コンビニ自己破産について

現状コンビニを経営しています。
金銭的、身体的、精神的にも限界が来ており辞めたいのですが現状のまま解約すると負債が残ってしまいます。
契約満了まで約2年ありますが、続けていくのが難しいです。
契約には自己破産をすれば、契約解除になるとありますが、辞められるのでしょうか?
また、シフト状況が厳しい為本部へ時短営業のお願いをしていましたが断られ、辞めたいと伝えています。
(自己破産を検討している事は伝えてません。)
幾つか弁護士事務所にお電話で相談しましたが、事務所に来て下さいと言われる所が多いのでこちら書き込ませて頂きました。
(週平均で自宅に帰れるのが30時間に満たない為、中々弁護士事務所に行く事が出来ません。)

近々、本部へ今後どうするか伝えなければいけません。解約の期日を決めてから、自己破産の相談でも良いのでしょうか?

余り整理出来て無い文章ですが、宜しくお願い致します。

契約には自己破産をすれば、契約解除になるとありますが、辞められるのでしょうか?

・・・いろいろ整理すべき問題があると思いますが 倒産問題を多く扱っている弁護士に相談すればスムーズに進めることができるでしょう。

幾つか弁護士事務所にお電話で相談しましたが、事務所に来て下さいと言われる所が多いのでこちら書き込ませて頂きました。

・・・原則弁護士事務所での相談となりますが 打ち合わせできる場所があれば 出張相談に応じてくれる弁護士もいるでしょう。

ありがとうございます。
電話では、コンビニの事は良くわからないと仰られる所も有ったので根気良く探してみます。

ご相談内容拝見致しました。
契約に拘束され、苦しい日々を送っておられるであろうこと想像に難くありません。
通常、フランチャイズ契約書において、破産によって解除となる条項が設定されております。
したがいまして、破産によってフランチャイズ契約が解除される可能性は高いところです。
そして、そのことによって生じた債務(負債)についても、通常は破産・免責決定を受けることで支払い義務がなくなります。
あとは、になにな様が自己破産可能な状況であるのか(法律上の要件を満たすのか)がどうしても重要となってまいります。
ですので、まずは弁護士と話を詰めるのが良いかと思います。
出張相談とメール等の活用で事案としては進行出来る可能性が高いところで、実際にそのように進めた例もございます。
当事務所含め、出張相談対応可能な事務所も増えておりますので、決して悲観されないで下さい。

電話では、コンビニの事は良くわからないと仰られる所も有ったので根気良く探してみます。
・・・契約内容を確認だけすれば 準備することは決まっています。
当事務所を含め 出張相談は可能です。まずは 電話され 費用見積をとられることでしょう。

回答ありがとうございます。
今週中に本部と話し合いが有り、その場で辞めると伝えてから自己破産の相談をして行っても問題無いでしょうか?

になにな様にとって、契約を終了させること、自己破産を行うことの決意が強ければ、先にコンビニ本部とお話するというのもあり得るところかと思います。
ただ、自己破産においては、すべての債権者を公平に扱う必要がある為保証人がついている借入についても別異に取り扱うことが出来ないという点や財産の移転内容や時期によっては取り戻す必要が出てくる等一定のリスクもございますので、もし契約を継続するという選択肢がおありであれば、先に自己破産の相談というのが適切かと思われます。
契約解約のご意思が固いところであれば、リスクを踏まえて進むしかないかと思いますので、本部との話が先であっても問題ないかと思います。