医療過誤の通知に対する相手医療機関の反応がない理由は?
親族に対する医療過誤の疑いがあったため医療調査を進め、相手方医療機関の過失の根拠となる診療ガイドラインの該当箇所と因果関係の根拠となる医学論文を数点添付して弁護士名による通知書を相手方医療機関に2週間前に送付しました。相手方医療機関には、大手法律事務所に在籍する医療に通じた顧問弁護士が付いています。しかしながら今に至っても通知書に対する反応はおろか受任通知さえも届いていません。通知書を送付してから2週間が経過しているにもかかわらず何らの反応も示さないかと相手方の真意を測りかねています。
このようなケースにおいては、相手方医療機関の弁護士から受任通知が送付されないこともあるのでしょうか。
相手方は、単に通知書の内容の検討に時間がかかっているだけなのでしょうか。
相手方医療機関の弁護士は、受任通知を出さないまま当方からの訴訟提起を待つ方針なのでしょうか。それとも相手方医療機関としては、弁護士費用も踏まえて弁護士に依頼せず法律相談のみにとどめて示談交渉を自ら行い金銭を支払って解決するつもりなのでしょうか。
医療機関側で弁護士費用を気にしてということはまずありません。
ただ単に無視(反応する意味がない)という対応なのだと思われます。
話が飛躍してしまうかもしれませんが、医療過誤案件において示談交渉を行う場合、秘密保持契約を結ぶことはありますか。
4ヶ月前に相手方医療機関は、訴訟による解決を顧問弁護士から推奨されていると回答していましたが、その後、当方が診療録等の開示請求を行い、その分析結果を基に医学文献を集め、専門医の意見を聞いた上で当方の見解を通知書にまとめて弁護士名にて送付しています。相手方医療機関が当初、訴訟による解決という方針をとっていたとしても現在に至るまでの経緯から見て相手方医療機関の方針は揺らいでいると考えられますか。
裁判の場で結論を得るという相手方医療機関の方針が変わらないとしても通知書を送付してから2週間以上が経過している以上、弁護士の受任通知ぐらいは送ってきても良いのではないかと考えますがいかがでしょうか。