バイト先の店長から暴力、暴言、脅しを受けています。

お住まいの地域等の法テラスなどで無料の面談相談を受けてみてはいかがでしょうか。なお、パワーハラスメントなどの被害を受けている本人からの詳細な事実の聴き取りを要するご事案の場合、ご友人が直接相談に赴かれるのが望ましいと思われます。  ご...

バイト先での損害賠償請求と労働性についての相談

相談者様のせいで一人の塾生が辞めたと言われたとのことですが、損害賠償請求が法的に認められるかは、その点の真偽にもよります。 セクハラ等のせいで辞めたという場合はともかく、教え方が少し悪かったくらいで賠償請求が認められることは通常ありま...

業務中の事故においてアルバイトの責任はあるのか。

アルバイトと言えど、ご指摘のような事情を把握しながら問題の業務に従事している歳に懸念しているような事故が起こってしまうと、不法行為等の損害賠償責任を問われる可能性があります。  会社の社員には何度か改善をするように打診してみましたとの...

声優事務所の途中退所について、競業避止ついての不安

お問い合わせいただきありがとうございます。 まず、途中退所の可否についてですが、法律上はこちらの一方的な意思表示のみでとくに違約金等もなく辞められる余地が十分にあると考えています。 ただ、実際のところは、現に取り交わされている契約書の...

生保レディは個人事業主ですか??

金融庁が、生保に対して直接雇用を指導したので、完全な業務委託は認められていないでしょう。 そのため、生保レディに対して、労働保険、社会保険の加入が必要になっていますね。 報酬の一部が固定給になっているかもしれません。

労災事故での慰謝料請求と上司による安全配慮義務違反について

絶対とは申しませんが、仰られる状況が事実だとすれば安全配慮義務違反に基づき会社に損害賠償を請求することは可能でしょう。また、上司個人にも損害賠償請求はできると思います。ただし、もらえるお金は、労災と損害金との二重取りにはなりません。労...

私の何が悪かったんでしょうか…

本件で労災を使用するにしても整骨院ではなく、整形外科に通う必要があります。 そのため、会社に請求した場合に慰謝料や治療の必要性、怪我に関してどこで生じた怪我なのか(本当に作業で生じたものか、プライベートで生じた怪我なのか)についても争...

労働時間と残業代に関して

あくまで一般論となりますが、所定労働時間を超えて労働を行った以上、超過時間に対しては時間外手当が支給されなければ違法となります。 このことは、顧客に残業分も報酬を請求しているかどうかに関係なく発生する雇用主の義務となります。

名誉毀損になりますか?

あなたと特定できるのか、文書の中身を見ないとわかりませんが、 関係者が、あなたが破損したものと思える内容なら、名誉棄損の 可能性はあるでしょう。

アルバイトの掛け持ちについて

両立できるなら可能ですが、現在バイトしている法人に対して、話して おいたほうがいいです。 業種が似た法人ならなおさらですね。 情報漏洩の恐れや、交通費、雇用保険、労災、健康保険、年金など影響 が出ます。 どちらがメインのバイトか決めて...

会社ルール罰金について

会社において、罰金制度を設けることは一般的に法律違反となります。 また、給与から労働者の同意なく天引きすることも違法です。 お金を返して欲しいと上司の方に相談するか、労働基準監督署か、弁護士に相談してもよいかと思われます。 なお、会...

どうすればいいですか?たすけて

ご不安はお察しします。退職代行サービスの回答どおり、借金返済と退職は関係ありませんから、退職したければ退職届をだせば大丈夫です。その後の返済問題については、弁護士を間にいれて分割返済の交渉をすれば会社としては本人に直接連絡することはし...

給料を払わないと言われているわけではないが、払う条件をつけられています。問題点はないのでしょうか?

口頭であっても退職の意向は伝えていることになりますので1か月前との要件は充たしています(本来であれば争いにならないよう書面で渡しておいた方が良いという点はあります)。ただ法律上は2週間前に退職を伝えればよいので3月中旬に受理したところ...

アルバイト(オリパ作成)でのミスで、罪を問われるかについて

意図的に当たりパックのみを購入していた等の事情があれば損害賠償請求をされる可能性もありますが、 そのようなことはないのであれば、損害賠償請求、民事訴訟をされる可能性はないといえます。 仮に、そのような怪しい行為が防犯カメラ等に映ってい...

内定後の応募方法の変更

いいえ。 それが可能であれば、紹介会社としては利益がなくなります。 紹介を受けた後に、一旦やり取りを終わらせて、後日に直接の契約すれば紹介料が不要になりますので。 このために契約書で、そのようなやり取りは禁止されています。

高校生の給与について

高校生だから下げると言うことはないので、求人通りにしてもらうように 話して見るといいでしょう。 東京だといずれも、最低賃金以下なので、そこも調べるといいでしょう。

業務上過失傷害の刑事罰と損害賠償

1 警察は被害届を受理しなくてはならないことになっています。ただし、受理された後にどの程度捜査が尽くされるかは捜査機関の判断になります。被害届とともに診断書なども持参するといいかも知れません。 2 元同僚に故意または過失があれば刑事、...

飲食店のバイトで残り物を食べた

形式上は窃盗罪や業務上横領罪にはなり得ます。ただお店が被害届を出すことは事実上ないでしょうから、このようなケースで罰せられる可能性は低いとは思います。

勤務中の物損事故について

まず、お父様とご家族は法的には別の権利義務の主体であるため、お父様の債務について、ご家族には支払義務はありません。 そのため、ご家族としては支払に応じられない旨を伝えてみてはいかがでしょうか。   次に、お父様の支払義務についてですが...

バイト先が罰金制度を導入すると言い出しまして

あなたのバイト先で罰金を支払う必要はありません。 企業で罰金制度があるところなどありません。 場合によってはパワハラということにもなりますので、弁護士に対面できちんと相談して今後の対応を決めていくことが大切です。