契約書は無しでも突然の退去通達は受け入れるべきですか?

家賃分として3万円入れているのですから、賃借権が成立しています。 退去の義務はありません。 明け渡し費用も請求できます。 一方、相手は不穏な人物なので、退去することも考えて置く必要があ ります。 福祉協議会に行って、転居費用、生活費な...

退去費用の特約について

通常損耗の補修特約の有効性の問題ですね。 有効になる条件は、 復旧の範囲が具体的に明記され、金額も認識できるものであること、 復旧費用の費用負担を明確に合意していること、 ですね。 裁判所の判断も多少揺らいでるところですが、本ケースで...

入居後に発覚したリフォーム業者の過失について

1 外壁の内部がどのような状態になっているかについては、その業者の費用で調査してもらい、調査結果を報告してもらうべきだと思います。 2 対応してもらえない場合、こちら(あなた)のほうで別の業者に調査を依頼し、補修工事等を要することが...

非弁行為について。。

明け渡しを、報酬を得る目的で、業として行う場合は、非弁行為に 該当しますが、管理会社から、退去してくれと言われても、非弁行為 にはなりませんね。

家賃滞納 口頭裁判 和解

早く振込ができるなら、早く支払って下さい。 裁判所では、それを前提に、答弁書では和解希望を、裁判当日も 和解希望を述べるといいでしょう。

退去立ち会い終了後、退去費について

経年劣化の主張はありでしょう。全額負担はさすがに負担しすぎです。これまで賃料の遅滞などもなかったのであれば信頼関係はありますので,うまく交渉してみてください。

実家の権利の買い取り

売買契約で定める代金が支払われなければ,普通はその持分の所有権移転登記手続をしないでしょう。 安価での売買は贈与とみなされて贈与税が発生することがありますので,その点にも注意が必要です。 いろいろな疑問点がおありの場合,正式に弁護士へ...

賃貸契約物件の明渡しについて

離婚訴訟の中では、判決まで行ってしまえば明け渡しについては通常解決できません。 訴訟でも和解であれば、明け渡しの時期や条件についても解決の内容に含めることは可能な場合があります(もちろん相手方が応じないといけませんが)。 裁判官から...

新築の施工ミスの件です。

夢のマイホームが台無しでお辛い事と思います。記載されている経過からしますと,工事内容について,契約不適合(債務不履行)を主張して損害賠償請求(民法564条)等が可能ではないかと思います。訴訟に備えて,各問題箇所の写真の撮影や相手方との...

建物明渡請求事件に関して

原告に相談し起訴を取り下げてもらうことは可能でしょうか? →原告の意向によりますので、裁判期日の際に提案してみたらよろしいのではないでしょうか。 請求の趣旨にある起訴費用は被告の負担とすると書いてあるのですが その価額は自分が払わな...

モラハラの父について

証拠を集めれば訴える事は可能ですか? >>可能かもしれませんが、得られるものは微々たる慰謝料にとどまりそうです。 また、慰謝料の代わりに家の権利(父名義)を貰うことはやはり不可能ですか? >>有り得ません。 あなたもお母様も支援が...

部屋の鍵どうしたら納得いきません。

老朽化が原因なら貸主負担ですね。 一般的に、カギの耐用年数は10年程度と言われてますからね。 あなたの過失破損でないなら、貸主が負担すべきでしょうね。

リフォームの騒音トラブルについて

あなたが希望を伝えたことで変化はありましたかね。 区役所で騒音計を借り出して、測定記録を作成するといいですね。 また、その地域の騒音基準値も、担当者に聞くといいでしょう。 基準値を超えると違法騒音になります。

家賃支払い義務について

>元同居人の、わたしに支払わなければいけない義務は、あるんですか? 実際に物件内にご相談者様の荷物が残っている場合には,残置物の撤去費用等を負担する可能性はあると思います。 一度,訴状をお持ちの上,弁護士に相談されることをお勧めい...

元旦那の賃貸契約保証人更新について

個人から法人への変更は、新たに契約を締結することと変りは ないので、新たに保証人の同意が必要です。 令和2年4月1日以降の更新なら、極度額の告知と同意も必要です。 したがって、保証否認をされていいでしょう。

婚約中マイホームを購入時、特有財産か共有す財産か

>こんな状況で、入籍前買った家は婚約者の特有財産か、2人の共有財産かをお聞きたいしたいです。 結婚を前提に購入し,結婚後もお二人でローンを返済していくということであれば,共有財産となるでしょう。 >また、ローン名義は婚約者1人で、...

テナントの一括受電の利用料について

管理会社と大家は、光熱費の内訳と計算方法を明示する義務が あります。 弁護士から再度、催告してもらうと反応が変わる可能性があり ます。 10年と考えてください。

追い出された自宅の契約解除

契約の終了についてはご契約の不動産屋にご相談ください。 配偶者が住み続けるのであれば、結局その間の居住利益分(家賃相当額)を不動産屋から請求されてしまうので、契約の解除ができればOKというわけでもありません。 調停の中で、任意の退去に...

水漏れによる保険金について

慰謝料では無いが迷惑料等が取れないでしょうか? >>通常は請求できないと思われます。あくまでも実際の損害が保険等で補われるまでです。

賃貸アパートの立ち退き料交渉について

合意解約書に調印している場合はもう立ち退き料の交渉は一切できないのでしょうか? >>書面に記載されている内容で一度合意したことが客観的に明らかですから、今からそれとは違う内容での交渉を行うことは困難でしょう(大家として応じるメリットは...

賃貸の短期解約違約金をなしにもっていきたいです

あなたは、管理会社に伝えたことは、貸主にも伝える必要があります。 今からでも遅くはないので、経緯を貸主に内容証明で、送付する必要が あります。 貸主の回答をまって、方針を立てることになります。 一般的に、管理会社は、入居者間のトラブル...