤の存在を認識したとき...

姉が母の意思決定を独占、法的に主導権を取り戻す方法は?

お答えいたします。相談者の方あるいはお父様を成年後見人候補として家庭裁判所にお母様について後見手続開始申立てをすることをお勧めします。その際,家庭裁判所に対してキーパーソンである姉がキーパーソンとしての役割を果たさず,そのためお母様の...

医療ミスによる示談交渉の仕方を知りたい

>当初、病院側は医療ミスを認め、医療費と慰謝料を提示してきましたが納得いくものでなく慰謝料増額を申し出ました。その為病院は弁護士にこの件を委託することになり、返答を待ちましたが納得できる返答でなく。 訴訟までは考えていませんが、慰謝料...

歯科で抜歯した後急性喉頭蓋炎で救急搬送と手術となった。

大変な状況であろうかと思います。 本件で問題となるのは、 当該歯科における過失の有無です。 症例として一定程度報告がなされているケースです。 歯科側は結果責任を負っているわけではないですし、 感染を完全に防ぐという事も不可能である...

歯科医とのトラブル、示談か裁判かどちらが有利か?

具体的なご事情が分からないとアドバイスは難しいと思いますので、お近くの弁護士に直接ご相談されることをお勧めします。 一般論ですが、すでに相手に弁護士がついているのであれば、こちらも弁護士に依頼して交渉したほうが望ましい内容で示談できる...

極度の自己愛性パーソナリティ障害がある相手を訴える場合

相手が自己愛性パーソナリティ障害等の傷害があろうとなかろうと、事件の相手方に対して事実を見せて、真実に目を背けず受け入れるようにすることは弁護士の役割ではありません。 物理的に危害を加えられたり、嫌がらせをされるかと言えば、常にその可...

療養病棟における差額室料の支払いについて

差額ベッドは、基本的には全病床数の5割まで設定することができます。(厚労省通知) 病院側の都合で差額ベッドに入らざるを得ない際は、支払う必要はありません。 入院が60日を超える場合に、全室差額ベッドである療養病棟に移る必要がある根拠...

キャンセル料の請求について

私見を述べさせていただきます。 >この請求は一旦放置しても良いのでしょうか? 法的には、相手方の請求に対し応答する義務はありませんので、相談者さんの選択にゆだねられる問題だと思われます。 アプリからの予約ということで、店舗とアプリと...

エステでの火傷で傷跡が残る場合の慰謝料請求は可能?

兵庫県で弁護士をしている林と思います。 火傷がエステのミスによって生じたものであれば、火傷の治療費や慰謝料を請求できる可能性があります。 火傷の跡が残ることで、場合によっては慰謝料も高額化する可能性もあります。 どのような状態か...

病院から10年前の医療費請求、時効援用は可能か?

2020年3月31日までに発生していた医療費の消滅時効は、原則として3年です。  ※「医師、助産師又は薬剤師の診療、助産又は調剤に関する債権」の時効期間が3年と定められていました(旧民法170条)。   ただし、消滅時効を主張するため...

オンライン診療 通信障害で短かくなった

予定されていた診察時間と実際に行われた診察時間の割合を計算して、その分の料金減額を請求できる可能性はあります。 もっとも、まずは利用規約を確認する必要があり、通信障害があっても減額できない旨の定めがある場合には請求は困難と思われます。...

美容クリニックでの契約違反についての法的対応は?

締結された契約書と手術のリスク同意書の記載内容を確認する必要があります。 ご質問記載の限りでは、カルテの字が汚すぎて不明というクリニック側の弁解が気になります。 正確な記録を保存するために記載するカルテで、読めない文字を記載した点は...

整体院での施術時の火傷

まずは、病院に行かれたらよろしいかと存じます。 その上で、先方が支払いに応じるかを判断することはできませんが、整体院に対して治療費、慰謝料など損害賠償請求をされたらよろしいかと存じます。