美容整形:クリニックを跨いでのモニター契約

トラブルに巻き込まれることを避けるために、元々のクリニックにご相談なさってください。 モニター契約自体だけでなく、個人情報の取り扱いに関しても疑義がありますので。

病院都合の個室代差額自己負担について

厚生労働省通知を抜粋します。 (平成18年3月13日付保医発第0313003号(最終改定:平成30年3月5日付保医発第0305第6号) (8) 患者に特別療養環境室に係る特別の料金を求めてはならない場合 ③ 病棟管理の必要性等から特...

医療記録の矛盾と医師法第24条違反の可能性

>カルテの記載内容と診療明細書の記載内容、いずれを信用すべきでしょうか。 通常は、カルテの記載が医療の内容を示すものとして考えられます。 カルテは医師が作成しますが、診療報酬明細書は、医師が作成しないことが多いと思います。

美容整形のキャンセル料について

>>「カウンセリング時に渡した書面」 この書面の記載が重要だと思うので、中身が分からないと回答が難しいです。 なお、「手術日は決めてから予約しましたが、9日も前にキャンセルしました。」と「しかし予約金の支払い期限をすぎて病院側から電話...

看護師の守秘義務違反について。どう事を進めるべきか。

証拠がないことが今後の対応を考えるうえで問題となります。 当該看護師が話したかどうか、 癌と断定して広まっているのかどうか (顔色が悪い、体調が悪そうなのでそう思ったなどの反論可能性)。 いきなり病院側にアプローチするのではなく、...

引きこもりが脳梗塞で身障者認定されますか?

引きこもりであるかどうかと障害認定は関係がありません。障害年金申請用の診断書を医師に書いてもらって役所に提出すれば障碍者認定されて障害年金が下りる可能性はあるでしょう。

弁護士同士の交渉に関する問題についての疑義について

>相手方弁護士は、私が弁護士を立てて交渉することを求めていると考えられますか。 求めていないと思われます。 >裁判その他の手段には、弁護士同士の交渉も含まれますか。 言葉の意味としては含まれますが、実際には弁護士同士の交渉を求め...

美容院でのブリーチ施術による被害についての相談

まずは、病院にいかれて、診断書を作成してもらってください。その際は、ブリーチ施術によるものであることがわかるような記載をしてもらってください(これがないと、後々、別の原因によるものだと争われる可能性が高まりますので)。 具体的な損害...

経済的DV、親の支払い拒否に対する法的対応方法について

なぜ障害者年金の受給に反対するのですかね。 国民年金や国民健康保険料は誰が負担しているのでしょう。 親としては、年金を受給してくれた方が、助かるでしょう。 百歩引いて年金が振り込まれる口座を預ける提案をするといいでしょう。

美容整形キャンセル料について

同意書に記載のある損害賠償額の予定(キャンセル条項)が直接適用されているわけではなさそうですが、 相手方において、損害(手術の準備等に関するもの)立証をすれば、支払い義務が生じます。 体調不良の場合の期日変更についての説明が不足し...

手術を我慢させられた。

病院あるいは担当医に、抗議書を作成して送付するといいでしょう。 治療が説明もなく、不手際なため、不要な時間と不要な痛みが生じ、精神的苦痛を被ったことを、 伝えて、謝意を求めるといいでしょう。

美容整形の広告詐欺は景品表示法違反になりますか?

広告をみて来訪したものに、3ヶ月で絶対に効果がなくなると謳い、誰も契約したがらないような状況を作出し、殊更に別の契約を勧めるのであれば、 当該業者は、「実際には取引する意思がない」ものとして、 下記、おとり広告に関する告示の4号に該当...

医療過誤に関する弁護士の立場と今後の対応について

推測にならざるを得ませんのでその限りで回答します。 ご指摘のように、玉虫色的な解決を望んでいる可能性もありますし、 単に、法的な議論の部分に関して、全くかみ合っていないので上記対応をとった可能性もあります(話し合いを続ける意味がない...

賠償金を受け取った場合の契約書の有効性について

債務不履行があっても契約は無効にならないです。 何が問題点か、おそらく契約書もみないと把握が難しいので、 一度、契約書を持参してお近くの弁護士の法律相談を受けられることをお勧め致します。