離婚訴訟における証言と証拠の必要性についての相談
【質問1】全くない事がずらずらと書き綴ってあり答弁書がどれだけ書かなければならないのか?と思うくらいです。しかしながら、その事を証明する証拠がありません。他人に証言してもらう事が可能ならばどの様に証言をして貰う事が良いのでしょうか。例...
【質問1】全くない事がずらずらと書き綴ってあり答弁書がどれだけ書かなければならないのか?と思うくらいです。しかしながら、その事を証明する証拠がありません。他人に証言してもらう事が可能ならばどの様に証言をして貰う事が良いのでしょうか。例...
①について、調停に応じるかどうかは当事者の自由ですので、出したくなければ、不貞に関して触れずに拒否するということも出来はすると思います。 ただ、ご要望内容踏まえても、わざわざ不貞に触れないことについて、少なくとも法的に意味があるかは疑...
悩ましい事案ですね。 ご質問のとおり、婚姻関係が破綻していればその後の不貞行為については慰謝料は発生しません。 婚姻関係の破綻は、夫婦に婚姻継続の意思がなく、夫婦としての共同生活を回復する見込みがない状態を指しますが、別居の有...
慰謝料請求に関しては、離婚すればもらえるというものではなく、ご相談概要記載の事情で、請求根拠に相当するものは伺われません。 婚姻費用に関しては、婚姻関係が継続していれば負担を求めることはできます。 公正証書作成前であれば、二転三転し...
離婚調停ですね。 価値観の相違で。 性格の不一致とも言いますが。 不妊の理由がわかりませんが、精子バンクを利用するのも方法ですね。 その前に、調停を先行したほうがいいでしょう。
詳細が不明なので何とも言えないのですが、貴方の責任を軽減する事情のひとつだと考え得るかもしれませんが、【不貞相手が複数いるため私の不貞が原因ではない】とは言い切れない(貴方との不貞も原因の一端と評価される)と思われます。 提出要求をす...
話がまとまる可能性もあり得るでしょう。財産分与の部分については、本当に共有財産となるべき財産が存在しないのかについては確認をする必要があるかと思われます。 また、別居期間については婚姻期間との対比にもよりますが、短ければ3〜5年程度...
婚費の支払がなされていないのであれば婚費の請求を 子どもの件に関しては、面会交流調停の申立てなどをすべきでしょう。 離婚訴訟にまでなっていることからすると、 詳しく状況確認をする必要がありますので、個別のご相談をなさってください。
データについてはもう消えてしまっているので復元はできないという対応で良いかと思われます。 不貞をした側であっても法的な話で言えば相手の要求になんでも従わなければならないわけではありません。 慰謝料についての支払いにはしかるべき金額...
弁護士に依頼しているのであれば、このような場で回答する者より詳しい事情を知っているのですから、まず依頼された弁護士に尋ねるのが一番です。 遺産から不動産購入時に頭金を出した場合、それが購入額に占める割合をまず計算し(たとえば3000...
婚費に関しては、相手方の収入に関する資料さえ揃えば、特に問題はありません。 (最終的に審判で相当額が認められるでしょうから) ご対応に関してですが、面会交流、監護者指定などを検討すべきでしょう。
>私自身が有責配偶者のため強くは出れないと思っているのですが、この状態で私からの離婚は可能なのでしょうか。 → 有責配偶者からの離婚請求については、「有責配偶者からされた離婚請求であつても、夫婦がその年齢及び同居期間と対比して相...
相手が任意に支払いをしてくれるというのであれば,贈与という形で支払いを受けることは可能ですが,相手が独身と嘘をついて関係を結んだというような事情がなければ,慰謝料請求は基本的に難しいでしょう。 財産分与について本来受けることのできた...
>上記の様に相手が別の手段を取ってくる場合、裁判や調停でこちら側に有利に働く事がありますか? どのような点を「有利」と考えるかによりますが、 離婚そのものについては(すでに合意しているので)あまり影響しないように想像されます。 基本...
詳細な事情の確認が必要ですが、貴方の窃盗行為が別居・婚姻破綻のきっかけであり、離婚事由であると評価されてしまう可能性があります。妻側の不貞行為の開始時期が別居後であるとすれば、婚姻破綻後の不貞であると評価される結果、【有責配偶者を武器...
①あなたの気持の整理がついたときに慰謝料請求できます。 ②未成年者がいるのに有責配偶者の夫から離婚請求は認められないのが判例です。 相手女性に訴訟をしかけることで、まずは夫と女性が別れるきっかけになるかもしれません。また、裁判中の和解...
できますね。 婚姻を継続しがたい重大な事由に該当するので、離婚原因になります。 元のさやには戻らないでしょう。 早く別れたほうがいいと思いますね。
探偵事務所は、稼働時間が目安で、お金にならないことはしません。 依頼するほうも高額な請求に驚いて、打ち切ることが多いでしょう。 いやがらせなど状況の整理を、弁護士と一緒にされるといいでしょう。
詳細な事情が不明なので確答しにくいところですが、AがCを特定できていることを前提に、ご記載の事情を踏まえて簡明に考えれば、そのようなご認識でよいように思われます。 最寄りの弁護士に具体的事情を説明するなどして、個別に相談した方がよい...
不貞関係について言いふらしていた場合には名誉毀損となり得ますが、その証拠が必要となります。 交際関係の終了に際して合意書を交わし、接触禁止や口外禁止、守秘義務等を合意し抑止力とすることは、相手との合意が取れれば可能かと思われます。
意思表示は、その通知が相手方に到達した時からその効力を生ずるものですが(民法97条1項)、相手方によって直接受領され又は了知されることを要するものではなく、意思表示または通知を記載した書面が、相手方のいわゆる支配圏内に置かれることをも...
どのタイミングでないといけないということはないため、揉める可能性も考えると調停中に話をしても良いかと思われます。いずれにしても早めに話をしておいた方が良いでしょう。 また、養育費や婚姻費用については、公正証書で0としたとしても後から...
離婚ですね。 破綻の原因は相手にありそうですね。 離婚をする気なら、挙式不要で、その原因は、相手にありますね。 したがって、キャンセル料は、有責配偶者である相手が負担するのが、原則でしょう。
であれば訴訟に踏み切ってもいいと思いますし、 電話で最終確認(一切譲歩しない、0円だ、ということなら訴訟になるがいいか) くらいはそんなに手間ではない、と考えるなら一度電話してみてもいいと思います。
事前連絡の徹底と、約束が守られなければ、カギを変えると。(参考) これで終ります。
離婚の話し合いについて、どのような状況かによって変わるかと思われます。 離婚についての話し合いが全然進んでおらず、相手の対応が時間がかかっているのであれば、調停を申し立てた方が早いかと思われます。 逆に離婚についての話し合いがある...
2週間前に送信したメールが、どのようなやり取りの中で送られたものなのかにもよりますが、相手方側も貴方のメールを踏まえて方針等を検討している状況なのだと予想されます。 例えば、1か月経過しても何も音沙汰がないような場合は、状況確認の電話...
離婚慰謝料という枠組で検討すると、不貞の事実が主たる離婚原因である必要がありますが、不倫発覚後4年もの間、関係修復を目指してきたという事情を重視すれば、主たる離婚原因であるとまでは言えないように思われます。 他方、不貞慰謝料という枠...
ご質問ありがとうございます。 住宅ローンは、金融機関との間では、旦那さんが支払義務を負います。 別居中も旦那さんが支払いを続けた場合は、仮に、ご質問者様が旦那さんから婚姻費用を支払ってもらう場合の本来の婚姻費用から、 旦那さんが支払...
求償権の前提となる慰謝料の支払の事実を確認するための証拠を求められているものと思われます。 LINEのやりとりも証拠になり得ますので、相手方がそれで証拠として納得するのであれば、LINEのやりとりを送る方法を取ることで足りるかと思い...