美容医療のキャンセル料金について。

11日4日、11月12日に行う埋没の手術の契約をしました。施術代は21万です。そのキャンセル料について相談です。本来クリニックとして予約枠を取るために前払いで施術代とは別途2万5000円の支払いする必要がありました。私が今すぐの支払いが厳しいと相談すると、契約上支払いしたことにしておくから、特別支払わなくて良いとそんなような説明を受けました。私は2万5000円免除されると思ってその手続きだと思ってサインしたものが実は、後払い制度の申込書でした。この時点で3時間拘束されていて疲れていたので、説明もよく分かっていなかったんです。
後払い制度を利用することも金額も言われず、ただ2万5000円の免除の書類だと思っていたら、施術代を10万先に支払ったことにしておきました。と後から言われました。そしていざ見積もり書兼契約書を見たら21万のうち、わたしが10万払ったことになっていて、残り11万の支払いの請求が書かれていました。
その下にキャンセル料について書かれていて。1週間前は70%4万7000円と書かれていました。私はそれを見て勘違いして、万が一キャンセルする時はこの書かれている金額を支払えばいいのだと思い、契約を了承しました。しかし今考えると後払い10万の申込してしまっているし、その10万の請求も来るのではないかと思いました。私としては明らかに説明不足だと感じています。こんなキャンセル料かかるなら契約したくありませんでした。後払い制度を利用するとは聞いていないし、後払いのキャンセル料金については一切契約書にもない。説明もされていません。金額も申込書にサインした後に勝手に決められたものですし、見積書兼契約書に4万7000円と表記されていたから契約したのに、実際14万7000円というのは納得いきません。
このような場合でもキャンセル料4万7000以外の10万の支払い義務は発生しますか?

かなり強引な勧誘で3時間説得され続け、疲れていたため冷静な判断ができなくなっていたと思います。だから契約してしまいましたが、冷静を取り戻した今は、キャンセル料を支払ってでも施術をしたくないと思っています。
ただキャンセル価格についてはどうしても納得いかないです。4万7000以上のキャンセル料ははらいたくありません。

どのような契約書か、契約締結時の状況をどこまで立証できるか、といった問題があるので、契約書をご持参の上、直接弁護士事務所に相談に行かれてください。