オンライン購入商品の不良品交換について

ダメもとで、返品・交換期間を、あなたが荷物を現認してから7日間 と解釈し、開封時の状況から、梱包に過失があったものと解釈して、 返品・交換を請求してもいいでしょう。

一般社団法人代表による詐欺被害の賠償請求は可能か?

代表が初犯でない云々は関係ないですし、 「上記のように」とありますが、 故意または重過失を基礎づけるような事情が挙げられていないので判断できません。 社団に負っている善管注意義務とは違うわけですし、道徳的な責任とは区別して考える必要...

業務委託先とのトラブル

本来A社が負担すべきですね。 A社の説明不足と思います。 A社の過失責任で、不法行為による損害賠償請求になりますかね。

知人に貸したお金を回収したい。

債務整理とありますが、 破産申立⇒破産免責ではないのであれば、回収可能性はあります。 家賃やリースというのは延滞していてということだと思われます。 勤務先などの執行先がわかっているのであれば、簡易裁判所に提訴して勝訴判決を得て回収...

婚約者の不貞による婚約破棄、診断書なしで慰謝料請求可能か

診断書がなかったとしても、婚約破棄の慰謝料請求は可能であると思います。 それよりも、 ・婚約が成立していたこと ・相手が婚約を破棄した理由が身勝手なもの である証拠の方が大切です。 プロポーズを受けていたことや、指輪を買っていたこと...

ルームシェア相手が家賃を払ってくれない

ご自身が名義人として賃貸借契約をし、同居人としてルームシェアをしているのであれば、ご自身が契約解除をし、退去したとしても同居人が退去しなかった場合の責任を負うこととなってしまう可能性があるため、相手の退去を確認してからの方がトラブルは...

付郵便送達の条件について

表札の写真を撮る、隣人に聞く、大家に聞く、電気メーター、ガスメーターが作動している 写真を撮る、などでしょうか。 ポストを覗くのは違法になりますね。 事実上、されてる場合が多いとは思いますが。 被害者連名での訴訟は可能です。

X(旧Twitter)での金銭トラブルについて

・「裁判所からの通知を居留守で受け取らない場合は訴訟を起こせないのでしょうか。」 特別送達を受け取らない場合は、付郵便送達上申書を出して対応することになります。 裁判所のホームページにひな形などがございますのでご確認ください。 ただ...

ネット販売商品詐取について

少額訴訟を誤解されているように思われます。 1回の期日で十分な主張立証ができなければ負けてしまう手続きです。 通常訴訟に移行する可能性も高いですが、そういったリスクをきちんと検討されるべきでしょう。

借金の証拠はないけどお金を返して欲しい

本来は返してもらうつもりがなかったというのであれば、相手から貰ったものだから返す必要がないという反論が出てくるかと思われます。 その場合、こちらが貸したものであること、返すことの約束があったことの証明をする必要があり、客観的な証拠が...

少額訴訟や支払督促からの通常裁判への移行について

被告による取下げ同意が必要である場合、被告の取下げ不同意に理由の制限はありません。被告の同意を要件とした理由は、訴えの取下げは再訴禁止効がなく、被告の同意なく取下げができるとすれば、原告が自分の都合や気分で訴えの取下げと再訴の繰り返し...

知人からの借金トラブルに関する相談と対応について

弁護士会照会をするためには弁護士へ債権回収を依頼する必要がありますので、仮に本件で回収したいのであれば、弁護士への依頼は必要と考えた方がよいでしょう。 生活保護受給中ということであれば、法テラスの代理援助で弁護士への依頼ができますので...

少額訴訟の裁判に出向かないデメリットと敗訴後について。

判決が確定することによって,強制執行を受け,財産の差し押さえを受けるリスクはあるでしょう。支払いの意思があるのであれば,原告と電話や書面等で連絡を取り,支払い方法や日時を決め,支払う合意をした上で訴訟を取り下げてもらうということも考え...

団地の公園の破損、修理費の請求について

共同不法行為を行った者については不法行為者全員の連帯債務となり、これは、全員が全額の賠償義務を負うということを意味します。 そして、その中の特定の者に対しては請求されていなかったとしても、法律上、その者に対しても請求してくれということ...

簡易裁判所での代理人許可について

Q1.異議申し立てされ、少額、通常訴訟になった場合、家族が代理人許可される可能性が知りたいです。→請求額が140万円以下であれば、簡易裁判所での訴訟手続きですので、家族が代理人許可される可能性があると考えます。請求額が140万円を超え...

不法原因給付になるか

当職の見解としては、不法原因給付に該当する可能性が高いと思われます。 但し、具体的な交際関係や経緯、やり取り等にもよりますので、ご相談されている先生と協議して今後の運び方を検討されるべきであると考えます。 これで回答を終わります。

小道具を購入してレンタルしました

ユニバーサルスタジオジャパンは、USJ内での入園者による商売を禁じていますね。 「パーク内でお断りしている行為について ●集会、演説、無許可の商行為や宣伝(撮影等も含む)および他のゲストに迷惑がかかるような撮影や公衆送信等 ※当社の判...

WordPress制作案件における損害賠償脅迫の法的問題

ホームページ制作は請負契約です。 請負契約では約定された「仕事の完成」を定められた期日までに行うことが、あなたの義務(仕事完成義務)となります。 今回、あなたは「仕事の完成」をしないということですので、 あなたにそれを正当化できるだけ...

金銭トラブルをできれば穏便に

質問1: 借主と連絡が取れなくなっているということであれば、違法とまでは言えないと考えられます。 質問4: 慰謝料請求は難しいと思われます。なお、約定期限までの返済がなされていないようであれば、期限後の遅延損害金の請求は可能です。

個人事業主同市での金銭トラブルについて

利益を折半するという合意の上で始めたのであれば、そもそもAのとってきた仕事が多いことによる不公平さは、損失として評価できないでしょう。 返還の必要性はないかと思われます。 ただ、今後別々の方向性で事業をやっていくとなるとトラブルと...