契約のことで困っています

この掲示板は、弁護士を直接照会する機能はないため、例えば、以下のような方法で、弁護士をお探し頂くのがよろしいかと思います。なお、外国人に関するご相談の場合、使用する言語によって、対応の可否が別れるため、ご使用になる言語も予めお伝えいた...

退職に伴う有給休暇の取り扱いについて

①第一に有給休暇の取得予定を伝えたところ、 時季変更権がある趣旨の説明があり、まとめて取得しないで欲しいと言われましたが、従う必要はないでしょうか。 詳細を確認しなければなりませんが、一般的には退職時には時季変更権の要件を満たさない...

委託業務を辞める方法を聞きたい

それも契約書に記載してある内容に従います。 契約締結した以上、3か月まで中途解約はできないという契約であり、かつ業務開始かどうかについて特段触れていなければ、解約できないということになるかもしれません。

声優事務所の退所違約金・在籍費について

>契約書にサインしている以上、絶対に支払わなくてはいけないのでしょうか? できれば、契約書をプリントアウトした上で、 面談相談に行ってみることをお勧めします。 ネット上では、契約書の確認ができないからです。

暗号資産による一部の給料支払いは可能でしょうか?

給料の支払いについては、現金での全額払いが原則として必要とされております(労働基準法24条1項)。 振込みなどによる給料支払いについては、厚生労働省の定める通達に即した方法でなされる場合に限り、例外的に許されるとされています。 ご...

会社に資格費用を貸与され返済についてです

取得した資格が、会社の勤務で必須の資格の場合、3年以内に退職したからといって、その資格取得費用を会社に支払う取り決めは労働基準法16条(賠償予定の禁止)で禁止される違約金・賠償金に該当する可能性があり、それにより無効となったり、請求範...

アルバイトの給与未払いについて

労働基準監督署に相談に行くのがベストと思いますよ。 直接連絡、あるいは、今後の方針についてアドバイスしてくれるでしょう。

懲戒解雇になるかどうか

本人には無関係の父親の属性で解雇するのは不当です。 法律の意識が低い会社でしたら解雇するかもしれませんが、不当です。 身辺調査は普通はしません。

公務員で懲戒処分前に依願退職したい

懲戒処分が決まらないと質問者様が辞められないことには法的な根拠があります。 公務員の勤務関係は、通常の雇用契約とは異なります。 通常の雇用契約の場合、勤務先に退職の意思表示をしてから2週間経過した後に退職することができます。 一方、...

所定労働時間および残業について

残業時間を所定の労働時間としてカウントしているのならば週30時間を超えているのは明白でしょう。 有給は通常の法定日数付与を主張できると考えられます。 また、休憩時間は実際に労働から解放されているかどうかで判断されるため、契約書に3時間...

辞めるべき職場でしょうか?

要領が悪く、何度も聞いてしまう私が悪いのでしょうか。安易にバイトを始めたことがいけなかったのでしょうか。 辞めるべき職場でしょうか。 →契約期間の定めがないのでしたら、いつ退職を申出るかは自由ですので、職場がご自身と合わないとお感じで...

労働契約書 / 時間外手当

おかしいです。 残業代未払いですね。 当該条項は無効です。 労基に持って行って行政指導をしてもらうといいでしょう。 ついでに正しい残業代を試算してもらうといいでしょう。

コロナ濃厚接触者というか、感染者だとおもいます

相談者様としては悩ましいですが、コロナの感染の疑いが強いとしても、強制的に検査を受けさせることは難しいです。 会社に無断で連絡すればご主人から手を出される危険もありますし、名誉毀損だとか、誹謗中傷だとかいう理由で不当な請求をされる可能...

業務委託契約の中途解約について

・委託期間が満了する30日前までに、甲乙いずれから契約解除の申し出がない場合、本契約と同一条件で、さらに6か月更新し、以後も同様とする → こちらは契約期間の更新についての定めかと思います。 ・甲乙いずれかは30日前までに相手方に書...

労働と給与の適正について

訴えの内容によるかと思います。また、相手のどのような行為を訴えるのか?ご相談者様のおっしゃる通り、パワーハラスメントだとすると、どのような行為か? あるいは名ばかり管理職で、固定残業代などの問題となるのか? 法的主張はさまざまあります...

紛争中の会社との話し合い。怖いです。助けてください。

ご自身の希望を伝えた上で退職勧奨は断りましょう。 退職勧奨を断った後も会社が退職勧奨を続ける場合は、不法行為となる場合があります。 ご自身で会社と交渉をすることが怖い場合は、弁護士に交渉を依頼することもできます。 会社との話し合いが...

有給休暇取得について

労働基準法に違反します。 労働者が希望する日に休むことができます。 有給休暇取得を制限できるのは極めて例外的な場合なので、 病院の有給休暇の運用は違法ですね。