プライベートのSNSで書かれたことで社から悪い扱いを受けるのは

デザイン関係の仕事上、本名とは別の名前を使ってSNSをしています。

人からSNSで書かれたことに対して職場に問い合わせがありました。
私を知る人によって「○○(私がプライベートで作った作品)より先に私の方が似た作品を作っていた」と画像付きの書き込みがありました。
抗議したくても、その位の表現では訴えるのは難しいと弁護士に聞き、断念しました。

それから少しして、その投稿を見た人からうちの会社に問い合わせがあったが一体何があったのかと聞かれました。
会社の人からは私が悪いと思われているようです。その書き込みをした人が問い合わせしたのではと思います。

仕事ではなくプライベートのことでも、SNSに投稿した人を開示請求したり、問い合わせした人を調べることは出来ますか?
その問い合わせや書き込みは名誉毀損にはならないですか?
フォロワー数は私は数千人ほどいます。

仕事ではなくプライベートのことでも、SNSに投稿した人を開示請求したり、問い合わせした人を調べることは出来ますか?
その問い合わせや書き込みは名誉毀損にはならないですか?

→名誉毀損(名誉権侵害)になる場合、開示請求により相手方を特定出来る可能性があるでしょう。「○○(私がプライベートで作った作品)より先に私の方が似た作品を作っていた」という表現のみをみると、同じ作品という表現ではなく「似た作品」という表現からすると、閲覧者に対し、相談者様が盗作をしたような印象を与えるとは直ちには言い切れず、名誉毀損(名誉権侵害)とまではいえない可能性があるでしょう。ただ、画像を含めた投稿記事全体を見て、相談者様が盗作をしたような印象を与えるものであれば、名誉毀損(名誉権侵害)といえる可能性があるでしょう。開示請求をご検討であれば弁護士にご相談になることをお勧めいたします。

弁護士に相談しましたがこのような書き方では盗作したという印象まで与えられないとのことでした。