インターネット上に、リベンジポルノで私生活の写真をさらされた女性社長の依頼で、リベンジポルノ写真をただちに削除した事例
浅野 英之
弁護士
【ご相談内容】【相談】
ご依頼者は、都内で会社をいくつか経営する女性社長さんでした。
起業した当初からお付き合いされている男性がおり、当初は順調であったものの、会社の経営が軌道にのるにつれて、生活リズムが合わなくなり、ぎくしゃくし、最終的にはお別れすることとなったようです。
その結果、会社がうまくいっていることに逆恨みをした元彼氏の男性は、相談者の私生活上の写真、特に、相談者が家で裸になっていたときの写真などをインターネット上にアップしてしまいました。いわゆる「リベンジポルノ」というものです。
インターネット上の書込みでは、相談者の写真と共に卑猥な記載が散見され、相談者の経営する会社の売上に大きな悪影響を与えていました。
【解決】
ご依頼者は、インターネット上に自分の名誉のみならず、会社の売上にも大きな悪影響を与える書込みをされたことにより大きな精神的ダメージを受けていました。
このままインターネット上に情報が残り続けては、ご依頼者の会社の売上が下がりかねませんし、女性社長も大きな精神的ダメージを受けます。
今後の未来が開けないと考え、迅速な対応が必須であると心がけるようにいたしました。
ご依頼を受け、即座に掲示板の管理者、サーバーを調査し、送信停止措置請求を行いました。
問題となった書き込みには、ご依頼者の店舗の名誉権を棄損し、従業員のプライバシー権に関わる個人情報が大々的に暴露されていたことから、即座に削除してもらうことに成功しました。
【弁護士からのコメント】
インターネット上の情報は、個人が削除するのは手間、時間、方法のあらゆる面で困難が伴います。
一方で、書き込まれた対象者の権利を明らかに侵害している場合には、訴訟などを行わなくても、掲示板の管理者との話し合いによって、早期の削除を勝ち取ることができるケースもあります。
浅野総合法律事務所では、訴訟になった場合の解決の方針を見越した、スピーディな話し合いによる解決を得意としています。
名誉棄損、誹謗中傷、業務妨害などがインターネット上で匿名でなされた場合でも、早期に弁護士にご依頼いただければ、削除請求、発信者情報開示請求などの対応をすることが可能です。
インターネット上の誹謗中傷にお悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所へお気軽にご相談くださいませ。
迅速な対応で、問題解決に全力サポートいたします。