中古物件のリノベーションの2年担保について

2020年に中古物件を購入しました。
リノベーション済です。
リノベーションは売主である不動産業者が委託した業者が行っております。
リノベーションに係る書類はあるかないか確認中です。
2年担保の記載が契約書にあります。
住んでまだ2年経過していないですが、家の中の壁の浮き、雨漏りの疑いがある天井の変色、外壁の膨らみがあります。屋根はペンキを下地無し?錆止めなし?で塗ったのかサビが凄いです。
2年担保の事などを一切知らずに、第三者の業者さんに修理を依頼したところ、
屋根のペンキ下地無しで1度塗りしてるかもしれません。外壁の膨らんでいる所は、元々なにかあった所を埋めずに塗っているかもしれません。家の中の壁もビスの本数が足りていません。と言われました。手抜きをされているようでした。
重要事項説明書には、外壁、柱、などのヒビ、腐食などは無いと記載されており、入居当時は私達も気にならなかった為、入居時は、無かったものと思われます。
私としては、工事のやり直しをして欲しいです。
この場合どのような切り口でどのような解決法があるのでしょうか。

売り主に契約不適合責任があります。
本件では、売り主に対して、修補請求を求める権利があります。
リノベーションに際し、業者は、売り主に対し、2年の担保責任
特約をしてるので、売り主が業者に担保責任の履行をさせること
になるでしょう。

ご回答ありがとうございます。
古い物件ですが、その場合も
契約不適合責任が発生するのでしょうか?
また、どのような言い方で、売主にいえば良いですか?

中古物件でもあります。
契約書該当部分をチェックしてください。
現状を見てもらい、修補依頼をすることです。
不具合部分は、写真その他で、証拠保全するといいでしょう。