報酬未払いに関する説明を企業に求めるも、無視され続けている

大変な思いをされましたね。 公正取引委員会にはすでに相談されたのでしょうか。おそらく公取委はこうした個人の問題ではよほどのことがない限り動いてくれませんので、現実的な対応としては、弁護士から、内容証明郵便を送付し、契約に基づき延長分の...

フリマアプリの薬機法について

メーカーに確認したほうがいいでしょう。 医療機器として承認番号がとられているかどうか。 承認番号がなければ、薬機法に触れるでしょうね。

コンサルティングのクーリングオフについて

1,クーリングオフ制度は事業者間の契約には適用されませんし,対象となる契約も限定されていますので,本件がそもそもクーリングオフ制度の対象になるかは問題になります。仮にクーリングオフ制度の対象になる場合は,法定書面を交付してから○日間と...

玄関に張り紙をされます

弁護士に依頼した上で、支払いについて相手方と交渉すると同時に、張り紙を止めることを求める方法があります。 債務整理が必要な状況かもしれませんので、お早めに弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

残置分の処分について

そうですか。 関係者の、法的な関係がわかりませんが、退去自体に問題が ないなら、保証会社の考えに沿って進めてもいいでしょう。 親族と関係者の関係は、できるだけつかんでいたほうがいい ですね。 残置物は写真を撮っておいたほうがいいですね。

業務委託契約の解除に関して

まず契約書の写しの交付を求めるべきでしょう。 2か月前の申し出が契約上必要ということであれば,7月末前にスタジオが再開された場合に,出勤しなかったことが契約違反になる可能性があります。 その場合,それによってスタジオに損害が出た等の...

フリーランス用 契約書の追加文章について。

フリーランスの契約の中に、 著作権については、譲渡なのか、利用許諾なのか。 利用許諾なら、 ・どの著作物についての契約か ・許諾を受けた者は著作物をどの範囲で利用できるのか ・利用できる期間はいつまでか ・利用の対価(ロイヤルティ)は...

芸能事務所から訴えられた場合

1、中身はともかく、形式的には有効でしょう。 2、金額まではわかりません。 3、弁護士費用の負担は、あなたが相手に払うと決まった額の1割です。 それほどの金額にはなりませんね。 4、お金がないときは、給与あるいは口座の差し押さえですね...

退職後の業務守秘違反について

前職との間で、競業避止および機密保持についての取り決めを、 入社時あるいは退職時にしてるかどうか。 取り決めをしていない場合でも、機密使用で、不正競争防止法に 抵触する可能性もあります。 事実認定の問題と機密性の解釈になりますが、契約...

業務委託契約書に記載する契約解除条項について

契約書の条項は、想定される事案についての取り扱いを定めておくものです。 弁護士が契約書の条項を検討する際は、通常の業務内容や、今後想定される事態などを具体的にヒヤリングした上で、法的に誤りのない表現にする必要があります。 従って、ご記...

店舗借主|コロナ影響での賃貸契約の通知期限譲歩について

敷引特約条項があるということでしょうか。 敷引特約の有効性については、居住用建物について最高裁の判決があります。 「居住用建物の賃貸借契約に付された敷引特約は、当該建物に生ずる通常損耗等の補修費用として通常想定される額、賃料の額、礼金...

給料の一部未払いについて

法的な手続きを踏まないと先に進まないでしょうね。 催告書を出したり、その後、少額訴訟などを検討するといいでしょう。

減額時の注文書・請書は必要ですか?

下請業者さんが以前の発注を受けた後であれば、一方的に工事金額の減額を求めることはできませんので、下請業者さんとよく話し合った上で、その承諾を受けることが必要ですね。 書面としては、契約書(発注書・発注請書含む。)のまきなおしをするべき...

退職勧奨 急な相手方弁護士との対面があります

1、拒否していいですよ。 秘密録音するといいでしょう。 2、行使できますよ。 3、拒否していいですよ。 4、もともと有期でなく無期雇用だとおもいますね。 5、必要に応じ監督署の助言を求めてもいいですね。

古物商の中古品の定義について質問です。

古物営業法 この法律において「古物」とは、一度使用された物品(鑑賞的美術品及び商品券、 乗車券、郵便切手その他政令で定めるこれらに類する証票その他の物を含み、 大型機械類(船舶、航空機、工作機械その他これらに類する物をいう。)で政令で...

フリーランスエージェントとの契約 引き抜きについて

契約書に利用規約を適用することの言及があり、「直接に雇用契約を結ぶこと」は禁止事項に当たる、ということの意味として、ここでは、B社ないしC社と直接契約を締結すること、を意図したものである場合には、A社から契約違反として損害賠償請求を受...

勤め先で役員を引き受けたが、責任範囲を教えてほしい

理事長の行為や活動を監視し、注意を払ってきたが、独断専行 の行為については、監視、監督は不可能だった、と言えるように 持って行くことですね。 記録を付けておくのも義務を履行している証左にはなるでしょう。 会社でも、平取締役、監査役の責...

悪質な詐欺にあってしまいました。

警察がいいですが、担当刑事が、この話を理解して飲み込むのに 時間がかかるでしょうね。 詐欺で捜査対象にしてくれるといいですが、民事では、相手の住 所、本名がわかるなら、損害賠償できるでしょう。 相手の欺罔手段が悪質で、違法性が強いから...