上司からの犯罪者扱いについて

名誉棄損にあたります。 証拠を入手することができるかが、カギですね。 教えてくれた上司は、名前を出すのを嫌がるでしょうね。

開示請求の予告を受けました

名誉権の侵害として,開示請求が認められる可能性はあるでしょう。 ただ,損害賠償請求の金額として高額とはなりにくいかと思われます。また相手の請求してくる金額によっては減額交渉も可能でしょう。

上司(雇用主)にカバンの中を勝手に見られた

プライバシー侵害です。 疑われても、あなたの許可なくカバンの中を見ることは出来ません。 警察ですら、裁判所の許可を得た捜索令状が必要ですからね。 慰謝料を請求してもいいですよ。

元同僚からの脅迫についての相談と対処法について

法律相談もお金がかかりますので具体的な請求が来てからでいいとは思いますが,今回のようにそのような形ではなく,度々来訪しては脅しのようなことを言うというのが頻発するようであれば,その時点で一度相談された方がいいでしょう。

同僚からのパワハラ行為

ハラスメントに当たる可能性はあるでしょう。ただ、裁判の場で争うとなると証拠が必要となるため、録音データ等があった方が有利に進められるでしょう。

キックボクシングジムの無料体験でセクハラ・パワハラ

ことばや指導方法に問題があり、あなたが苦痛を被った事実はあると思いますが、 相手に責任を負わせることができるか、というと、違法性が弱いことと、証拠がない ことから、なにもせず、見合わせたほうがいいとは思いますね。

安全配慮義務の果たし方についての質問

現在もパワハラと認定できる行為が継続しているかや、 その態様によって、安全配慮義務違反か否かの結論が左右されるように思われます。 ただ、ご自身の希望を考えた場合、当該結論に拘るのではなく、交渉で異動を実現するのが良いかと思います。特...

職場での暴行事件についての相談

一般論として、職場で暴力を受けた場合、その原因が、相手方が相談者さんへ私的怨恨を持っていた場合や、相談者さんからの挑発に基づくもの等でなければ、労災と認定される可能性があります。 警察に被害届を出す場合は、事件の関連証拠が失われる可...

部下からのパワハラ発言に関して

ご相談の件については、会社やオーナー様、共同経営者様の社会的評価を低下させるような言動がある場合は、名誉毀損罪や侮辱罪等が成立する可能性はあります。 ただ、犯罪が成立する可能性があったとしても、直ちにそれで警察が迅速に動くとは限りませ...

職場での名前いじりに悩んでいます

事情が分かりませんが、名前は個人の尊厳と結びついているので、 呼称については、正式名称で呼ぶように、申し入れするといいでしょう。

社内セクハラについて

外部機関へのご相談 特に費用もかからないはずですので、ご相談してみるのもよいかと思います。 ただ、法律的な説明を受けることはできても、会社側へのアクションを期待できるかというと、それは難しいように思われます。 費用との兼ね合いには...

会社上司による盗撮行為に関する法的問題について

人格権侵害として、民法上の不法行為に該当する可能性があるかと思われます。 最高裁判所においても、みだりに自己の容ぼう等を撮影されないということについて法律上保護されるべきと判断していますので、無断撮影はかかる人格的利益を侵害し違法と...

パワハラとして訴えるには。

メモだけしか残っていないとなると,音声などの直接的な証拠が残っているものよりどうしても弱くはなってしまうかと思われます。 長年継続的にとり続けてきたメモであれば,その場限りの局所的なメモよりも信用性は高まるかと思われますが,音声のよ...

タバコのポイ捨てで精神的に辛い

全く心当たりがないのであれば、鑑定にも応じる旨回答してはいかがでしょうか。 おそらく実際には費用の観点からも行わないとは思います。