弟から夫への誹謗が酷くレコーダーに録音、それを夫に聞かせるのはプライバシー侵害にあたりますか?
プライバシー侵害にはなりませんね。 保護される秘密にはあたらないです。 私見ですが、何もしないほうがいいように思いますね。
プライバシー侵害にはなりませんね。 保護される秘密にはあたらないです。 私見ですが、何もしないほうがいいように思いますね。
はじめまして、弁護士の寺岡です。 話合いで相手が応じてくれない場合、最終的には裁判所判断となりますが、その場合、「婚姻を継続しがたい重大な事由」が必要となります。 ご記載の内容で可能性がありそうなのは、DVやモラハラですね。その場合...
刑事責任や契約責任の追及は無理筋だと思われます。また、何らかのアクションを起こした場合、離婚は避けられない可能性が高く、詳しい事情や財産状況はわかりませんが、相手にも言い分があるでしょうから、それを踏まえ、婚姻費用、財産分与、慰謝料な...
不倫相手がいることと、婚姻関係が破綻しているかどうから、論理必然の話ではありません。 もちろん、不倫相手が多ければ多いほど婚姻関係の破綻の一つの要素とはなりますが、極論すれば、不倫相手が何人いようとも、婚姻関係が破綻していないと判断さ...
慰謝料や養育費については、離婚の後で相手方が支払を拒絶したり話合いに応じない場合は、調停や訴訟により支払を実現できる可能性があります。 養育費については、相手方に一定の収入があれば、相手方が協議に応じないあるいは支払を拒絶する場合で...
>また、今後も 職場に電話をかけてくるなどの嫌がらせがあった場合、相手の奥さんに慰謝料を請求することは出来るのでしょうか? はい、弁護士に依頼すれば足りるのに、嫌がらせ的に職場に電話をかけてきた場合、そのような対応も考えられます。 ...
どこまで証拠を握られるかによってかなり話は変わりますが、相手方の奥様との関係では 相手方が既婚と知らなかったか、さらに既婚と気づかないことに落ち度がなかったか、が特に争われると思われます。 ご相談者様の「彼氏」との関係では、浮気した...
相手方が既婚者であることを知らなかったのであれば慰謝料請求は認められません。 あなたがそのことを説明しても相手方配偶者が納得しなければ民事裁判になります。
その金銭のやりとり以上に請求はしないということを軸とする合意書を作るべきです。 個人間でも有効ですが、あまりにも極端だったり杜撰な内容ですと、後日無効になることはあります。 弁護士に依頼せずとも、書面案だけでも確認してもらう場面を...
ご質問内容を前提とするとそれなりに法的に反論できる余地もあるように思いますので、弁護士に依頼して反論することをおすすめします。
一般論としては相手方配偶者の言うように裁判離婚が認められそうな事案です。 調停でどれだけ充実した主張ができているかにもよりますが、離婚裁判には1年前後の時間がかかりますから判決の時点ではより離婚が認められ易くなってしまいます。 考え...
ご相談ありがとうございます。 離婚の調停を控えておられる段階では刑事上の問題についてはお考えにならなくてもいいと思いますが、念のためお伝えすると、 程度によっては脅迫等の罪に当たり得ますが、一般的には気にしなくてよいと思います。 ...
そういうことではなくて婚姻費用は請求した月以後の分しかもらえないということですが、請求する月の前の分はもらえない(請求できない)、と理解しておいてください。だから婚姻費用は請求できるようになったらすぐに請求することが重要です。
だれかが緊急連絡先として記載しただけなので、義務や責任を ともなうものではありません。 届いた請求書は、開封していないなら、そのまま返却していい ですよ。 中をみてから返却してもいいですよ。 支払い義務はないので。
まずはお近くの法テラスにご相談いただき、弁護士と直接面談し、今後の進め方についてアドバイスを受けてください。 貯金ですが、当然にお子様の口座に移して良いわけではありません。 行動するとしても弁護士からアドバイスを受けてからにするのが...
公正証書の文言は双方合意したものでなければならないので、不貞とか浮気という文言が入っているようですと、ご主人は同意しないでしょう。 離婚に伴う慰謝料は高くても300万円なので、「高額な慰謝料」が300万円を超えているようであれば、離...
そこまで主張が対立するとなると、当事者間での解決は、感情面でこじれるばかりの可能性が高いかと思います。 ご相談者様のご主人様にて、一度、お近くの弁護士事務所にご相談されて、証拠に基づいて争い方を検討なさるのがいいと思います。 なお、...
請求額は、300万円程度でしょう。 夫の資産はつかんでいたほうがいいですね。 夫が負担することが、よくありますからね。 離婚は、さきざきの生活費の目途をつけてから、考えましょう。
相手としてはもう弁護士に依頼していることですし、最初の条件に戻すということはないでしょう。 実際に弁護士に面談して相談することをおすすめします。
減額のための破綻を証する証拠にはなるでしょう。
450万円が妥当かは、個別の事案によるので、請求に来ている相手の方自身で弁護士に相談されてみてください。 ただ、一般的なところに比べると高めかなとは思うので、減額できる可能性はそれなりにあると思います。 そして、ご相談者様にて相手方...
離婚のことだけを考えると有利な状況にはあります。 夫に不貞の事実を突きつける前に、不貞の証拠を確保する方法を考えましょう。 そのためにもひとまず弁護士に相談し、今後どう振舞っていくのが今後の人生にとって有益かを検討してください。
>・慰謝料請求された場合いくらが相場が 具体的事情によりますが、100万円〜300万円が多いと思います。 >・その慰謝料に対して払わなくては行けないのか。 金額はともかく支払義務自体はあります。 ただ、資金的に余裕がなく事実上...
>今回の件は慰謝料を希望額請求するのは難しいのでしょうか? 請求すること自体は可能ですが、裁判になった場合に200万円の請求が全額認められるかどうかは不透明です。 特に、不貞行為(と呼ぶかどうかは別として、少なくとも相談者さんに対し...
相手の住所と名前さえ分かっていれば、相手の生年月日等の情報は特に調べる必要はありません。
>350万という慰謝料は適正ですか。よろしくお願いします。 相場よりも若干高いと思います。判決で認定されるのは200万円~250万円程度でしょう。
私見では、伝えたほうがいいでしょうね。 求償権放棄はどちらでもいいのですが、1回で終わることを考えると、 放棄させたほうが楽でしょう。 タイミングは、合意書作成後なら、いつでもいいでしょう。 負担割合を決めればいいので。
公正証書作成時に、執行認諾文言という強制執行を認める文言を入れておけば、 給料差し押さえ等含めた強制執行は可能です。 ただ、具体的にどのような条件にするのかは分かりませんが、 強制執行までに職場が変わってしまうなどして勤務先がわから...
金額を提示することはあります。 一般論としてですね。 破綻していたなら、たしかに金額が下がることになります。 詳しい事情を聞けば、回答は変わるでしょう。 離婚が決まれば、財布は別になりますね。 実質的に決まったのであれば、夫の考えも間...
・離婚しないという結果になって、その後すぐに、こちらから、条件を提示して離婚調停を申し立てることは出来ますか?? → 可能です。 もっとも、相手方の請求が有責配偶者ゆえに認められないとされたいのであれば、最初の調停不成立後に、...