元勤務先からの貸付金返還請求に関する対応について

お世話になります。ご相談させてください。

私は2年前に退職した会社から40万円を借りており、最近その件で訴訟を受けました。現在は遅延損害金を含めた約50万円の返還を求められています。第一回口頭弁論はすでに終了しており、その後、会社側の代理人弁護士から「一括であれば40万円で和解に応じる」との提案がありました。

こちらからは分割での支払いを申し出ましたが、拒否されています。
しかし、現時点で一括で支払えるだけの資金が手元になく、和解には応じられない状況です。

このような状況の中で、以下2点についてご意見をいただければ幸いです。

・和解が成立しない場合、50万円で判決を受け、その後給与の25%ずつ差し押さえられる形で返済していく、という考えで問題ないでしょうか?

・それとも、利息などを考慮してどこかから借入をしてでも、今のうちに40万円を用意し、和解を成立させた方が経済的には有利と考えるべきでしょうか?

将来的な負担や信用情報などにも影響する点かと思いますので、専門的なアドバイスをいただけますと助かります。よろしくお願いいたします。

和解の可否やその方法、強制執行の可能性とその方法・金額、信用情報、将来の負担の考量などの各判断のための情報が少なすぎます。かといって、この掲示版はあまり詳細過ぎてはなりませんので、適しません。
次回期日までに最寄りの法テラスや役所における市民相談など無料の法律相談で間に合えば最良ですが、間に合わない場合には、弁護士会の有料相談やココナラで個別の法律相談申込を急ぎ行い、詳細な情報をもって弁護士に相談すべき内容(質問事項)だと思われます。

お困りのことと存じます。お悩みのことと存じます。ただ、前提としては、払うべきものは払いましょう! 経済的合理性については、今回の40万円をうける方があるとされる可能性が高いです。執行費用、その後も遅延損害金の負担も考えるべきです。どうしても不安であれば、この手の問題に精通した弁護士等に、ネットではなく直接相談されるのが良いと思われます。良い解決になりますよう祈念しております。