医療ミスによる示談交渉の仕方を知りたい
相手方が弁護士をつけた状態での示談の場合、ご質問者も弁護士に依頼することが望ましいと思います。 示談書の記載内容は専門的であり、内容をしっかりと理解しないまま示談合意をしてしまうと、示談締結後に覆すことは困難です。 示談相場や、病院側...
相手方が弁護士をつけた状態での示談の場合、ご質問者も弁護士に依頼することが望ましいと思います。 示談書の記載内容は専門的であり、内容をしっかりと理解しないまま示談合意をしてしまうと、示談締結後に覆すことは困難です。 示談相場や、病院側...
ご承知かも知れませんが、糖尿病患者は、慢性的な高血糖状態によって起こる微小な血管障害・免疫不全の状態により、感染性に感染しやすく、創傷・挫傷の治癒が遅延しやすいことが医学・薬学の世界では知られています。抜歯直後の菌血症が一般人より起こ...
具体的なご事情が分からないとアドバイスは難しいと思いますので、お近くの弁護士に直接ご相談されることをお勧めします。 一般論ですが、すでに相手に弁護士がついているのであれば、こちらも弁護士に依頼して交渉したほうが望ましい内容で示談できる...
弁護士の星雄介です サロンに対する債務不履行に基づく損害賠償請求をすることが考えられます 施術に関する契約書、同意書などがあれば、施術に伴って発生した損害などの取り扱いついて記載されている場合もありますので、読んでみることをお勧めします
美容医療でのトラブルで美貌を著しく損ねることは精神的な被害も甚大であることと思いますので、慰謝料を求めていくことができると思います。 もっとも、医療過誤の問題と完全に切り離すことはできないので、医療過誤と被害の結びつきについては示す必...
病院に対し不信感をもたれている以上、このまま病院に医学・法律の素人が説明を求め続けても医療過誤があったかどうかの確認は難しいところです。 もちろん専門的に取り扱う弁護士も実際の医療記録を確認しないと医療過誤の可能性のある事実の特定すら...
締結された契約書と手術のリスク同意書の記載内容を確認する必要があります。 ご質問記載の限りでは、カルテの字が汚すぎて不明というクリニック側の弁解が気になります。 正確な記録を保存するために記載するカルテで、読めない文字を記載した点は...
弁護士が法的主張を整理した書面を作成し、病院に送付し、回答期限を設けて正式な回答を求めることは可能です。 慰謝料請求については、遺残物がないかの確認を怠りガーゼを置き忘れたことに対する請求ができるでしょう。 その上で、異物性肉芽腫の...
カルテを保全して、その内容について意見書をもらい、訴訟ということになるのでしょうが、医療訴訟は実際費用を考えれば、訴訟の方が再手術より、相当高くつくかと思います。 相手もそれがわかっているのかもしれませんが・・・。
事実上求められる可能性もありますが、 理屈上は、当該書面は「反訳書」ではなく、証拠としての価値のない書面という形になるだけで意味がありません。 証人尋問後に提出をしても、認められるかどうかという問題と、認められたとして、弾劾証拠(何...
病院側が医療ミスを認めたので賠償金の請求を弁護士に依頼したいがカルテ等証拠になるようなものは取り寄せた方がいいですか? → 医療過誤の損害賠償請求を行う際には、①医師•病院の責任を明らかにするための証拠と②生じた損害の内容•金額を明...
・1・2に関して 可能性の話をご質問されても意味がありません。 「無いとは言えない」という回答しかできませんので。 なお、請求を検討する場合は、不法行為責任としての慰謝料(通院)だけでなく、債務不履行責任の追及も考えられます。 ...
書類をもらうことを前提にすれば、 まずは、施術と、その皮膚科受診のもととなった症状との因果関係があるのかについて、医師の診断書は必須でしょう。 その上で、もし落ち度があるというのであれば、治療費の明細(領収書等)も必要です。 また、通...
ご質問ありがとうございます。 半年後の現時点でも痛みがあるとのことですので、手術の出来栄えだけでなく、施術自体に問題があった可能性がありそうです。 その場合は、損害賠償が認められる可能性があります。 認められる場合は、手術代金を含め...
1センチ1センチだと後遺障害としては認められないですね。 交通事故の後遺障害慰謝料算定基準を調べるといいでしょう。 通院慰謝料の増額事由にはなるでしょう。
弁護士相談したほうがいいでしょう。
施術ミスですね。 あなたも弁護士を探して請求の準備をするといいでしょう。 事実関係の整理、施術ミスの存在、損害額、カルテの収集など弁 護士と協議しながら準備するといいでしょう。
また、糸を取り出し顔に傷が残るのかと思うと悔しさと怒りしかありません。泣き寝入りしかないのでしょうか →医療過誤で顔に傷が残ったのでしたら、慰謝料請求等できる可能性はありますので、医療過誤問題を扱っている近くの法律事務所でご相談ください。
麻酔時の手技に問題があったか否か、 損害との因果関係 麻酔使用に関する説明 これらを精査する必要があります。 相手方の対応としてもあっせんで和解に至るケースもあれば、 不可抗力であるとして争われるケースもあります。 歯石取りだか...
美容整形のトラブルについては一般的には話し合いで解決することは少なく、裁判の対応が必要となります。 対応を検討する場合、美容整形のトラブルを取り扱う法律事務所に直接ご相談されてください。
説明義務違反や除去時の副作用についての説明、認識の誤り等により慰謝料請求や損害賠償請求が認められるかと思われます。 ご自身で対応していくことは難しいかと思われますので弁護士に相談されると良いでしょう。
事実関係の詳細を確認する必要がありますが、事実関係と証拠が具体的に結びついているようであれば、名目については要検討だとしても、一定の金銭請求は可能だと思われます。 弁護士に個別に相談した方がよいケースでしょう。
慰謝料額は、基本的に交通事故における賠償実務がそのまま妥当していくものと思います。 慰謝料額については、基本的に通院期間と日数で決まっていくものと思います。 治療が終わっても何らかの醜状痕が残る場合、さらに後遺症についての賠償も問題と...
化膿の原因は、なにかですね。 化膿の発生機序に医師の過失があるかどうか。 医師に過失があれば、費用を請求できるでしょう。 ほかの医師に意見を聞くことになるでしょう。
一般の民事事件に比べ,資料の取り寄せや各病院への問い合わせ,判例等の調査等,医療事件の場合は特に時間がかかるものと思われます。しかしながら依頼をし,着手金を支払ってから4カ月間,文字通り何の着手もせず,完全に放置をしており何も進めてい...
一見、改ざんがわからないように改ざんするでしょうね。 他の資料と照らし合わせながら、改ざんを立証することになりますね。 経験知の有る弁護士を探すといいでしょう。 これで終わります。
誹謗中傷の字義ではなく、相手方の意図・意向から考えることになります。 相手方としては、医療過誤に関して、直接間接を問わず、当該クリニックでのことであると推知される可能性があることを口外することを止めたいというところでしょうから、 単...
クリニック側が現時点で言及する第三者委員会云々という趣旨がよくわからないところがあるので、何とも回答が難しいところです。貴方側(あるいは弁護士)において初動で検討することとしては、クリニックから診療記録の入手をすること、緊急入院先の診...
動物の医療過誤事件というのはあまりメジャーな分野ではないため、 その分野に長けている先生を探したいのであれば、地道に各法律事務所に架電して確認するなどして探すしか方法がないように思われます。
まず、顎関節症の疑いのある症状に関してですが、治療による回復が考えられますので、医療機関にご相談をご検討ください。 抜歯後、顎関節症になるケースはありますが、手技のミス(医療ミス)がなくても起こり得るものですので、ご自身のケースでは...