長期加入者特例年金を受給しながら、一旦退職して同勤務先と「準委任契約」でフルタイム勤務は可能ですか?
近々、44年の長期加入者特例年金を受給できる年齢になる準社員です。同じ会社で同年金を受給しながら、さらにできるだけ多く収入を得たいのでフルタイムで働きたいと思っています。そのために、一旦退職して「準委任契約」で勤務を継続したいと考えています。勤め先は今後も勤めてほしいという意思があります。主な業務は品質検査(ルーチンワーク)・設備管理技術指導や生産技術指導です。まだ雇用継続できる年数がある中、こういう就業形態変更(個人事業主)を勤め先が認めたとして、各法律上の問題点があれば教えてください。
今後の就労保証は弱くなりますが、準委任も不当な打ち切りは
できないので、それもいいでしょう。
報酬の定めと解約の定め、社会保険料の負担に注意すれば、高
齢者雇用の一つの在り方になるでしょう。
ありがとうございました。会社と交渉してみます。