面会交流調停について
面会交流調停について質問です。
面会交流調停は面会の日時や場所等を決める以外に今後の事や取り決め等を決めることも可能ですか?
面会の頻度(月に何回など)、面会の時間帯、面会の方法(直接会う、手紙や写真のやりとり等)、面会のための連絡方法など面会交流のために必要なことを取り決めることが可能です。
ご回答ありがとうございます。面会交流については理解しました。
では、面会以外の決め事をしたい場合はどのような事をすればよろしいでしょうか?
又はそう言った決め事を作る事自体不可能ですか?
離婚前であれば、離婚調停の中で話し合いを行い、離婚後であれば、離婚後の紛争調整調停の中で話し合いを行う方法が考えられます(面会交流調停に併合してもらえば、面会交流と同じ期日に話し合いを行うことが可能になります)。
なお、面会交流調停の中で、テーマではないものの、面会条件に付随して、事実上話し合いを行う方法も考えられますが、あくまで相手方が応ずる場合に限ります。相手方が面会交流調停の中ではそのような話し合いに応じない場合には、上記のような方法を試みてみることも検討してみて下さい。
【参考】離婚後の紛争調整調停(裁判所サイト)
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_kazi/kazi_07_20/index.html
ご返答ありがとうございます。
離婚調停にて離婚が成立しました。子ども2人今年5歳と3歳です。
相手の言う言葉を信じ、子どもを1番に考えると言うお互いの気持ちも確認できたので親権者は相手に託し夫婦では無くなったけれど私自身も父親としてお互いに協力して子育てして行こうと言う事にしました。
離婚前に交わされた約束を状況が変わったから(男が出来たから)守らなくても仕方ないと言われています。
聞けば婚姻中から何度も会っていて多分ですが付き合っていたと思います。不貞行為の有無は不明。
本人は離婚成立後1週間で付き合い出したとの事。
私は、親の勝手で離婚して、子どものメンタルケアや悲しい思いをさせない事を1番に考えていたのですが、その事を聞いて正直怒りと呆れしかありませんでした。
再婚も視野に入れてるらしく、身勝手な事をしている親権者であっても、その意向に従わなければいけない子どもの事を思うと苦しいです。
せめて子どもがその事を分かるような年齢になるまで待つべきでは?との問いにもそんなに待てないと言う始末。
子どもを1番に考えるとは?子どもの意思とは?そんなのお構いなしです。
子どもは父親を私だと認識しています。毎週遊びに、泊まりに来てる状況で違う父親の存在って必要ですか?私の考え方は間違ってるんですかね?