不当解雇での立証責任や必要な証拠についての相談

①不当解雇を主張するときに、原告が不当解雇を主張するにあたり、原告が何か証拠が必要になるのか? ②もし必要な場合、どのようなものが証拠になりうるのか? 一般的には雇用契約書、労働条件通知書、就業規則、解雇通知書や離職票あたりは出しま...

離婚時の財産分与と慰謝料の妥当性についての相談

>この場合、離婚後も妻を家に住まわせないといけないのでしょうか? >また慰謝料として1200万は妥当なのでしょうか? 離婚後の妻側の生活保障や慰謝料(解決金)の額については、合意を前提とする協議離婚や調停離婚の場合は、当事者が合意で...

DMの開示請求について

仕事ですから、知人かどうかは関係ありません。 お金を払っても無理な場合はあります。無理な可能性があまり高いと受けないでしょう。

DMの開示請求について

DMについては基本的に個人間でのやり取りであるため、開示請求手続きの対象外となり、開示は困難かと思われます。

能力不足の解雇の証拠として戦うためのポイントは?

能力不足による解雇は解雇理由として正当なものと認められる可能性はあります。ただ、一般的にはハードルは高いでしょう。 ご友人のことであれば、ご友人が個別に弁護士に相談をされアドバイスを受けられた方が良いでしょう。

妊娠報告後の彼の音信不通と認知交渉への対応方法

現実問題として脅迫等で警察に刑事告訴されることはあり得ないでしょうから(脅しでしょうし警察も取り合わないでしょうから)心配しなくてよいでしょう。そのように尻込みさせて認知請求を断念させることが目的だと思います。まずは弁護士に相談される...

至急相談です。7年程前のことです。

ご自身が友人と協力して盗みを行ったということでなければ、ご自身が責任を追及される可能性は低いでしょう。ご心配されなくとも大丈夫かと思われます。

離婚後の持ち家住居費用負担、法的にどうすべきか?

持ち家を、財産分与の中でどう扱うかが、最初の問題でしょう。 共有財産か特有財産か。 仮に借家なら家賃をどうするか。 家賃を払うなら、固定資産税は不要でしょう。 外壁塗装は、本来貸主が行いますが、あなたが置かれている状況 によっては折半...

XのDMで発言したことについて

DMに関してはプロ責法に基づく発信者情報開示手続きの対象がとなるため、同法に基づく発信者情報開示により特定をするということは困難かと思われます。

盗撮事件で半年後に特定・家宅捜索はあり得るのか?

>盗撮で半年以上経ってから特定または家宅訪問することはあるのでしょうか >半年も捜査をするのは難航しているということなのでしょうか >またそれだけの期間捜査を続けるのはリソースなどからして現実的に可能なのですか 捜査状況などを確認す...

法人ITエンジニアの損害賠償保険について

たとえばAIG損害保険株式会社では、IT事業者向け業務過誤賠償責任保険という保険商品があるようです。 ただ、弁護士は保険商品に詳しいわけではありませんので、保険屋につてがあれば保険屋に相談されたほうがいいと思います。

離婚後に不倫相手との接触禁止を誓約する必要はあるのか?

配偶者としては、不倫を起こした相談者さんを許せない、離婚してもなおコントロールしたい、相談者さんだけが幸せになるのは認められない、罰を受けさせたい、自分は悪くないのになぜ離婚しなければならないのか納得がいかない、などさまざまな思いから...

助成金7億に当たりました。と言うラインがきた

口座は解約してください。 あとは無視しましょう(年金とか生活保護が受けられなくなるというのも騙しのテクニックです)。 不安であれば,警察や消費生活センターへ相談してください。

養育費未払い時の差し押さえ手続きと費用について

差し押さえる財産(勤務先や預貯金口座などの情報)は自分で調べる必要があります。民事執行法には給与債権及び預貯金口座に係る情報取得手続(民事執行法206条、207条)がありますが、勤務先を調べるためには先に財産開示手続(民事執行法197...

法テラス 償還免除 詐欺破産

免責許可決定が出たのであれば、とりあえず破産手続について心配するのではなく,法テラスへ連絡して指示を仰ぐことに注力してください。

名誉毀損損害賠償請求

某匿名掲示板にて、書き込んだ内容について、名誉毀損にあたるのかあたらないのか、また、微妙なのか教えてほしいです。 →投稿した内容やその投稿に至るやりとりなど拝見しないとお答えできませんので、お近くの法律事務所でご相談ください。

SNSの話し合いで不適切な発言をした

私から相手に絡んだわけではなく、相手の方から絡んできた場合でも侮辱罪は成立するのでしょうか? →ご相談内容のような売り言葉に買い言葉でも侮辱罪は成立します。 ご相談内容のような経緯については、犯罪委の成否ではなく量刑や処罰をするか否か...

復職後の職場での待遇や報復人事の可能性について

①復職の成功例は少ないです? →少なくとも復職した後にパワハラなどで再度相談に来られる例はあまり聞きません。 ②裁判負けということで逆恨みの報復人事に遭いますか? ③会社側は逆に厄介者の社員という形で他の社員の手前、パワハラなどやり...

前科がある場合の脅迫罪の懲役リスクと示談の影響

事件の内容(どのような脅迫をしたのか)にもよりますが、よほど罪状が重くなければ、示談により不起訴処分を得られる可能性は十分あるかと思います。 こちらのQ&Aでは事件の詳細をすべて聴取することができず一般的な回答になってしまうため、正確...

LINEトークの晒し

名誉棄損や恐喝未遂など事件性があるので、警察に相談するのが 一番早い解決法でしょう。 警察が対処を控えるときは、弁護士に相談するといいでしょう。