離婚財産分与不動産の税率について

長期、短期は、分与を受けた日から譲渡する年の1月1日までの所有期間が 5年を超えるか超えないかで判断しますね。 税率はかなり違います。 ネットで容易に調べられるでしょう。

弟夫婦の離婚、見に覚えの無い高額請求について

拝見する限り、弟さんが優勢ですね。 地元弁護士と、離婚方針に至る経緯、離婚の場合の財産分与、慰謝料 についての方針、考え方について、詰めの話をするといいでしょう。 事情を整理すれば、あなたの相談理由は、回答できるでしょう。

離婚 金銭的なメリット

破産手続中である場合に相手の借金をこちらに押し付けられたら問題行為となります。 あなたが依頼している弁護士に相談してください。 なお、破産手続中だからといってお金がもらえないわけではありません。

離婚後すぐには持ち家を手放したくない。いずれ手放した時の対処法と公正証書に書き残すべきなのか知りたい

住宅ローンが残った場合にはあくまでも対銀行との関係での債務者はあなたと夫です。 いくら離婚の協議書で定めたとしてもそれは変わりません。 ただし、売却した際にプラスが出るのであればどうやって処理するか決めておくというのはありうると思いま...

弁護士様への対応について

お気持ちとしてお菓子などをいただけるのはありがたいですが、なくても全く問題はありません。 ただ、定期的に相談するだけ、というのはあまり好ましいと思われないこともあります。 ピンポイントでご相談に来られても、状況が少し変化するだけで結論...

夫の過失による離婚後の慰謝料請求

財産分与については、離婚後2年以内であれば、元夫に対して請求可能です。当事者間の話し合いでは埒があかない場合には、家庭裁判所に対して、調停•審判を申し立てることも可能です。 養育費や慰謝料についても、離婚時にしっかりと取り決めていな...

離婚検討中…財産分与と養育費について…

離婚という選択がいいと思いますが、住まい、就業場所、保育園のバランスを とらないと、あなたの健康がもたないかもしれません。 財産分与、養育費はあなたの考えでいいですが、それよりも目先の生活安定が 最優先ですね。 児童扶養手当、児童手当...

調停外で話が変更された場合

相手が言っていることが不安ならやはり前の調停で言っているようにしてもらいたいと相手に言った方がいいと思いますし、相手の言うことを受け入れる必要はないように思います。 ただし、あなたが受け入れるのであればそれはそれできちんと調停調書に残...

不貞慰謝料請求の時効について

現在も不貞が継続している場合、新たに不法行為があったといえるので慰謝料請求できます。 もっとも、別居してから5年経過しておりますので、夫婦関係が破綻していた後の不貞行為と評価される可能性があります。 >不倫自体の請求は、今回して、離...

不貞行為の証拠となるもの

不貞行為の証拠はあるに越したことはありません。 例えば、ラブホテルから一緒に出てきた、ということであれば不貞行為を強く推認させる証拠になると思います。 確かに家から一緒に出てきたという場面も一定程度効果はあると思いますが、どの程度の証...

離婚後の荷物整理について

保管料は、実務的には、その部分の賃料額などを参考にすることが多いと思います。 近隣の相場で、一部屋借りるとした月額〇万円というのであれば、面積的にその何分の1ということを算定してその割合を計算するなどということが考えられます。 もっと...

夫に請求できますか?

可能です。 共有財産ですから。 請求できるのは半分ですよ。 調停で進めたほうが、言い争いが少なくなるので、精神的に いいでしょう。

離婚専門弁護士さんを探しております。

全ての弁護士が遵守する義務を負う、弁護士職務基本規程の第29条2項には、「弁護士は、事件について依頼者に有利な結果になることを請け合い、又は保証してはならない。」と規定されています。 そのため、6の条件を満たす弁護士は存在し得ないと...

自宅を慰謝料としてもらいたい

相手方がそれでいいというなら、もんどいはありません。 ただし、相手方が争うケースとなると、慰謝料としてもらうということは慰謝料の性質から考えるとできないと思いますがある種の慰謝料代わりとして話を進めたいという交渉はできるのではないでし...

慰謝料延滞の場合の相場

遅延損害金について具体的な利率を約定していない場合には、民法という法律の法定利率の定めに基づき計算します。 ただし、近時、民法は改正されており、改正民法の施行日前後で利率が変更になっています。 2020年3月31日以前 年5% 2...

離婚後の荷物処分代について

お困りのことと存じます。 お二人の物であれば折半が適切かと思います。また元妻が全て要らないと言ってもそれが元妻の物であれば費用は元妻になると思います。

財産分与で先方祖父母の生前贈与についてどこまで請求可能か?

財産分与で分与の対象となる財産を隠してしまっても原則として罰則(刑事罰)はありません。 当該事情が錯誤にあたるような場合にはやり直しを求めることができたり、不当利得や不法行為の対象となることはありうると思います。 また、全ての財産を...