離婚協議書と公正証書についての相談
全て一度に解決をというのは無理があります。 慰謝料及び婚姻費用の金銭支払い義務について、公正証書化を考えるべきでしょう。 ただ、あくまでも合意を前提とする手続きであり、ご相談概要記載の金額での合意をご自身が交渉して実現するというのは一...
全て一度に解決をというのは無理があります。 慰謝料及び婚姻費用の金銭支払い義務について、公正証書化を考えるべきでしょう。 ただ、あくまでも合意を前提とする手続きであり、ご相談概要記載の金額での合意をご自身が交渉して実現するというのは一...
ご質問に直接お答えすることは難しいですが、まずは、奥様から事情を聴く等、事実確認が重要だと思います。つまり、いつ、どこで、不貞行為が行われたのか、ある程度把握してから相手方と交渉すべきかと存じます。 また、通話履歴、LINE、メール等...
婚姻費用の計算は、基本的にはまず、双方の収入を確定すれば、標準算定方式に基づく計算や算定表で金額が算出されます。 この算出過程において、個別事情を考慮することもありますが、相手方の主張する「ガソリン高速代」は原則考慮されることはないと...
自白のみだと、裁判となった時に話を覆されたりした場合、証拠がなくなってしまうため客観的な証拠があるとより良いかと思われます。 不貞が行われたのが事実であれば慰謝料請求は可能でしょう。
夜の写真で戦えるかは何とも言えません。 不貞が行われているだろうと認められるような写真(夜入って朝出てくる、頻繁に出入りしている等)か否かが問題です。 もっとも、6か月別居しているのであれば、婚姻関係破綻を相手からは主張されると思いま...
ご自身側に婚費支払いの懸念があるということ、 双方離婚の意向があるということからすると、 財産分与は慰謝料請求は保留として 協議離婚(離婚届)をすることをまず検討なさってください。 離婚後、財産分与請求調停事件を申立てされればよいと...
・「もしも転職で扶養から抜けることになるなら、やはり夫に知らせる必要がありますか?」 扶養控除や保険の問題がありますので、通知なさってください。 伝えないと余計にトラブルになるだけですので。
相手方が離婚を望んでいて、ご自身も離婚を望んでいる状況ですので、 別に別居を始める必要はありません。 仕事を見つけつつ、財産分与などに関して準備できるものがあれば並行して集めておく ⇒就職後、転居の目途がたった段階で終局的な協議を行...
別居時点の残高含め口座情報がわかっているのは有益です。 査定に関しては複数社依頼をされることをおすすめします。 (相場より高めを出して顧客を得ようとしているケースもあるので) 直接の話し合いが難しいということになると、 公正証書作...
直近の収入状況で再算定することで、収入城教に変化が起きるのであれば、算定を比較するためということも考えられますが、働いている環境が特別変わらなければ金額が変動することはないかと思われます。
調停が成立した場合は、調停調書が作成されますので、そこに記載された支払い義務に違反した場合には、強制執行が可能となります。そのため、公正証書を新たに別途作成する必要はありません。
裁判所は基本的に婚姻費用分担の調停を申し立てた時までしか遡っての請求ができないと判断することが多いため、調停の申し立てをしておいた方が話が早く進みやすいかと思われます。 ご自身で準備をするのが難しければお近くの弁護士にご相談なさって...
慰謝料については婚姻費用の請求とは別に請求が可能です。また、同時に請求したからと言って金額が少なくなると言うわけではありません。 そのため、別居をし慰謝料の請求と婚姻費用の請求を行うことも選択肢に入るでしょう。 また、支払いに応じ...
できます。 夫は、破綻原因を作った有責者なので、慰謝料請求できますね。 離婚をする際は、弁護士に相談しておくといいでしょう。
できます。 裁判所が公開している債権執行事件書式集に、第三債務者複数用の書式が あると思いますので、探して見るといいでしょう。
保管してても罪にはなりません。 保険組合に対し、資格を喪失してるかどうか、問い合わせるといいでしょう。 喪失しているなら、パート先の社会保険に加入するため、労働時間を増やす 必要がありますね。 加入する時に、社会保険喪失証明書が必要に...
婚姻費用については調停を申し立てた時までしか遡っての請求が認められないケースが多いため、早めに調停の申し立てをされる方が請求できる期間は長くなるかと思われます。 離婚については、別居期間が長期間にわたると、その長期間の別居自体が離婚...
〉法テラスの審査をお願いしてから1ヶ月と数日が過ぎましたが、弁護士さんからの連絡はなし。 法テラスの審査は1ヶ月以上かかるのでしょうか? 審査をお願いしたということですが、その際、住民票や収入を示す資料、戸籍謄本、その他必要な添付書類...
通常は、マンションのローン債務者が支払うものでしょう。 財産分与は、別居時を基準時にするので、その後に支払った金額は、不当利得に ならないように、財産分与時に清算されますね。 具体的な相談は、近くの弁護士に直接されたほうがいいでしょう...
連れ子の分は支払わない上で 賃金センサス100万円の場合 婚姻費用月8万円前後 養育費月5万円前後 相手無収入の場合 婚姻費用月10万円前後 養育費月6万円前後 となりますね。
婚姻費用調停をする場合、さらに住居費も支払うようになるのでしょうか? →婚姻費用の金額について住居関係費を控除するかは判断が分かれているところですので、必ずしも控除されるわけではありません。 すでに管理費などの支払いをしているのでした...
請求債権目録をご覧ください。 執行費用も加算することになってます。 裁判所が発送する前に判明したら、取り下げですね。
ご質問ありがとうございます。 離婚の際に、ご質問者が有責配偶者であることを前提に話を進めないといけないかという趣旨のご質問であれば、 そのようなご心配は無用であると考えます。 もちろん、具体的な事情によっては問題となる可能性はあるで...
家裁に申し立てるといいでしょう。 合意の経緯なども斟酌されますが、あらたに婚姻費用を算定して くれるでしょう。
あり得ないとは言い切れません。DNA鑑定は特に、サンプル採取の場面がネックになります。 鑑定業者の中にはそれを理解してサンプル採取をしてくれたり立ち会ってくれたりする業者もいるので、DNA鑑定業者に相談したほうがいいと思います。
>双方の有責者は離婚を希望しています。が、被害者は拒否しています。 >この場合、私達(有責者同士)が関係を継続するのは難しいのでしょうか。 【更に厳しい誓約書】において課されているサンクションの有効性については別途検討を要しそうでは...
>·弁護士が情報漏洩していることが、確認されました。情報漏洩は住所です。なので引越を考えています。 >そこで、引越代を含めた賠償金を事務所に請求することは可能でしょうか?実害がでてからではないと >難しいですか? 住所秘匿がなされず...
実際にそれより多くもらっていることの証明が難しいため、記載の金額を超えて算定の根拠とする事は基本的に難しいでしょう。 減額調停に関しては、収入の低下等の経済的状況が変化したことについて相手が資料を提出する必要があるかと思われます。
個人年金がおりる前、おりた後で算定式が変わるといえばわかりやすいでしょうか。 分かりやすく、記載の金額で表すと下記の通りとなります。 ・個人年金がおりる前の未払い分→15万円×個人年金がおりるまでの経過期間Xカ月 ・個人年金がおりた...
①婚姻費用ですが、別居という事実に対して発生するという認識であっていますか?なので、今回は私が追い出されて家を出ていますが、私が追い出されて家を出たか、私が自ら希望して家を出たかで、金額に差はうまれるものなのでしょうか? 差は出ませ...