自己破産準備中・弁護士交代・法テラス利用継続について(個人のみ自己破産で法人は行なわない事を希望)
お困りのことと思います。 ただ、この法律相談の場は、交替してくれる弁護士を探す場ではないため、 個別に、弁護士会の法律相談か法律事務所に電話をして探してみることをおすすめします。 なお、破産申立てを受け付ける裁判所が、法人を放置した...
お困りのことと思います。 ただ、この法律相談の場は、交替してくれる弁護士を探す場ではないため、 個別に、弁護士会の法律相談か法律事務所に電話をして探してみることをおすすめします。 なお、破産申立てを受け付ける裁判所が、法人を放置した...
おそらく、非免責債権である「悪意による不法行為に基づく損害賠償請求権」「他者の声明や身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求権」への該当性を心配されているのかと察しますが、本件はいずれにも該当しません。 加えていうなら、 ・看護師は詐...
保佐人が訴訟提起するには,裁判所からそのための訴訟代理に関する代理権を付与される必要があります。 訴訟を提起する必要性を家庭裁判所に伝えて審判を得る必要がありますので、むやみに提訴してくるとは直ちには言えないと思います。 あとは保...
3-1について、訴訟を提起された場合、相談者様が訴状の記載内容を全て認めて受け入れるのであれば出廷しなくてもいいです。 非免責債権であることを争うのであれば、答弁書等を作成提出して反論しなければなりません。 上記訴訟は破産手続とは別で...
人から受け取った金銭を返す必要があるかないかは、それを受け取ったときに交わされた書面や、その他の客観的に残っている証拠から、返済が約束されていると認められるかどうかで判断されます。特に、借用書などの証書が重要視されます。 ご相談のよう...
【質問1】 これまで毎月、法人口座から不動産担保ローンの返済をしていました。 もし今回も法人口座から2か月分をまとめて返済した場合、 偏頗弁済に該当して免責不許可事由となる可能性はありますか? ※なお、他のリース会社や個人のクレジット...
> (つまり破産開始決定決定前、破産管財人がつく前の段階でも交渉が可能で > 担保権の債権者は直ちに抵当権の実行ということを防ぐことが可能でしょうか?) 破産申立てを依頼した代理人弁護士が売買に関与し、売却代金の使途を含めたすべての...
陰部画像を送信して、お金を請求されている側でしょうか。 金銭要求は詐欺・恐喝の疑いがあるので払わないことです。 こちらの行為はわいせつ電磁的記録頒布罪を疑われます。 常套手段は、弁護士に相談した上で、頒布罪を自首して、詐欺被害も添...
1) 旧民法169条により、商事債権であってもなくても、時効期間は5年です。 2) 単なる廃業では、法人格は残っていますので、営業していたときと同じく、登記上の住所・法人名・代表者名で時効を援用することとなります。 法人格が消滅して...
通常個人の破産でそこまで時間をかけることは考えられません。 そして、法人の破産であれば、直ぐに申立てをすべきであって申立人側が責任を問われるリスクがあります。 一般論として、安易に弁護士会への相談をお勧めすることはできませんが、 ご...
質問1は、原則として会社に通知が行くことはないかと思います。カード契約者は会社でその債務も会社に帰属するので破産者の信用は関係ないからです。但し、名前がカードが書いていますので、個人の信用も必要としている契約であれば、カードの更新時等...
個人事業主であるということから、 管財事件となる可能性、免責不許可事由がある可能性に鑑み、 慎重に対応されているのだと思われます。 聞いている内容も、当然聞くべきような内容です。 いい加減な処理をされるよりはよいかと思われます。
お困りのことと存じます。お悩みのことと存じます。ただ、前提としては、払うべきものは払いましょう! 経済的合理性については、今回の40万円をうける方があるとされる可能性が高いです。執行費用、その後も遅延損害金の負担も考えるべきです。どう...
あなたに無断で開示を求めることはありませんが、自己破産となれば、弁護士に借入や返済の状況を伝える必要があります。
相手方は会社なのでしょうか。 相手方本人の電話番号を把握されてるのであれば、23条照会などが考えうるところです。弁護士に相談してみるのがよろしいかと思います。
引継予納金の金額は最低20万円とされていますが、債権者数、賃借している物件の明渡状況によって異なります。 弁護士が事業所の状況を見て、ご質問者様から会社の状況を聞き取った上で裁判所と協議し、引継予納金の金額を打ち合わせることが多いです...
法人はどのような状態でしょうか。 お父様は代表者として連帯保証人になっていて、お兄様がそのまま引き継がれたのでしょうか。 また、破産を回避したい理由はご自宅でしょうか。 債務整理で借入金の元本の減額は難しいと思われますが、法律事務所に...
法人代表者が破産を検討する場合、多くの事案では法人の借入金の連帯保証債務も含まれており、かつ法人による借入金の返済が難しい状況に陥っているケースが多いのですが、法人を継続することについて弁護士によって意見が割れているということは、あな...
> 1. 法人・個人両方の破産手続きを同時に行う場合、一般的にどの程度の費用が必要になるのでしょうか。 弁護士費用として30~50万円程度必要になり,さらに裁判所へ収める予納金が25万円程度必要です。現在手持ちの金銭が70万円ほ...
事業規模にもよると思います。 ただ、浪費が一部含まれているとなると、少額管財の可能性が高いです。 実際のところは面談のご相談で詳細をお話になって弁護士にご確認くださるのが良いでしょう。
通常は、弁護士が受任通知を送った時点で分割金の返済をストップしますので,その時点で期限の利益喪失(一括請求可能)になりますし,破産手続開始決定や再生手続開始決定を受ければ当然に一括払いになります。ただ,公正証書による債務が「夫婦間の借...
連帯保証人となっているのであれば支払い義務を免れることはできません。分割での支払いの交渉をされても良いですが、相手にそれに応じる義務はないため、訴訟等の対応をとられた場合全額の請求が認められ、差し押さえ等の強制執行手続きに移行する可能...
難しかったや大丈夫だろうというのは、誰の判断なのでしょうか? どう思ったかという話ではなく、具体的にどうであったのかを明らかにしたうえで投稿しなおした方がよいかもしれません。
>何とか分割でもお支払いさせて頂き示談という形にして頂きたいのですが可能でしょうか? 相手方次第です。相手が納得するような示談内容であれば示談の可能性はあると思います。
> 投資と融資で、債権者・債務者それぞれにとって決定的に違うことはなんでしょうか? 一般的には、「投資」と言えば出捐した金員につき返還の約束がないもの、「融資」と言えばその約束があるもの、を指すことが多いでしょう。 > 投資契約で...
❶個人事業主時代に販売した作品に重大な過失による欠陥があった場合、責任を取るのは個人事業主(兄が事業主でした)でしょうか?法人でしょうか? →個人と法人は別ですので、個人事業主時代のもので責任を取るのは個人事業主の兄のみです。 ❷万...
❶個人事業主時代に販売した作品に重大な過失による欠陥があった場合、責任を取るのは個人事業主(兄が事業主でした)でしょうか?法人でしょうか? 個人事業主です。 ❷万が一、それが非免責債権で多額な損害賠償を払えない場合、差し押さえとな...
同じ方なのか別の方なのか分かりませんが、同じような内容の投稿が何度もされています。 回答がつかないようであれば、公開相談ではなく、直接弁護士に相談された方がよいかと思います。
会社が製造した製造物の欠陥について会社の役員に善管注意義務違反や忠実義務違反などの任務懈怠がある場合には、会社に対して損害賠償責任を負うおそれがあります(会社法423条1項)。 製造物責任であるからといって会社法上の役員の会社に対する...
先のご回答と重複しますが、海外の判決に基づいて日本で強制執行ができるケースはございます。 とはいえ、どの程度万が一のことを懸念いただく必要があるのかは色々です。 ビジネスにおいてはどうしてもリスクは付きものです。リスクを0にすること...