今後の労役留置期間や流れはどうなるのでしょうか?

罰金刑が更に増えるのであれば、合計した金額分について労役場留置となります。 留置期間が伸びることは避けられないでしょう。 弁護士がお力添えできる状況ではすでになく、罰金を速やかに支払えるように金策をしていただくほかないように思います。

交通死亡事故ひき逃げ

お母さんが自分の保険を使えるなら保険会社に依頼して対応してもらってください。ひき逃げだから対応できないと言われたら自分で対応する必要があります。 その場合は相手の保険会社とやり取りをすることになると思います。 自分で対応できなければ弁...

交通死亡事故起こして

事故を起こした当事者はお母様であるため、家族の名前を教える義務はありません。 また、遺族との話し合いについても、お母様に弁護士を立て、弁護士を窓口とするのであればご家族の名前等が相手に伝わることは防げるかと思われます。 ただ、弁護...

数年前の自転車事故後の対応について相談したい。

ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 故意に自転車をぶつけたということでなければ、仮に傷がつくなどしていたとしても、犯罪(器物損壊罪)には該当しないため、警察に行く必要はないでしょう。 また、民事上、賠償義務を負う可能...

同乗者にも救護義務や報告義務が発生するか?

道路交通法第72条1項では、「交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(以下この節において「運転者等」という。)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講...

自分も罪に問われるか?

相談分の内容では相談者は罪に問われません。 警察から状況を聞かれると思いますので、相談に書かれている通りに説明しましょう。 「因みに運転者に対して唆したり逃げる様には言っていません。」の部分は確認されると思いますので、きちんと説明しま...

同乗者 ひき逃げの可能性

>加害側の同乗者でひき逃げを起こした場合、 >同乗者は罪に問われる可能性がありますか? 運転者がひき逃げをした際に車に同乗していた同乗者の責任に関して聞かれているのかと思いますが、運転者と同乗者はどのような関係性で、どのような経緯で...

駐車場での強風によるドアパンチについて

民事での損害賠償請求の可能性は残りますが、今回のケースは物損だけですので刑事処分、行政処分はありません。本来は警察に届け出た方がいいものですが、お相手の方が呼ばなくてもよいというお話ですし、ご相談者様のご対応に問題もないように思います。

子供が車に傷つけたかもしれない件について

傷を確認できないのに、警察を呼んでも、何も捜査できないと思います。 また、仮に、お子様が傷をつけたとしても、お父様が故意に子供に車に傷をつけさせたとかでもないかぎり、お父様が刑事上の罪に問われることもないので、逮捕されることもまたあり...

歩行者と自転車との接触事故

個人賠償保険に加入されているようですので、歩行者の怪我の程度が比較的軽微、歩行者に対する賠償対応がしっかり行われる等の事情があれば、起訴されない可能性もあると思われます。

接触事故のこれからの対応について

おばあさんが怪我をしていれば過失致傷罪(または、自転車は軽車両なので道路交通法違反)で罪になります。 被害届がでれば、警察は人身事故として血眼になって加害者を探しますので、情報交換をしていなくても目撃証言や周囲の防犯カメラ映像から特定...

アパート駐車場でのトラブル

損傷と事故の因果関係を争われると、被害者側でその事実を証明する必要があり、それが結構大変な作業となります。 いずれにしても弁護士費用保険特約が付いているのであれば、相談は無料でできますので、相手への請求をあきらめずに、一度、弁護士相談...

当て逃げをしてしまいました

まずは警察にすぐ連絡しましょう。 学校へは恐らく警察から連絡がいきます。 通常は、実際の車を用いて、現場検証が行われるので、実際の車も見せることになります。