相続物件の劣化による価格交渉の是非と対応策について

ご相談の内容を拝見する限り、建物に大規模な雨漏りや天井の崩落が発生したことを理由に、購入希望価格の引下げを求めることは、十分合理的な考え方だと思います。 特に、今回のように2階部分が水浸しとなり、天井が崩落するほどの被害が生じた場合...

建物未登記時の固定資産税の支払い義務と対策は?

自治体の固定資産税担当部署は、自治体内の建築確認の申請状況、法務局からの登記情報の他、職員をエリア別で担当分けして、エリア内の状況を別件の課税調査の傍ら、現地調査する形で課税対象を把握していることが多い印象を受けます。 その結果、固...

離婚後の住宅ローンと住宅の処理について

①については有効な法的手段はありません。財産分与の対象外になりますが当事者間で離婚に伴い所有者を決める→所有権に基づき売却などすることが考えられます。②売却を調停段階で求めることは可能です。但し、財産分与の審判や訴訟の判決では-の財産...

不動産契約解約交渉中の法的措置を取られる可能性について

相手方が現在の主張を維持する場合、違約金や仲介手数料等を請求してくる可能性や、預かり金等の返還を拒否し、最終的にこちらから返還請求の法的手続を検討する必要が生じる可能性はあります。 もっとも、実際に請求が認められるかは別問題です。 ...

注文住宅の契約解除で発生する費用の法的妥当性について

回答させていただきます。 「解約金は資金計画の10%をもらうことになっている」との相手方の主張ですが、契約書に解約金をそのように計算するという明記がなければ払う必要はありません。 契約書には「それまでにかかった費用を払わないといけな...

支払いに応じるべき?

11,000円であれば払ってもいいというのであれば、相手が合意書に署名押印するまではそのままでいいでしょう。こちらが差し入れた合意書以外の請求は一切受け付けないとして、相手が合意書を作成するまでは支払いをしない方がいいと思います。 他...

根抵当権および仮登記の時効抹消手続き_債権者は反社です

権利者が反社ということであれば、弁護士会の民暴委員会で活動されている弁護士へ依頼して対応するのが適切かもしれません。 弁護士事務所のホームページを検索する等して民暴対策に強い弁護士を探すか、あるいは弁護士会で弁護士を紹介してもらえない...

少額訴訟での弁護士照会(23条照会)依頼

少額訴訟を検討しております。訴訟に際し、弁護士照会(23条照会)を行いたいと思っております。何人かの弁護士様に弁護士照会を依頼したのですが、少額訴訟のためか前向きな御返事が頂けませんでした。少額訴訟の弁護士照会を受けて頂ける弁護士様と...

強制執行における共有不動産の居住権と対策について

調停条項の内容がよく分かりませんが、例えば、令和8年3月までにマンションを明け渡すこと、期限までに退去しなかった場合は毎月違約金を支払うことが調停条項に定められているのであれば、違約金はあくまで約束を守らなかったことに対する損害賠償(...

建築条件付き土地で家を建てようとしたのですが契約解除したい

ココナラ法律相談への回答の形で弁護士を探すことはできないです。そのため、お近くの弁護士会か、もしくはココナラ法律相談に登録された弁護士さんに直接連絡するなどして法律相談の予約をとり、契約書持参の上相談されることをお勧め致します。その際...

サブリース物件だとは知らされずマンション購入

宅建業者が売主で、買主が非宅建業者の場合、宅建業法が適用されます。したがって、重要事項説明書に不備があれば、宅建業法違反になり得ます。  既に紛争になっていると認められるので、早めにお近く弁護士にご相談下さい。

借金を続けている弟家族に立ち退いてほしい。

ご質問を拝見する限り、貴殿には弟に対し家の明渡しを求める権利はなさそうなので、お父さんが弟へ立ち退きを請求できるかどうかというご質問になるかと思いますが、固定資産税や借金(これは弟が借りた借金と言うことでしょうか)を支払っているからと...

不動産売買に関する登記放置について

訴訟にて登記引取請求を行うことが考えられます。 登記手続が行われないことで固定資産税を払うことになった場合は、損害賠償請求もしくは立替金請求も可能かと思われますが、実際に買主が負担しているということですので、相談者様のケースでは当ては...

独立当事者参加による、aからcへの直接の所有権移転登記請求

売主がAであり、買主がご自身Cであるのであれば、AからCへの移転登記請求を行うことは可能かと思われますが、Bがどのような立場で仮処分等を行なっているのか、契約内容はどのようなものであったのかも確認の必要があるため、一度個別に弁護士に相...

マンション売買時の価格変更依頼、200万円の値下げは妥当か?

いわゆる投資物件の売買で、賃借人の家賃が説明と異なっていた場合、家賃収入は利回りの判断に影響するきわめて重要な内容であるため、契約不適合責任としての代金減額請求が認められる可能性があります。ただ、減額幅の妥当性については、詳細な資料が...

エコキュート交換費用、借主負担の必要性についての相談

契約書を文字通り読めば、エコキュートが給排水設備に含まれ、借主の方で、家主の了承を得た上で、 修理・交換が必要になってしまいますね…。 本来は、給湯器の交換となれば、大きな工事であり、かつ、居住の継続に必要な工事として大家が負担すべ...

離婚後の財産処理で求められた個人情報の提供方法は?

状況や事情によります。 売却への同意、その金銭の分配方法などが決まっているのであれば、その指示のままに動いてもよいです。元奥様が信用できない場合は、対応先の担当に連絡して、そちらで直接必要と言われているを確認し、直接送るという方法も考...

大家さんが亡くなって相続人が決まってない

一つの対応方法として、土地・建物等の借主が地主(家主)の死亡によりその相続人が分からなくなる等、自らに過失がないにもかかわらず賃借料等の支払うべき相手が分からなくなった場合には、当該賃料につき「債権者不確知」を供託原因とする弁済供託を...

土地売買契約を解除できるのか

土地売買契約書を確認しないことには、アドバイスが難しいですが、勤続年数のやり取りのみを理由に、白紙解約にするのは難しいと思われます。

土地埋設物(隠れた瑕疵)

「売主は地下のコンクリートについて、事前の告知無かったせで、土地の利用性能が下がったので、売主に土地代金減額請求出来ますか?」 可能性はありそうです。図面や契約書等を持参して法律相談を受けてみて下さい。