マンションへの家庭ごみの不法投棄

不法投棄にあたりますが、不法投棄の罰則が重たいのは、家具家電、資材ゴミ、 古タイヤなどの不法投棄や常習的に繰り返されるケースを念頭においているか らですね。 初犯であること、未遂に終わっていることから、かりに通報され、事情聴取が あっ...

自主的な詐取金の組み戻しによる示談は可能か

>金融機関の、組み戻しという処理手続きを知り、この方法でなら、 詐取金の返還が可能と考えられますが、これで相手から訴えは無効にできるでしょうか。 仮に詐欺であったとすると、返したからといって、詐欺がなかったことにはなりません。 また...

わいせつ電磁記録媒介陳列について

地元弁護士に相談して、今後の見通しや、刑を軽くする方法を、 検討してもらうといいでしょう。 取り調べ前に、相談したほうがいいですね。

保育士の欠格事由について。

刑事事件を担当した弁護士に相談してみてください。  欠格事由が生じても、バレなければ行政処分にならないんですよ。

盗撮事件の今後の流れ

近年、盗撮に関して重い処分の傾向にあるかと思います。警察の心証がどうこうというレベルではなく、送検されて示談や被害弁償がなければ不起訴は難しく、初犯であれば略式で罰金の可能性が予想されます。不起訴を目指すなら弁護士に依頼して示談等は必...

わいせつ電磁的記録記録媒体陳列罪について

データを削除したとしても、技術的に表示されなくなっているだけですから端末やハードディスク上には(見えなくなっただけの)データが残っています。 捜査機関にはデータを復元する専門の部署がありますので、データを復元し、内容を確認することは可...

持続化給付金 不正受給 詐欺

事情聴取のまま、逮捕される可能性はどのくらいなのか、事情聴取が終わり返してくれるのか、また私は騙された側であるものの罪の重さはどのくらいなのか、教えて頂きたいです。 >>警察や裁判所の判断次第です。相手方とのやりとりなど客観的な証拠を...

持続化給付金詐欺について

あなたと同じような気持ちで、行動した人は多数いるのでしょう。 主犯者らは実刑ですが、あなたの場合は、執行猶予か、起訴猶予 でしょう。 正直に話して、返済をすれば、起訴猶予の可能性が高いと思います。 逮捕は、ないでしょう。

煽り運転に該当するのかについて

ご心配のこととお察しいたします。 ご説明の状況ではあおり運転にあたるとは思われないのですが、ドライブレコーダーの映像などはありますでしょうか? そうした客観的な資料もふまえて、もう少し具体的なご相談をいただければ、適切なご回答ができ...

詐欺の執行猶予に示談は必須でしょうか

1.この程度の金額で初犯の詐欺でも、起訴はありえるでしょうか。 何かしら対処方法で執行猶予や微罪処分、にはならないでしょうか。 金額的にも、もっと大きな詐欺や犯罪だってあると思います。 →前提として被害金額がもっと大きな詐欺事件がある...

万引きした物を転売し起訴されてしまいました

>初犯でも余罪もあり計画性のある、悪質な万引き転売は懲役になる可能性はありますでしょうか? お書きいただいた事情を読む限り、初犯であるなどの事情から、 執行猶予付きの判決になると思います。 担当されている弁護士についても、 被害弁...

分割支払い中の業務横領罪について

この場合起訴になる可能性は高いでしょうか。 送検されれば、被害金額が高いですし、被害弁償があと40万円残っている状況でしたら、起訴される可能性が高いと思います。 また起訴になった場合執行猶予は付かないことの方が多いのでしょうか。 ...

執行猶予期間経過後のパスポート発行について

執行猶予期間終了によって、13条1項3号の制約はなくなります。前科については記載しても支障ありませんが、記載する必要もないでしょう。 旅券法 一般旅券の発給等の制限) 第十三条 外務大臣又は領事官は、一般旅券の発給又は渡航先の追加...

強制わいせつ罪に問われますか?

強制わいせつ罪に問われますか? その相手が被害申告をするのか、仮にするとして警察にどのように話をするのかによっても違ってくると思います。 ただ、家に招き入れたり、ベッドで一緒に寝ることまで同意しているように思われましたので、それが明...

親子間でのe転居の不正利用は刑罰の対象となるか

転送の理由から見て、刑事事件性はないですね。 したがって、刑罰を科されることはありません。 今後は断りなく、開封は控えたほうがいいでしょう。 民事では、断りなく転送したことと、開封したことで、 慰謝料請求される可能性はありますが、認め...

SNSでのわいせつな動画の購入、保存は犯罪になりますか?

18歳未満からの購入は、単純所持罪(7条1項)を疑われます。捜索を受けることがありますが、逮捕はありません。削除していれば刑事処分にはなりません。 さらに、注文後撮影されていた場合には、製造罪を疑われることがあります。製造罪は逮捕され...

不正アクセス禁止法違反について

一般に、私人のアカウントに不正アクセスした場合でも、逮捕されることはあります。お尋ねの件についてはわかりません。  示談については、不正アクセス罪は、形式的にはサーバー管理者が被害者として運用されているので、被害にあったユーザーと管理...

執行猶予満期直前の再犯について

下記の規定と判例とで結論は明らかですが、勉強不足の弁護人の責任をこちらに転嫁されるのは困ります。  執行猶予期間がいつ満了するかというのは弁護方針に関わりますし、前の判決書で執行期間の満了日が確認できるのも弁護人ですから、かならず、弁...

釈放後に被害届を出すとどうなるか。

再逮捕はできないですが、在宅事件として取り調べが進められるでしょう。 前科がなければ、起訴されても処罰は罰金か執行猶予付判決にとどまると思いますが、示談もしていないので起訴される可能性はそれなりに高いと思います。

窃盗・転売で逮捕された内縁の夫について

被害金額や前科の有無にもよりますが、窃盗のような財産犯の場合、起訴されるまでに示談をまとめられれば起訴猶予も考えられますので、私選弁護人を依頼できて全額被害弁償できる資力がお有りなのであれば、信頼できそうな弁護士を探して一度相談される...