弁護士とのやり取りが多すぎると感じるのは普通か?
個人事業主の自己破産案件の弁護士とのやり取りについて。
あまりにも毎日のことにつかれてしまいました。
弁護士の聞き取りは毎日のようにメールが届き1日たりとも破産の件を忘れることができません、普通のことでしょうか。
6行ある銀行口座について1行ずつ振り込み相手先の説明を問われます。
まずは振り込み相手で1日、次の日に相手先が個人か会社か、内容はと1行調べるのに最低2日、6行分12日かかります。
その内容は同じ振込先名称でも同じ質問が来ます。
その他病気をわずらっていたことを話したところ5年前の入院時の情報、誰がお金を払ったか?
等1度に聞ける個人情報も何日もかかります。
受任いただいて3か月、未だ住まいは公営か、民間か、賃貸借契約書はあるか、等質問が来ておりいつ申し立てしてもらえるのかもわからない状態です。
知り合いの時はきちんとやっているのかなというくらいに聞き取りも少なく、早めに終わったと聞きました。
これくらいは普通なのでしょうか。
個人事業主であるということから、
管財事件となる可能性、免責不許可事由がある可能性に鑑み、
慎重に対応されているのだと思われます。
聞いている内容も、当然聞くべきような内容です。
いい加減な処理をされるよりはよいかと思われます。