離婚準備中の財産分与と生活費請求についての法的相談

1 年金分割は財産分与とは別の制度ですが可能です。退職金は別居時の退職金を計算して分与されます。 2 可能です。婚姻費用調停申し立てを至急することを考えられます。 3 別居時の夫婦共有財産になります。 4 退職金の分与や年金分割の合意...

養育費の未払い今月分だけでも支払って欲しい

ご質問に回答いたします。 まず、養育費の取り決めについて強制執行ができる公正証書を作成していたり、 調停で取り決めをしていたりする場合は、元夫の給与などを差し押さえることが考えられます。 上記のような取り決めをしていなかったり、元...

婚姻費用の算定表を超える計算が可能な弁護士

年収が算定表の上限である給与収入2000万円を超える場合、算定表をそのまま用いることはできず、個別に婚姻費用を算定する必要があります。東京高裁平成28年9月14日決定は、高額所得者の婚姻費用について判断した裁判例ですが、年収2000万...

離婚協議中の財産分与交渉についての相談

1と3ですが、お書きになっている状況から見て、財産の開示がない状態で決着した場合でも追加で請求を受けるおそれはなく、あくまで、妻名義で存在する財産からの「取りっぱぐれ」の問題といえそうなので、一定額の解決を模索する価値も十分ありそうで...

行方不明の夫と離婚して養育費をもらう方法はあるか?

①まず何よりも夫の所在調査が必要です。裁判所が指摘するように、実家を当然に送達場所にすることはできません。調査会社(探偵等)への依頼も必要になるかもしれません。家出に至る詳しい事情が書かれていませんが、DVやモラハラ等で避難したという...

養育費増減における事情変更の基準点

私見を回答させていただきます。 養育費の増減額における事情変更は、基本的に、従前の養育費を取り決めた際の事情と現在の事情を比較して判断されます。 今回のように、養育費の金額について改めて協議したわけではなく、当初の協議書の誤記を訂正...

別居後の婚姻費用算定に、共有名義住居の居住状況が影響するか

ご主人と別居され、お子様3人を養育しながら生活されているとのこと、経済的なご負担や今後の生活へのご不安も大きいこととお察しいたします。 結論から申し上げますと、ご主人が共有名義の住宅に居住している事情は、婚姻費用の算定において考慮さ...

子どもと会うための調停申立て、相手住所不明でも可能?

私見を回答させていただきます。 相手方の現住所が分からない場合でも、親子交流調停を申し立てることは可能です。 もっとも、調停を進めるためには、相手方に裁判所からの書類を受け取ってもらう必要があります。 今回、奥様とはLINEで連絡...

調停中の口座資金移動

基準時についての合意も未了なのですね。それでも切り抜けられる可能性はあると思います。 調停では別居日をもって基準時とする旨の主張をすること、夫が再同居を強行する前に一連の手続を完了させることが肝要です。

養育費減額の可能性:母の介護負担増で調停を検討

私見を回答させていただきます。 お母様の医療費や生活費を負担していることを理由に、養育費の減額が認められる余地がないわけではありませんが、一般的に未成熟子に対する扶養義務は親に対する扶養義務よりも優先されるため、お母様の扶養に費用が...

婚姻費用分担での最高裁

私見を回答させていただきます。 結論として、最高裁で抗告審の決定が覆る可能性はかなり低いと思います。 特別抗告は、原則として憲法違反がある場合などに限られます。また、許可抗告も、最高裁判例と異なる判断がされている場合や、法令の解釈に...

離婚 別居 荷物の取り出し

先の回答に書いたとおり、お相手が持ち出しを了解しない限り許されません。自力救済という指摘を受けないよう、十分気をつけてください。

養育費 減額調停 家庭裁判所

相手方が殿程度の求める減額を求めてきているのかなどの個別事情によるでしょう。 相手方が0円への減額(つまり免除)を求めている場合や、そもそも支払原資がない場合には支払ってこない可能性がありますが、それ以外のケースでは、相手方が相当と考...

海外赴任,婚姻費相談

ご主人が海外にお住まいであっても、夫婦である以上、原則として収入等に応じて婚姻費用(生活費)を分担する義務があります。したがって、一方的に支払額を減らしたり、支払いを止めたりすることが当然に認められるわけではありません。 まずは、こ...

主人が海外 婚姻費について

ご質問に回答いたします。 話をしても婚姻費用(生活費)が支払われない場合は、 通常は、家庭裁判所に婚姻費用分担調停を申し立てます。 問題は、旦那さんが外国にお住まいだということです。 調停を進めるためには、 調停を申し立てた後に、...

離婚後の住宅ローン負担と婚姻費用、養育費、住宅売却について

住宅ローンと婚姻費用については、夫が妻子の居住する住宅のローンを負担している事情は婚姻費用算定上考慮され得ますが、ローン全額が当然に婚姻費用から控除されるわけではなく、双方の収入や住宅の名義、ローン額等を踏まえた個別判断となります。 ...

離婚協議書にサインしたが法的拘束力と婚姻費用請求は可能か?

書面作成の状況、書面の内容全体を詳細に確認する必要はありますが、上記ご状況からすると婚姻費用の請求に移ることも可能ではないかと思います。 婚姻費用の請求自体はさかのぼってすることも考えられますが、任意の交渉で合意ができず調停や審判とな...

婚姻費用分担調停中の、支払期限が迫った子どもの学費について

ご回答致します。 1 私学費用の負担は、通常の婚姻費用とは別枠になります。  私学費用の負担を相手方に求めることができるかは、①私学進学についての親権者の同意の有無や②双方の学歴等などを踏まえ判断されることになります。  本件は、私立...

元婚約者との退去費用請求と婚約破棄慰謝料の相談

了承していることが問題ではありません。その婚約解消により精神的に苦痛を受けたということが慰謝料の根拠です。離婚を前提にして慰謝料を請求できるのと同じです。 婚約解消の場合は,婚姻の前の段階のため,離婚より額が小さくなる場合も当然ありま...

婚費未払いによる財産開示請求、支払いで回避可能か?

未払分を支払ったからという理由で、それだけで当然に財産開示手続を止めることはできません。 財産開示手続実施決定に対しては執行抗告が可能ですが(民事執行法197条5項)、執行抗告においては未払い婚姻費用を全額支払ったこと(請求債権の不存...

婚姻費用減額調停申立て。

裁判所の考え方は基本的に「事情変更といえる事柄が発生したか否か」になりますので、退職理由は関係ありません。 とはいえ、身勝手な退職・転職である場合にまで養育費額の見直しがなされる理不尽さは否めませんので、調停手続の中でも指摘したほう...

離婚、親権、生活費問題について弁護士に相談したい

①生活費が止まる場合の婚姻費用と緊急の手続、②夫からの金銭請求やモラハラ的言動への法的評価、③子どもたちの親権・監護・面会交流、④夫名義の自宅に子どもと住み続ける方法、⑤長男の高額な水泳競技費を婚姻費用・養育費とは別に夫へ分担請求でき...

婚姻費用に伴う陳述書の書き方

実際に裁判手続きになっている以上、公開相談の場での回答は難しいでしょう。 有料相談での書面チェックの依頼等となるかと思われますが、裁判手続きにおける提出書類となると、スポットでは対応していない事務所も多いかと思われます。

養育費減額から増額への可能性

事情のおおきな変動があれば再変更も認められる可能性はあり、お話ですと、相手方の収入が大きく増え、ご自身の収入が大きく減っているとのことで、事情の大きな変動はありそうに思われます。 ですが、お子さんも大学生とのことで、養育費の支払の終期...

養育費の減額について

元妻の再婚自体では減額されない可能性は高いです。ただ、相手方の収入が特に高い場合や母が癌になり費用負担が増加している事情などは事情変更として減額される要因にはなるかと思います。ご参考にしてください。

婚姻費用減額について。

1、収入が増えたことはこちらから伝えなければいけなかったのでしょうか? →2年前の調停での合意内容次第にはなりますが、「定期的に収入資料を開示しあう」といった条項がなければ、ご質問者様から相手方に収入が増えたことを伝える義務はございま...

配偶者が他界した場合の遺産相続

仮に何も手続き(配偶者から長男へ名義変更や遺言書作成)をせず、配偶者が亡くなった場合は配偶者名義の資産1/2は妻(私)という認識で合っていますでしょうか。 →ご相談内容を拝見する限りでは、その認識で合ってはいます。 なお、逆に1/2し...