電車内トラブルでの被害届と弁護士依頼についてご相談
【質問】①について。 質問者様は被害者ですので、指紋採取や写真撮影は全くの任意となりますが、断ると警察の捜査対応が消極的になる可能性はあります。 【質問②】について。 相手からの被害届が警察に受理されれば、警察は質問者様を取調べするこ...
【質問】①について。 質問者様は被害者ですので、指紋採取や写真撮影は全くの任意となりますが、断ると警察の捜査対応が消極的になる可能性はあります。 【質問②】について。 相手からの被害届が警察に受理されれば、警察は質問者様を取調べするこ...
怪我はないんですけど警察に言ったら対応していただけますか? →怪我もなく事案として軽微である一方で相手の特定が非常に困難と思われますので、対応してくれる可能性は低いとは思われます。
相手の暴行が原因で鼻が曲がった状態となりその状態が残っていしまっており自然治癒が期待できないということであれば,治療代として損害賠償請求が認められるように思われます。また,通院や入院の慰謝料についても認められる余地があるでしょう。 ...
靴が汚れたや傷がついたという程度であれば,民事上の損害賠償請求にとどまるでしょう。 もし骨折等の傷害を与えてしまったということであれば,刑事責任を追及される可能性はあり得ます。 ただ,靴を満員電車で誤って踏んでしまったというものであ...
「2週間」の感覚ですが、一般の方と警察の方では少しズレがあります。警察の方からすれば、2週間はあまり時間の経過を感じていないと思います。弁護士からすれば、警察の方の感覚に近いかもしれません。
ご質問に回答いたします。 治療費は実際にかかる治療費によります。 また、慰謝料も、通常は、通院期間に応じて算出します。 また、鼻を骨折しているとのことですので、後遺症の問題や、 美容整形に類する手術が必要になる可能性もあるかもしれま...
暴行罪は、他人の身体に対して不法な有形力を加える場合に成立します。相談者の方のお話だと理論的には暴行罪が成立します。また、現に相手がスマホのカメラで相談者の方の行動を撮影していれば証拠になりますので、相手方が被害届を出したら警察は受理...
記載されている事情を前提とすれば、相手の行為は不同意性交の罪に該当するように思われます。告訴を視野に入れるべきでしょう。
暴行罪の被害届を受理しているのであれば、名誉毀損罪の告訴も受理してくれる可能性はあります。ただ、告訴状の受理はハードルが高いので何とも言えない面もあります。
男女の対格差はあったとしても、素手の相手にライターという武器を使用し、相手に火を点けてしまったら、過剰防衛と評される可能性はあると思います。 ライターの火を見て、相手がひるんでしまった場合、「急迫不正の侵害」自体がなくなるという場合も...
「虐待」といわれますが、単なる暴行にとどまるのであれば、3年で公訴時効にかかります。 今は直接面会交流を避ける方法を最優先で検討すべきではないでしょうか。
とりあえず警察に被害相談をされてよいと思います。 また、お近くの弁護士会が設ける子どもの権利委員会の相談窓口にも相談をされてください。
実務上、損害賠償請求の場合は、裁判所が認容した慰謝料金額の1割に相当する金額が弁護士費用として別途認容されます。 全額の請求は認められません。
可能です。また刑事事件としても成立し得るでしょう。民事上としては不法行為として損害賠償請求を行う形となるかと思われます。
弁護人と検察官の現実のやり取りは分かりませんので一般論でしか回答できませんが,まず,弁護人が警察官と全く話さないというわけではないのですが,通常は事件が既に検察官に送致されていれば検察官が捜査の指揮をとっている段階であるため,まずは検...
結論としては、荷物の回収は諦めてもらうほうが良いようにお見受けいたしました。 回収を試みるとしても裁判手続きなどに多額の費用を要し、メリットが見いだせないからです。
その可能性はあるかと思われます。不起訴を見込んで被害者に連絡を行わないという対応のケースもあり得ます。
処分は、基本的に行為の内容(犯罪の事実内容)によって決まります。 ただ、示談等があれば、それを軽減する方向に働くのが通常です。ですから、示談がないことが不利益というよりも、軽くなることはないといったほうが正確です。
実際に怪我の原因が被害者の仲間の行動によるものなのかが証明できるかが重要でしょう。これが証明できるのであれば、請求が認められる可能性はあるかと思われます。
お書きになられている事情からだけでは、時系列も不明、現在の状況も不明、1年半ほども前のことを今になってご相談されようと思ったご事情も不明、また「過剰防衛。誤想による過失」というのは誰に対して成立するのか聞きたいのかもはっきりとしない(...
「注意点等あれば」とのことですが、 お伺いしている程度のご事情では、情報が大きく不足しているため、個別具体的な詳細なご案内は致しかねます。 言えるとすれば、少額訴訟手続きは通常訴訟に比べて、証拠について制限があったり、事前に相手方の...
「可能性」を問われれば「ゼロ」と回答することはできませんが、本件の場合、人違いだったことはすぐに理解されたように思います。ご質問者様としてはしばらく静観するほかないでしょう。
この場合は当時担当して頂いた警察署へ相談に行った方が良いのでしょうか? 相談というか、普通に被害届を出しに行けばよいと思います。 示談とは別の問題ですが、示談済みだと警察が嫌がる時はあります。しかし、出してくればよいです。
>>被害届の兼ね合いで連絡出来ないから最後にいつ会うかだけ送ってと言われたので怪しすぎるし最悪美人局の可能性もあるしこちらも恐喝で被害届を出すと伝えました >>この場合どうなりますか、夜も寝れません >>被害届出す前に相談したいのでよ...
傷害罪が検討されるのでしょうが 知り合った夜職の女性とバーに行き、リストカットが凄かったので聞いたらドMで噛まれたり傷つけられたりするのが好きと言っていて、その後良い感じになりラブホテルに入りました。 その後、勿論セックスしたのですが...
起訴するかどうか、起訴された場合の量刑のいずれもにおいても被害者と示談をしているか、という部分は見られるかと思います。 私選で弁護士に相談、依頼し、早期のうちに示談を試みる、ということも一つの手かと思います。
客観的に「挑発」と認められる行為があれば、過失相殺事由(被害者側の過失)となる可能性はあるでしょう。逆に、普通の行為であって、加害者の虫の居所が悪かっただけの場合は、被害者側の過失にはならないでしょう。
過失であるとすれば、民事上の不法行為になるということはあるでしょうね。 賠償額は相手の損害によります。軽傷なら大きな額にならないでしょうし、命にかかわるものでしたら大金の可能性もあるでしょう。
金銭賠償に関しては、民事上での損害賠償や慰謝料請求という意味で可能でしょう。一般的には事件が終わる前に示談として民事上の点も含めて解決することが多いですが、示談をしなかったからといって民事上の請求ができなくなるというわけではありません。
提訴した額の方が大事です。時効中断のための請求であったのであれば、請求原因の同一性が問題になりえますが、それでも訴状の記載の方が重要です。