交通事故解決期間について。

交通事故事件は消滅時効が3年ということもありますので、5年、10年もかかるケースはかなり稀です。どのような事案か分かりませんが、解決までそれほど時間はかからないと思います。

損害賠償額が決まるタイミング

見積額でも請求可能ですし、実際に支払いがなされた段階でも請求可能です。ただ、見積額で支払った後に、実際に要した費用を確認するのは難しいと思います。修理しないという可能性もありますので。

自己破産の対象かどうか

匿名A先生と同じく、状況があまりよく分からないですが、弁護士が受任しているのであれば、その弁護士としては自己破産の見通しがあってのことなのではないでしょうか。 ただ他に債務がなく、賠償金額が50万円である反面、ある程度の収入・財産が...

人に怪我をさせました

請求書と領収書の写しが送付されるのを待つことになるでしょう。 治療費、交通費、休業損害、慰謝料の合計額になるでしょう。 過剰請求の疑いがあれば、弁護士に見てもらうといいでしょう。

会社所有の会社車両に乗っての従業員同士の事故

相談にご回答いたします。 1.代位求償について  おそらく同僚の方は、車ないしご自身が契約する人身傷害保険というものを使い、治療をしたのだと   思います。  人身傷害保険を使った場合、保険会社は、同僚が相手方にもつ損害賠償請求権を...

これはやはり当て逃げになるのでしょうか?

ぶつけてしまった相手の方との関係では、事故を申告してますので、いわゆる当て逃げにはならないと思います。 もっとも、法律的には、物損事故であっても、危険防止措置をとった上で、その事故を警察に報告しないことが当て逃げですので(道路交通法第...

自動車走行中、前方の自転車が転倒

相談者様が、通行の際、老人の側によって走行したとか、過度にクラクションを鳴らしたりしたなど、老人の走行を妨害するような行為がなかったのであれば、本件の場合、老人が自ら転んだ可能性が高いので、その場合は、非接触事故にあたらず、警察への届...

歩行者の方を自転車で追突する事故をしてしまいました。

本件では、相手の方が壁にぶつかった際の程度などが明らかではありませんが、高齢者の場合でも、数日経ってから痛みがひどくなることはあり得るので、その際には病院へ行き、警察に届けることが考えられます。 よろしくお願いいたします。

物損事故の加害者ですが…

それほど高額ではありませんね。 見積もりをもらってください。 人身は、自賠責で対処できる範囲でしょう。 保険会社に連絡しておくとといいでしょう。 おわります。

歩行者と自転車との接触事故

個人賠償保険に加入されているようですので、歩行者の怪我の程度が比較的軽微、歩行者に対する賠償対応がしっかり行われる等の事情があれば、起訴されない可能性もあると思われます。

フォークリフトの社内での受傷事故

被害者は、あなた及び会社に、損害を請求できますが、労災の申請をするのが普通です。 労災が、被害者に支払った金額は、いずれ、あなたに求償することになります。 慰謝料は、労災ではカバーできないので、あなたの負担になります。 いずれも過失割...

相手の携帯電話上の写真データについて

データはあくまでも保有する人のものなので、お願いベースです。お願いして削除してくれればいいのですが、削除してくれなければそれ以上のことはできません。

2年前の事故について

約2年前のことを最近になって後悔して反省しているとのことですので,随分と不安ですよね。 可能性のことだけを言うとすると,もし,ブロック塀に車をぶつけたことによってブロック塀が壊れていれば,器物損壊罪が成立して警察から連絡が来たり,お店...

過失割合での支払いについて

お気持ちは大変よく分かるのですが、見積書があれば、修理をしなくても賠償金は支払わなければならないのが通常です。車を壊したことは事実であり、それに対する賠償をしなければなりませんが、修理をするか否かは相手方の自由、ということになります。

事故の示談について一筆書かされました

指摘の状況下では、無効にすることはできないでしょう。 あとはカーシェアの規約の解釈になるので、すべての補償が無効になるかは、 近場の弁護士に相談してみるといいでしょう。

人身事故について質問です

お察しいたします。 軽微事故ですので初犯であれば不起訴で終了すると思います。 検察庁からの呼出もないかもしれません。

自動車無保険事故の加害者側の動きについて教えてください。

警察に事故届け出。 保険会社の担当者を聞き出すといいでしょう。 担当者に連絡を取り、車両の修理期間、その間の代車費用、修理費用、 示談時期など、打ち合わせたほうが、解決が早くなります。 担当者も、100件くらい抱えてるでしょうから、ほ...

交通事故 物損 について

割合に納得いかないのですが弁護士の先生に介入していただく事で何か状況を変えることが出来るのでしょうか? →弁護士が交渉に入ることで保険会社提案の過失割合とは異なる過失割合で示談することはあります。 もっともご相談内容を拝見する限り事故...

自転車と歩行者の接触

その歩行者と面識がある、連絡先を交換している等の事情がないと、あなたの方からも、その歩行者の方からも、相手への連絡手段は通常はないものと思われます(後で揉めたり、不安に陥ったりなどしなくて済むよう、本来であれば、連絡先を交換しておく、...

自己破産の非免責権について

自己破産の手続中の事故ということであれば、そもそも免責されないのですが、手続き中というのは具体的にどのような状況を指しているのでしょうか?

過失割合で揉めています

そうですね。加入されている保険に弁護士費用特約がついているのであれば、一度、弁護士に相談してみると良いと思います。

あおり運転、ひき逃げについて

警察が、道交法違反を認知すれば、被害届がなくても捜査を進めます。 自動車過失致傷があるようなので、示談は進めたほうがいいでしょう。 示談と処罰は直接の関係はないですが、軽くなることは間違いありません。 煽り運転が明らかなら、行政処分と...