契約書の確認と契約するうえでのアドバイス

回答いたします。※弁護士により見解は異なる可能性があります。 もし特殊な業界でいらっしゃる場合、商慣習についてある程度精通している弁護士でないとご希望に沿うようなものにならない可能性がありますので、 ネット検索されてもよいかもしれま...

M&Aの譲渡契約について

ご説明のとおりの事情だとすると、一般的には、簿外債務や偶発債務は開示されたものが全てだと売却側から表明保証がなされ、それに違反して後から隠れた債務が発見された場合、売却側が責任追及を受けることになります。仮に表明保証がないとすれば、一...

フランチャイズ契約の違約金について相談です

契約書の内容次第ですが、多くのフランチャイズ契約では契約期間が決まっており、途中解約にかかる違約金条項があるのも一般的なので、金額が著しく高い等の事情がなければこの角度から交渉をするというのは難しいように思われます。 減額交渉自体はや...

学校内での著作物利用

「改正著作権法第35条運用指針」(https://sartras.or.jp/unyoshishin/)では、同条にいう「授業」を「学校その他の教育機関の責任において、その管理下で教育を担任する者が学習者に対して実施する教育活動」と定...

オンラインSNSスクールのクーリングオフ対応についての相談

そもそも特商法のクーリング・オフの対象契約なのでしょうか。対象外であれば契約上は返金に応じる必要がない可能性がありますが、消費者契約法の問題もあり、事業の詳しいスキームがわからなければ回答が困難です(自身の業務が特商法の適用対象である...

工事請負契約に関する裁判相談

和解の希望条件に大きな乖離がある場合は、和解成立は難しいでしょう。 取りうる手段の検討については一連の記録を見てみる必要があります。 現在依頼されている先生も全力で弁護していたことと思いますので、セカンドオピニオンで劇的に変わること...

請負契約とそれ以外の契約について

ご認識のとおり、重要なのは契約名ではなく、実態として誰が指揮命令しているかです。 受注者が自分の裁量で成果物を完成させるなら請負契約として整理しやすいですが、注文者が現場で作業内容・手順・時間まで具体的に指示する場合は、純粋な請負とは...

フリーランス契約前の辞退で損害賠償のリスクはあるか

発注書が出ている場合、発注書の発行によって契約成立とする流れなのか、それとも発注書に対してこちらが承諾して初めて契約成立となる流れなのかが重要です。 この点は、発注書の記載内容や、これまでのメール・チャットでのやり取り、条件確定の有無...

出資に関する見解をお聞きしたい

これは、契約を締結するのは特定された1名だけで、不特定多数に対して投資を呼びかける募集はしないという理解でよいのでしょうか?

副業ノウハウ受講料支払い時と契約時の注意点

契約内容次第で回答内容は異なりますが、例えば、支払方法がサブスク(月額課金)の場合は、中途解約の違約金には留意された方が良いかと存じます。 契約書のひな形がお手元にあるのであれば、ご自身の権利を保護するために、弁護士にレビューを依頼す...

クラウドソーシングでの報酬未払い問題、低コスト解決策は?

内容証明郵便の送付は考えられます。 ただ、23条照会は、訴訟を提起している場合に住所地を照会する必要があるといった場合に認められるものですので、23条照会を行うことのみでの依頼は制度上、想定されておりません。 契約書を拝見しており...

郵便物紛失は重過失か?規約での免責は可能か?

詳細が不明ですので一般論としての回答とはなりますが、まず、重過失とは「通常求められる注意を著しく欠いている場合」、すなわち、ほとんど故意に近いほど注意義務を怠ったと評価される場合をいいます。単なる作業ミスやヒューマンエラーで直ちに重過...

不動産売買と信託に詳しい弁護士の探し方について相談

ご相談者さんが重視されている分野や関連法規に関する用語で検索してみる等して、それらの問題を取り扱っている法律事務所•弁護士に個別に問い合わせ、話を聞いてみるのがオーソドックスな方法の一つかと思われます。  その際、比較して検討できるよ...

飲食店店内POPの掲示に関する相談

以下回答申し上げます。 実際にイラスト見ないと正確な回答は難しいですが、自社キャラクターのイラストでも、特定の芸人を想起させ、かつ本人であると識別可能なイラストを無断で広告に使用することは、芸人のパブリシティ権侵害となる可能性がござ...

Kindle出版予定の本のプロットに関する法律相談について

詳細をお伺いしなければ判断できない部分もございますが、当職は、景表法や薬機法などの広告表現規制への対応をはじめ、著作権やクレームリスクを含めた内容確認の業務を多く取り扱っております。 ご検討の一助となりましたら幸いです。

決済方式と販売主体の法的整理についてのご相談

ご懸念されている通り、プラットフォーム事業者自身が売主等の取引当事者として表示されている場合には、実際の売上金がすぐに出品ユーザーに帰属する仕組みであっても、原則として売主としての責任を負います。 したがいまして、「 利用者からの決...

業務委託契約の法的妥当性に関する確認依頼

前職と起業後の会社との業務委託契約は、実態が「雇用の代替」や「競業避止の過度な拘束」になっていないかが重要なチェックポイントです。特に、業務内容の独立性、指揮命令関係の有無、報酬体系、再委託可否、知的財産の帰属、競業避止・専属義務の範...

営業代行を債務不履行で中途解約したい

契約の内容次第ではありますが、契約上の義務の不履行がある場合であっても解除権の行使を一律に排除する旨の規定があるのであれば、それが不当なもの(契約当事者を一方的に不当に拘束)として民法90条等を理由に無効主張できる可能性があります。 ...

業務委託の契約書について不安な点があります

業務委託契約でも競業避止義務は入ることはありますが、数年にわたる就業禁止、かつ、違反時に一律120万円という定額賠償は、実務上は有効性に疑義が生じるように思われます。競業避止義務については、期間・地域・業務内容が合理的に限定されていな...

スタートアップ企業の出資契約書作成に関する弁護士相談

出資者がVCなどのプロ投資家であれば、投資家の権利を保護する条項を多く含む投資契約や株主間契約が投資家側から提示されるのが通常ですが、知人の法人からの出資で、雛形(ドラフト)を発行会社側から提示するとした場合、発行会社側を拘束する規定...

ブランドの独立を考えています。

お話を伺う限り、問題の本質は感情的な側面にあると思われますので、何らかの計算方法で「これが合理的な商標の価値だ」と提案したところで、相手方が「それでは低すぎる」と思えば合意は難しいでしょう。 そうすると、順調な事業でも発展的にブラン...

建設工事における問題

そもそも建設業法上、契約書などの書面の取り交わしが必要です(建設業法19条参照)。 また、着手金として受領しているのであれば、基本的には返金は不要であるように思います。 契約時に『こういう場合には着手金を返金すること、着手金と原価と...