余罪追求の可能性があるか

三日前暴行事件の容疑で書類送検扱いになりました。その日のうちに帰宅が許されました。起訴猶予の可能性が高いが、前歴が残ると先に話しをされて、指紋や写真を取られました。後日残りの調書を作るからまた連絡しますと言われましたが、まだ連絡来ません。それはどう言うことですか、警察のデータベース使って余罪を調べて回る期間にしてるのでしょうか、因みに過去に三年前に万引き1000円位した事があります。それを紐付けて次に呼び出しに応じた時に、逮捕するつもりでしょうか、不安で眠れません。

ご相談者様の状況からすると、捜査機関は在宅事件(逮捕しないということです。)として進める意向と思われます。一般に、在宅事件であれば1週間に何回も呼び出して取調べを行うことはそうそうありません。
気になるのは暴行の件は示談できたのかということです。
ご不安でしたら、弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

本当にありがとうございました。示談は受けないと。なのでこれから起訴されて罰金刑でしようか

相手は示談は受けない意向。ただ自分を書類送検したいと。担当刑事から、相手から示談を言われたら、即連絡して下さいと言われました。

警察の対応からすると、正式裁判(法廷で行う裁判のことです。)に至る可能性は低そうです。悪くても略式起訴で罰金といったところでしょうか。
警察や検察からの取調べの要請に応じていれば逮捕される可能性は低いでしょう。

罰金系として相場は金額はどうなんでしようか、今現在犬と自分1人で暮らしています。仮に略式起訴で罰金30万円と決まっても一括納付来ません。払う資金がないからです。そうなると労役場で働く事に成るのですが、泊まり込みだから家を空けた時点で犬餓死します。預かってくれる所ありません。担当刑事に聞いても、罰金刑も低いとか言ってましたけど、先生の的確なご説明通りの心配を自分もしています。起訴猶予、不起訴処分的なニュアンスで担当刑事は説明資できましたけど本当にそうなのかと?もう一度及びしますと説明されてますので、再度聞こうとは思いますが、お金を貯め始めたほうが、懸命ですね。

罰金の金額は、犯罪行為の態様、行為に至った経緯等にもよってきます。
検察官が起訴不起訴の判断をしますが、おそらくその判断がされるまで一定の時間がかかると思います。お金は貯めておいたほうがいいですね。

やはり罰金刑が相応でしようか。因みに初犯です。

前科はつかないが前歴は付くと言われ、すでに指紋や写真を取り終わりました。警察データベースには入りました。それはこれから気をつけて生活していかないと何かと疑いをかけられる人生になるのでしょうか。何度も何度も御免なさい。不安なのです。

前科はつかないとはっきり担当刑事から説明されました。就職だとか、資格取得にも影響は無いと。ただし前歴は残すと。

罰金だと前科がつくことになります。
警察(刑事)が前科はつかない、と言っていたとしても、最終的に処分を決定するのは検察官であることには留意してください。

では罰金刑の後に更に民事訴訟で損害賠償訴訟を起こされる可能性も有るのですね。

刑事の話は嘘に近いのですか?逮捕はしてないから、前科はつかないと、何回聞いても前科はつかないと。それで刑事は、嘘の話しをしてる事になります。取り調べ後、帰宅して、その後、電話で話した時にも前科はつかないと。騙された私は