"貸金請求訴訟に対する反訴と偽造借用書に関する質問"
反訴で損害賠償請求するのと、勝訴してから新たに損害賠償請求するのとでは、損害賠償額が変わったりするのでしょうか? 損害と言っても請求するのは慰謝料でしょうから、具体的な増額については何とも言いにくいですね。 あなたの勝訴ですから、そ...
反訴で損害賠償請求するのと、勝訴してから新たに損害賠償請求するのとでは、損害賠償額が変わったりするのでしょうか? 損害と言っても請求するのは慰謝料でしょうから、具体的な増額については何とも言いにくいですね。 あなたの勝訴ですから、そ...
そのような流れになります。
難しいように思われます。 賃貸人には目的物(建物)を修繕する義務があると同時に、修繕する権利もあります(民法606条1項)。 そして、賃借人は賃貸人の修繕を受け入れる義務があります(民法606条2項)。 そうである以上、修繕を受け入れ...
まず端的にお伝えすると契約の内容次第となります。 賃貸借契約書等を十分に確認されることをお勧めします。 詳細は契約書を見ないと何とも言えないという前提ですが、本件については賃貸借契約の内容として、インターネット利用の部分まで含まれて...
求めることはできるかもしれないですが、業者がそれに応じる義務はないでしょう。 業者側は、買主に不相当な負担を課する者でない限り、買主の求める方法と別の方法で追完することが認められるからです。 記 (買主の追完請求権) 第五百六十二...
大家がその不動産管理会社に不動産の管理を委託していることが想定されます。その場合、立退きを求める交渉やその一環として交渉決裂時の訴訟提起の可能性を指摘することは 、不動産の管理に関する事項の範囲内として扱われる可能性があり、直ちに脅迫...
>母に「小屋倒壊により他人や周囲に被害が出た場合、私が全責任を負います」と書いてもらった後に、倒壊し、損害賠償請求されたら、私にも支払う義務は生じますか? 倒壊により周囲に被害が出た場合問われるのは通常は工作物責任(民法717条1項)...
>この場合初期投資にかかった費用や他の店舗への引っ越し費用など大家に請求することは可能でしょうか? 賃貸人側の説明義務等に問題がありそうですので、一定の請求はできる可能性があるように思われます。 最寄りの弁護士に個別に相談なさること...
相手が主張を書面で送ってくるまでは、放置するのが宜しいかと存じます。 相手による請求の法的性質等が不明であり、対処しようがないからです。 相手方から内容証明郵便が届いたり、裁判所から訴状が届いたりした段階で、書面を持参した上で弁護士に...
私有地内の撮影は問題ありませんが、私有地外も撮影対象になっている場合は、 プライバシー侵害になるでしょう。 ただし、防犯カメラを見て、撮影対象の範囲を特定できるのは、設置業者さん でしょうね。
裁判官が次回判決期日として訴訟指揮をしたのであれば、被告準備書面の認否いかんにかかわらず、判決の内容が変わることはないかもしれませんが。もっとも、気になるのであれば、一応、否認しておいた方が良いかもしれません。裁判官は弁論の全趣旨から...
実際に書面を確認しないと確答が難しいのと、訴訟物や請求原因が不明なので何とも言えないのですが、請求原因に対する認否の箇所などで原告の強要の主張に関して被告が単に否認していれば、自白をしたことにはなりません。
撤去してもらうにはどうすれば良いですか?また修繕費は請求できますか? 現場がわかりませんが、貴方のブロックで、無断で利用しているなら、因果関係のある損害の修理など可能性はあると思います。 あとそのブロックは私も一部分フェンスを建て...
原因が何かですね。 共用部分の劣化が原因なら、建物の管理者が責任を負うし、あなたの部屋の 管理に落ち度があったなら、あなたの責任でしょう。 管理人から損害保険の資料の写しをもらうといいでしょう。 原因も記載されてるでしょう。 そのうえ...
高齢の母が弟と折り合いが悪く自宅を出て施設に入りました。自宅を処分してこれからの費用に充てたいのですが、数年前から同居して居る弟が自宅から出て行きません。 まだ母は遺言書を作成していません。どうしたら良いかアドバイスをいただけますか、...
害虫の発生原因を探して駆除するのは家主の責任ですね。 証拠写真を集めるといいでしょう。 騒音は、面倒なのですが、役所から騒音測定器を借りて、 一定期間測定する必要がありますね。 あまりうるさいときは、警察に連絡するといいでしょう。 軽...
どの程度の日数がかかるかはケースバイケースで案件によりけりですが、一度却下された申し出が覆る可能性は低いでしょう。
高額にはなりませんが、弁護士によって異なるので、直接、 問い合わせてください。
「家賃の値上げ」という形は難しいと考えます。 賃貸借契約つまり双方の合意で成り立つものですので、借主側の同意(真正なもの)を得る必要がありますが、期待薄です。 賃料増額を求める裁判上の手続きはありますが、これは、条文上租税や物価変動な...
ご投稿内容からは、B側がいかなる法的根拠•構成に基づき手付金の返還を請求しているのか定かではありませんが、返還を拒める可能性は相当程度あるように思います(B側の主張に法的根拠があるのかしっかりと争うべきでしょう)。 より詳しくは、契...
契約締結時に交付された書類を全体的に確認した方がよろしいご事案かと思います。 契約期間満了により、更新なく契約終了する場合(更新期間満了•更新拒絶による終了)と中途解約による終了とは、異なる終了原因と言えますが、あなたのご事案では、...
ご自身が作成されたものでないのであれば、書面の偽造を主張して契約書の効力を争う必要があるでしょう。 法的な知識が必要となってくるため、一度個別に弁護士にご相談された方が良いかと思われます。
同居されている方が保証をされたのでない限り、法的な支払義務はありません。 今後同居されている方に電話が来た場合には、録音したうえで、債務者以外に請求しないこと、連絡しないことを求めるといいと思います。 ※相談者様と連絡を取りたいので連...
明確な合意もなく、解体の結果どのような状態となるかについての認識、同意がないまま一方的に行われたものであれば、修理費用について請求が認められる可能性があるかと思われます。
契約書の他の条項も関係するかも知れませんので断言はできませんが、 貸主からの中途解約は、「自己の用に供する『等』」の中途解約のみが予定され、他の解約理由が記載されていないのであれば、契約期間途中での解約はできないという解釈も可能でしょ...
>賃料支払いながら損害賠償請求訴訟か、止めて損害賠償請求訴訟か、どっちが得策でしょうか 実際にこれから起こす行動の方針については、その他の諸条件やご相談者が何を優先したいと考えているかなどによって大きく異なりますので、このような場で...
原状回復の内訳や,減価償却の計算等がどうなっているのかを含め,しっかりと詳細を確認し納得されてから支払いに応じたほうが良いでしょう。
名義人でなければ、基本的に話に応じないでしょう。また、借主の名義があなたである以上、未払い賃料の支払義務も一次的にはあなたにあります。残念ですが、お母様ではなくご自身が対応を行う必要があります。
当初から仲介会社の説明が間違っていたために被った精神的苦痛に対する慰謝料ですね。 5万円程度と思います。 争いになると思いますが、5万円引いて、払うといいでしょう。
原状回復費用に納得がいかない部分があれば、その内訳についてしっかりと資料をもとに説明してもらうよう求めても良いでしょう。