被害届を出した場合出し返されるかもしれないので弁護士を探しています
ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 目撃者がおらず、かつ暴行時の動画や録音などの客観証拠も存在しないとなると、検察官(起訴・不起訴を判断する機関)は証言のみをもって暴行の態様を立証する必要があるため、相談者様としては...
ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 目撃者がおらず、かつ暴行時の動画や録音などの客観証拠も存在しないとなると、検察官(起訴・不起訴を判断する機関)は証言のみをもって暴行の態様を立証する必要があるため、相談者様としては...
ここで相談するのではなく、実際に面前でご相談されるべき事案だと思います。 また、詐欺なども疑われるものと思いますので、より時系列や資料がどれほどあるのか、内容はどうなっているのかなど詳しい情報に基づいて法律相談は行われます。 できる...
西台法律事務所の俣野と申します。被害状況によって成立する犯罪も変わりますので一般論としてご回答させていただきます。 1つ目は、従業員がいることを認識していれば当たっていなくとも暴行罪、認識していなかった場合でも軽犯罪法第1条11号(...
西台法律事務所の俣野と申します。 人の身体に対する直接的な有形力の行使(暴力)のほか、間接的な有形力の行使も含みますので上記の場合、暴行罪が成立しえます。なお、お店で大声で騒いでいれば威力業務妨害罪も成立する可能性があります。ひどいよ...
あなたの側で、「やっていないことの証明」をする必要はありません。 仮に刑事事件となるのであれば、捜査側が「やったことが確実」と言えるだけの証拠を集められなければ、ほぼ裁判にはなりません。 弁護士には、早目に相談しておいた方が良いと思...
ご相談にご記載の内容を読ませていただいた限りでは、傷害罪としての立件は難しい事案だと思われます。 暴行と因果関係のある傷害として、医師の診断書が出ないのは、証拠としてもかなり厳しいと思われます。 学童の先生から、「両足を引っ張られた」...
警察に被害届を提出して捜査してもらい、相手方の出方を見てみて方法もあるかと思います。検察庁が起訴•不起訴の判断をするまでには一定の時間を要しますので、その期間で示談交渉をする方法もあるかと思われます。 それだけのお怪我を負われている...
傷害罪(刑法204)の傷害とは、生理的機能を害した場合をいうとされています。 ご記載の怪我の内容はまさにこれに該当するケースですから傷害罪に当たるでしょう。 慰謝料については裁判官次第ですが、裁判までした場合には30~70万くらいの...
可能かどうかを判断する前に確認したいのですが、訴えることでどのような目的を実現させたいのでしょうか?
その録音録画記録次第ですが、警察での対応以外では民事上の損害賠償や差し止め訴訟も可能でしょう。 刑事と民事との両面で対処していくことになるかと思います。
ワンオネスト法律事務所の弁護士の吉岡一誠と申します。 そのようなご意向であれば、接触の禁止の約束や、違反した場合の違約金の定めなどを盛り込んだ示談書だけ作成して被害届を取り下げる方向で良いかと思います。 現在依頼している弁護士にそう...
犯人が捕まるかどうかわかりませんが、診断書を取って、所轄の警察に行って 顛末を話し、そのとき、出来事を詳細に記載した書面を持参するといいでしょう。 あとは、警察が動くかどうかですね。
弁護士を入れて慰謝料請求できる態勢を整えましょう。 また、弁護士から受任通知を出してもらいましょう。 相手の動きを牽制する効果はあるでしょう。
労災の受給ができていて、よかったです。 労災にも後遺障害の認定があります。労災での障害等級認定がされると、ざっくり言いますと、逸失利益に相当する給付もなされます。慰謝料については、労災の給付対象ではないため、別途請求可能です(労災と...
捜査機関の判断によりますので何とも言い難いですが、一般には後日被害届を提出したとしても、容易には受理されないものと思われます。治療費などの損害を別途民事で請求するということは考えられるかと存じます。 被害届が受理された場合には、捜査...
損害の全容が見えなければ相手方や会社へ請求していくのは難しい面もありますが、タイミングなどを相談しながら進めた方が良いと思われるので、弁護士には早めに一度相談をしておいた方が良いかと思います。 相談・依頼については、お近くの弁護士を...
程度と頻度内容によります。 例えば数百回のいたずら電話で体調を崩した事案では、そういう例はあります。
出されたなら出されたで、私は当時のことを説明すればいいだけだと考えていますが、実際に被害届を出された場合はやはり弁護士さんを雇った方が良いのでしょうか? →概ねお考えのとおりでよいと思います。相手から先に暴行を受けたのであれば、基本...
支払督促というものは、裁判で判決が出ているわけではない慰謝料請求でも出来るのでしょうか? →申立自体は金銭債権であれば、法律上は可能です。 しかし、示談書等によって金銭の額が確定していない損害賠償請求は却下される可能性が高いです。 そ...
傷害罪で告訴することはほぼ無理でしょう。治療費も請求は難しいと思います。何らかの金銭的請求をするのであれば、配偶者の方から、慰謝料請求するのが、一番簡単だと思います。
・この場合、相手が弁護士を立てる目的とはなんなのでしょうか? 弁護士を立てられて、私が要求されるものは何でしょうか? 減額交渉か、一銭も払いたく無いと言われるか、と考えておりますが何か他の要求をされる可能性はありますか? →前提として...
身元引受人にはなっていませんが、出所後や亡くなった時に子であるこちら側に連絡等が来たり 亡くなった後に請求されることはありますでしょうか? →親が存命中は親の債務を子が負うことはありません。もっとも親が亡くなると親の法的地位は法定相続...
暴行罪、強要罪に当たりうる行為だとは思います。 ただし、被害者も連絡先や名前等を知らないのであれば警察の捜査が及ぶ可能性も低いと思います。 防犯カメラの映像等から捜査が進むことも100%ないとは言えないですが低いと思います。 もし、被...
直接やりとりをすることが困難ということであれば、ご相談者様が弁護士に依頼し、弁護士に間に入ってもらうという方法があると思います。一度、お近くの法律事務所に相談に行かれることをお勧めします。
診断書を持参の上、被害届の提出を試みてみることが考えられます。 全治2週間の怪我を負ったのであれば、「暴行罪」ではなく、「傷害罪」としての立件になる可能性があります。 (この試みの際、民事の話し合いで解決するよう、警察から加害者に被害...
厳密に言うとおつりを受け取った瞬間に、自分のものにして持って帰ってやろうという意思がないと窃盗や占有離脱物横領は成立しませんので、相談者の方にこれらの犯罪が成立するとされる可能性は極めて低いでしょう。前科がなければ、券売機のおつりレベ...
まずは傷害の被害届を出しましょう。 虚偽の電話番号などを伝えていることから正当防衛やあなたが暴行の被疑者となる可能性は低いと思いますし、仮にあなたが暴行の被疑者と扱われたとしても検察官はあなたを起訴しないと思います。 一方で、あなた...
いじめにあたります。 いじめが発覚した場合、いじめ防止対策推進法26条に基づく出席停止命令等の措置を講じる義務が教育委員会に生じますので、教育委員会に相談する意味はあります。 相手方の子供には暴行罪や器物損壊罪が成立しますし、不法行為...
傷害罪か土下座させているので強要罪か成立することになります(なお、金銭の要求をして家に行くと告げることも強要(未遂罪)が成立する可能性がありますが、相手の挑発行為に対して過度な攻撃をしてしまっていると思います。 相手の方が被害届を出す...
>あまりに理不尽な扱いで、辛いです。睡眠障害も続いています。 状況が分からないのですが、具体的に何に対する苦情なのでしょうか?