破産、財産ありです。

ご質問に端的にお答えすると、可能か否かで言えば可能です。 ただ、遺産分割協議未了の状態ですと、管財事件となり、 予納金が高額となります。 そもそも方針として破産を選択すべきであるのか、 相続をどうするのかといった点について、まず個別...

40万の借金で訴えられる予定です

1、彼女の家の住所に対して私の名前で訴えを起こす事は可能なのでしょうか? >>可能です。 2、彼女家に送ってほしくない場合対処法はありますか? >>ございません。 3、訴えられて、正直何にも財産もなければ、収入も月5万~6万ぐらい...

法人の借入金の情報開示について

良いか悪いかでいえば当然悪いですが、 相手方は関係者と誤信した旨弁解するでしょうし、 延滞の手紙を他者が確認できる状態にご自身がしていたこと、 延滞の手紙を見た時点で、借金があることはわかってしまっていることから、 何某かの責任を...

自己破産の免責不許可事由が多い場合の対処法は

自転車操業や浪費、ギャンブル等の免責不許可事由だらけなのですが、やはり自己破産は難しいのでしょうか? →免責不許可事由が多くても、最終的には裁量免責となるケースも多いです。 ご相談内容を拝見する限りこの場での一般的な相談で解決する話...

事務所の対応について

所属弁護士会にご相談なさってください。 ・「全てメールでのやり取り」 債務整理に関する規定に反しています。 解任したうえで、地元の弁護士会の法律相談や法テラスへのご相談をご検討なさってください。

自己破産申請の陳述書について

弁護士事務所からの記載事項の指示内容に「離婚歴について」とあり、元配偶者や養育費、慰謝料等の記載を求められておりますが、これは元配偶者の方にも調査が入るということでしょうか。 離婚は20年以上前のことですが、裁判所から元配偶者へ「あな...

自己破産申請書類について

管轄裁判所破産係の運用等にもよりますので、具体的には依頼なさっている弁護士と打ち合わせるのが望ましいのですが、免責不許可事由の浪費の状況についてできるだけ具体的に把握した上で申立てを行いたいと考えているのだと思われます。記憶の限りで(...

自己破産中の対応について

基本的にご依頼の弁護士さんの仰る通りだと思われます。 ただ、相談者さんの方で耐えがたい場合、警察に事情を説明して迷惑防止条例違反での被害届を出すことも検討されてもいいかもしれません。 捜査機関の方は、債務整理に関連しての迷惑電話という...

生活保護と障害年金の差し押さえについて

滞納金があり、差し押さえの手紙や電話が来ていました。 差し押さえされる前に、連絡などは来ますか? →裁判をして判決が取られる前であれば差押え前に判決を取る必要がありますので、差押え前に裁判手続きのための通知が来ます。一方で判決も取ら...

夫に内緒で、夫名義で借金を繰り返してしまった

それは大変な状況ですね。 ただ、そのような状況を一変できるような救済措置は存在しません。 心理的に抵抗感があるとは思いますが、正直に夫に事情を話すほかないでしょう。 夫の給与や資産でも支払いができない場合は、自己破産などを検討してくだ...

自己破産 遠方弁護士について。

>1.通常書き方についてはズームや電話などで説明しないものなのでしょうか? 説明はあるのが通常ですので、詳細についての説明を求めてみるとよいでしょう。 >2.通帳の原本を郵送するように言われています。 申立てに必要な期間がいつか...

口座悪用の請求について

民事上の不法行為責任と刑事上の責任は別個に考える必要があります。 相談者さんの行為は、犯罪収益移転防止法違反に該当する可能性があります。 最寄りの法律事務所に関連資料を添えて相談に行かれることをお勧めします。

相続をしたくない場合の回避方法

ご質問の趣旨を捉えきれていないかもしれませんが、貴方が相続放棄をしておけば、貴方の【母親と妹家族(姪っ子甥っ子)】に影響は及びません。なお、【嫁には前夫の間に子供が1人】ということですので、その子どもが相続放棄をした場合、被相続人の父...

借金と相続関連の件の質問

相続人は、前夫との間の子のみです。 借金を背負わせない方法は、事前にはあまりありませんが、「子」が将来相続の際に相続放棄(3か月以内に家庭裁判所に申し立てる)をすることで借金を負わなくて済むようになります。

借金の回避方法を教えてさ

相談者さんには配偶者も子供も現在はおられないとのことですので、次順位の法定相続人は相談者さんの実の父母となります。 相談者さんの父母も亡くなられている(祖父母も爆なられている前提です)場合は、相談者さんの兄弟が法定相続人となります。 ...

未成年で通販滞納中、親に知られずに解決する方法は?

このまま放置すると、相手方による支払督促の申立、あるいは訴訟提起の可能性も否定できなくなります。 ご自身で返済できる目途がないのであれば、(債務総額にもよりますが)債務整理手続を取るか、親御さんに事情を話して返済に協力してもらうか、検...

生活保護と障害年金の差し押さえについて

いずれも差し押さえ禁止債権ですが、銀行口座を差し押さえることは 可能です。 入金があったらすぐに引き出して残高を0にしておくといいでしょう。 かりに差し押さえされたら、弁護士を法テラスで探して、差し押さえ 解除に向けた手続きをしてもら...

借金を背負わす回避する方法

相続放棄という方法がありますが、相続放棄をおこなった場合、借金だけでなく財産も相続することはできません。

任意整理中だが、弁護士事務所を法テラスに変更したい

弁護士会にまずご相談なさってみてください。 日弁連人2第19号 『債務整理事件を受任する際には、債務整理事件処理の規律を定める規 程3条1項に基づき、面談により所定事項(債務の内容や当該債務者の生活状 況等)の聴取をしなければならず...

個人間金銭トラブル 自己破産

免責不許可事由(詐術による信用取引、破産法252条1項5号「破産手続開始の申立てがあった日の一年前の日から破産手続開始の決定があった日までの間に、破産手続開始の原因となる事実があることを知りながら、当該事実がないと信じさせるため、詐術...