慰謝料金額と証拠の確保について

性交渉を推認させるLINEのやり取りがあれば、不貞の証拠として有効ですので、探偵調査が必須とまでは言えません。 不貞に起因する離婚慰謝料ということであれば、慰謝料額の相場としては200〜300万円となります。 具体的な事案によって違い...

夫の不倫に対する慰謝料請求

離婚しない場合は100万円前後、離婚する場合には200万円前後というのが1つの目安です。 【夫からも一度も謝罪もありませんし、反省も見えません。】というご事情から推察すると、貴方が不貞の事実を知ったことを夫(及び不貞相手)が認識した後...

有責配偶者で、妻や子に障害がある場合の離婚請求について

未成熟子がいる場合でも有責配偶者からの離婚請求が認められた判例として、最高裁平成6年2月8日判決があります。 「有責配偶者からされた離婚請求で、その間に未成熟の子がいる場合でも、ただその一事をもって右請求を排斥すべきものではなく、前...

破綻主義という考え方について

離婚に関する社会の考え方の変化に応じ、以前よりも短い別居期間で婚姻関係の破綻を認める下級審の裁判例が出て来つつあるようです。  ただし、不貞行為により離婚原因を作出した配偶者は有責配偶者と扱われます。  そして、有責配偶者からの離婚請...

今後の立ち回り方について

再度のご質問に回答いたします。 未成熟子は自立しているか否かで判断します。 成人していても、未成熟子と扱われることはあります。 別居をしても、有責配偶者である場合は、裁判をしたとしても、当分の間離婚は認められない可能性が高いです。 ...

相手女性に慰謝料請求できるか

夫の証言は、いわばご質問者様側なので、どうしても一般の第三者よりも信用性が低く評価されてしまう傾向があります。 クレジットカード明細もホテルの利用事実は立証できるものの、夫が「誰と」ホテルに行ったかというのはまた別途証拠が必要かと思い...

離婚を希望する有責配偶者の慰謝料減額交渉の可能性は?

ネクスパート法律事務所の弁護士の北條です。 奥様がとられた行動、例えば「会社に事情を話したこと」や「車にGPSを仕掛けたこと」などが、社会的に許される範囲を超えていると判断された場合、慰謝料の減額事由となる可能性があります。 会社に...

不貞した両者への慰謝料請求

求償権を放棄せずに、両者から慰謝料の支払いを受ける場合には二重取りに該当するものと考えられます。 また、「また、求償権は放棄しないつもりですが、旦那からも慰謝料を貰う場合、不貞女性の求償権は放棄したことになりますか?」についてですが、...

少額訴訟で不貞行為の慰謝料請求を弁護士に依頼する際の注意点

「元配偶者」ということですと、仮に不貞行為により離婚された場合には慰謝料額が高くなる可能性もあります。 また、証拠についても、元配偶者の自白で不貞行為を認めた裁判例もあるところです。 今後の対応方法については、事実関係が重要になります...

不倫相手の住所を調べる

>私が配偶者に成りすまして配偶者のLINEを操作して不倫相手に直接住所を聞き出すことは、 >法律的には違法になりますでしょうか?それともいわゆるグレーゾーンでしょうか? 見解は分かれるかもしれませんが、私見としては、違法と評価される...

誓約書の効力は離婚後も継続するのか?

誓約書の内容を確認しないと具体的なアドバイスは難しいですが、一般的な条項として離婚後の人間関係を縛るものは公序良俗に反して無効となることが多いでしょう。

不倫相手に慰謝料請求

まだ確定的な証拠がないとなりますと、不倫を理由とする慰謝料を請求した場合であっても、不倫を否定されると請求することが難しくなる可能性が想定されます。 また、電話番号につきましては、弁護士に慰謝料請求の交渉等を依頼することで調べることも...

不倫相手に対しての事実確認と契約、第三者を通じての調停

>主人からは慰謝料を請求したら「別れる」と言われましたし、 弁護士から説明を受けているかもしれませんが、ご記載の事情からすると夫側は有責配偶者に該当し得るので、仮に夫側が現時点で離婚したいと考えたとしても容易には実現できない可能性が...

離婚 有責配偶者 慰謝料

有責配偶者ということですが、別居期間が婚姻期間の半分以上を占めていることからして、仮に裁判になったとしてもいわゆる例外要件により許容される可能性もあるケースだと思われます。【連絡が取れないため、法テラスなどを利用させて頂くこうと思う】...

不倫密告で家庭崩壊、慰謝料の請求額と法的責任は?

プライバシー侵害に該当して不法行為が成立する可能性はあるのですが、問題となるのは「誰との関係で不法行為と評価できるのか」という点だと思います。「訴えると言われた」のが,不倫をしていない配偶者(サレ夫/妻など)からである場合は、その配偶...

不倫相手が訴える意図とは?法的リスクと対応策

>貞操権の侵害や婚約破棄になったりするのでしょうか?  相談者が既婚者であることを知っていたという前提であれば貞操権の侵害での慰謝料請求は難しいでしょうし、婚約破棄については「離婚後は一緒に暮らそう」と言ったという程度では婚約の成立の...

合意書の無効や取り消しが可能でしょうか

相手方も閲覧する可能性があるため、詳細は割愛しますが、公序良俗違反などの一般条項を用いて、合意書の一部(接見禁止部分)無効確認を請求することができると考えられます。 方法は、地方裁判所に対する訴訟提起になろうかと思います。

旦那の不倫相手について

>私が直接相手の女に連絡をし、2度と連絡をしないで欲しいと言うのは問題ないでしょうか? それを行うことでこちらが訴えられることはありますでしょうか?  事実を伝え、二度と連絡を取らないように求めることと、連絡を取った場合は法的措置を...

離婚2度目の養育費について

>その際は養育費の額は下がるのでしょうか? 前妻との子の養育費を支払っている場合、そのことが考慮されますので、後妻との子に対する養育費の金額は、算定表よりも低い金額になります。